ノリくんに世田谷美術館へ行ってみよう、と誘われてついて行った私ですが、行って良かったです。
開催中なのは、『ある編集者のユートピア』です。
ウィリアム・モリスのデザインのものが見られるのかな・・・と、軽い気持ちで観に行ったのですが、ちょっと違いましたね。 もちろん、ウィリアム・モリスのものも見られるのですが、そうした英国の芸術運動の研究をしていた小野次郎さんのことが取り上げられている展覧会でした。
小野次郎さんは、晶文社の創設メンバーの一人であり、敏腕編集者でもあったのですね。
晶文社の本の中には結構好きな本があるのですが、出版社としての晶文社のことを詳しく知る機会は今までなかったので、興味深かったです。
ウィリアム・モリスについては、横浜のそごう美術館で『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展―美しい生活をもとめて』が開催されていますね。
開催中なのは、『ある編集者のユートピア』です。
ウィリアム・モリスのデザインのものが見られるのかな・・・と、軽い気持ちで観に行ったのですが、ちょっと違いましたね。 もちろん、ウィリアム・モリスのものも見られるのですが、そうした英国の芸術運動の研究をしていた小野次郎さんのことが取り上げられている展覧会でした。
小野次郎さんは、晶文社の創設メンバーの一人であり、敏腕編集者でもあったのですね。
晶文社の本の中には結構好きな本があるのですが、出版社としての晶文社のことを詳しく知る機会は今までなかったので、興味深かったです。
ウィリアム・モリスについては、横浜のそごう美術館で『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展―美しい生活をもとめて』が開催されていますね。