ふきと豚肉の炒め煮、作りました

今日も雨が降りだしてしまったので、お出かけはやめて庭に出てみました。


すると・・・




いつの間にか、ふきが勢いよく葉を広げています。

って言うか、広げ過ぎ！


２年前に“ふきのとう”をいただいて、ちょこっと植えたんですが。


昨年は地味にしてたのに、今年は大きく葉を広げてますね。

でもここはね、ミョウガ畑。


これでは、ミョウガが出て来なくなってしまうかもしれません。　


そこで、ふきを端から採って食べてしまうことに。　


まず茹でて、水にとって冷ましました。



皮をむいて、筋を取ります。



キレイな春の色になりました。

でもね、少し苦味というか、クセがありますよね。

家族はみんな、これがダメ。

“ふきのとう”も食べてもらえず、お花の観賞用。

なので、豚肉と合わせて炒めて、食べやすくしてみました。



これなら、大丈夫。


さてもうひとつ、いつの間にか増えていたものを発見。



そう、ミントです。

これも増えてしまうと大変なので鉢に植えておいたのですが、結構離れた所から顔を出してましたよ。

しかも、何本も！

こちらは束ねて湯船に入れて、“ミントの湯”にしようかしら。






爽やかな気分で、休日が終えられますように・・・

六本木, 21_21 DESIGN SIGHT で 『単位展』 見ました

ノリくんと、六本木の　「　21_21 DESIGN SIGHT　」　に行きました。




見てきたのは、　『単位展』　です。昨年見た　『コメ展』　がとても面白かったので、こちらも行ってみることにしたのです。




この展覧会の面白い所は、真面目～な展示があると思えば、なに？駄洒落！！な展示まで、軽重幅広い所ですかね～。






こちらは、≪言葉のおもみ≫　が“はっきり”と比べられるというもの。



自分で言葉を入れて、比べることができます。



やっぱりね！

あれやこれも、計ってみたくなりますね。


これは　≪お酒スケール≫　。まずは四斗樽一つですが、




同じ量のお酒を、二斗樽に入れれば２個に、一斗瓶なら４瓶、一升瓶なら４０本、　四合瓶だた１００本になり、




二合徳利なら２００本、　一合升なら４００升、　二勺五分おちょこなら１６００個分になることがわかります。



計量法の制定により“尺貫法”の使用が禁止されて半世紀以上たちますが、実際には生き続けているものですね。


人類の“計りたい”欲望を満たすことは、どこまで可能なのでしょう・・・。





これ、仕事に使えそう！！


さて、こんなコーナーも。ハイパー・インフレの時に発行されたスゴイ高額紙幣！




５０００億ディナラ！ユーゴスラビアのお札！！



しかしさらに！！！



１００００００００００００００＝１００兆ジンバブエドル紙幣！。

ゼロが多すぎて、読めないですねぇ。


そして、お金の価値も“単位”次第。



この企画展、５月３１日までやってるそうです。

六本木に行くチャンスがありそうな方、おススメですよ～。

国立新美術館で 『マグリット展』 見ました

ノリくんとふたりで、国立新美術館に行きました。




楽しみにしていた　『マグリット展』見てきましたよ。





ず～っと若かった頃にマグリット展を見てとても好きになりました。

マグリットの大規模な展覧会が開かれたのは13年前。

その頃はまだ子ども達が小さかったので、その展覧会には行けなかったはず。

久しぶりのマグリットです。








さすが、ナショナル・ミュージアムの企画展。

若いころの作品や、日本各地の美術館の収蔵品などまで、見ることができましたよ。

さて、美術館のお庭にも看板が。





もう一度見に行きたいぐらいですね。

フルーツ＆ナッツのクッキー、焼きました

今回は、フルーツやナッツを混ぜ込むクッキーに。　











焼いたクッキーは、ビンに入れてキッチンの棚に置いておきます。



いつの間にか減っていきます。

減り方で、家族に好みに合ったかどうかがわかります。

今回は、早かったですねぇ。



さて、クッキーのお味見をしていただくことはできませんので、代わりにお花を。

恵比寿ガーデンプレイスのお花たちです。


















いつ行っても、色とりどりのお花が楽しめます。

まさに、都会のオアシスですね。

国立科学博物館で 『大アマゾン展』 見ました

ノリくんとふたりで、アマゾンに行ってきました。

　










・・・っていうのはウソで、『大アマゾン展』に行ってきました。


上野の国立科学博物館で、開催中です。





たぶん、これからも本物のアマゾンに行くことは無さそうだし、もし行くことが出来たとしたって、珍しい生き物を見ることができるっていうものでもないですからね。

珍しい生き物のはく製や映像などを沢山見ることができましたよ。






色鮮やかな鳥や蝶・・・




ばかりでなく、奇妙な生き物も。


例えば、アルマジロ。

アルマジロって、みんな危険が迫ると丸くなって身を守るのだと思ってましたが、丸くなることが出来るのはミツオビアルマジロだけなんだそうですよ。



イメージは昔のＣＭのせいですね。


アリクイの映像もなんかびっくりしてしまいました。

かなり沢山の蟻を食べないと、お腹いっぱいにならない感じがします。

解説を読んでちょっとホッとしたのは、クモの毒はそんなに強力じゃないってこと。

噛まれても、死んでしまったりはしないようです。


さて、このジャングルにも、様々な生き物が隠れているようですよ。






魚類のコーナーでは、恐ろしい魚が。



ピラニアよりもず～～～っと。



河には入らない方が良さそうです。



この展覧会は、６月１４日まで開催されています。


アマゾンに、行く人にも行かない人にも、おススメですね。