先週の金曜日お休みがもらえたので、上野に行ってきました。
向かったのはこちら・・・
東京都美術館、リニューアルされたばかりです。
まずは、 『マウリッツハイス美術館展』 を見に行きます。
今回の展覧会、フェルメールの作品 “真珠の耳飾りの少女”が見られるとあって、込み具合を心配しながら行きましたが、11時ごろで入場20分待ちでした。フェルメール作品は、最前列での鑑賞には30分程並ぶようでしたが、私達はその後ろから鑑賞。充分ゆっくりと見ることができました。
他の作品も興味深いものがいろいろありましたよ。
フェルメールはもちろん、ルーベンスやレンブラントの素晴らしさ・・・いろいろと見比べることで、意味合いや良さがわかるようになっているのですね。それにしても肖像画、架空のものもいろいろあったようで、そんなことも面白いと思いました。
さて、展覧会を見終わった最後のコーナーに、衣装が飾られていました。
“真珠の首飾りの少女” の衣装を再現したものだそうです。
絵は振り返ったポーズですから衣装の前面は描かれていないわけですが・・・
考え合わせてこのようなデザインになったのですね。興味深いです。
さて、私達が見終わった頃には入場する人は減っていました。昼下がりの一番暑い頃だったからでしょうか。9月17日まで開催されているようです。これからの方、暑さに気を付けておでかけくださいませ。8月30日までは平日でも18時まで入室できるそうですから、夕方もいいかもしれませんね。
向かったのはこちら・・・
東京都美術館、リニューアルされたばかりです。
まずは、 『マウリッツハイス美術館展』 を見に行きます。
今回の展覧会、フェルメールの作品 “真珠の耳飾りの少女”が見られるとあって、込み具合を心配しながら行きましたが、11時ごろで入場20分待ちでした。フェルメール作品は、最前列での鑑賞には30分程並ぶようでしたが、私達はその後ろから鑑賞。充分ゆっくりと見ることができました。
他の作品も興味深いものがいろいろありましたよ。
フェルメールはもちろん、ルーベンスやレンブラントの素晴らしさ・・・いろいろと見比べることで、意味合いや良さがわかるようになっているのですね。それにしても肖像画、架空のものもいろいろあったようで、そんなことも面白いと思いました。
さて、展覧会を見終わった最後のコーナーに、衣装が飾られていました。
“真珠の首飾りの少女” の衣装を再現したものだそうです。
絵は振り返ったポーズですから衣装の前面は描かれていないわけですが・・・
考え合わせてこのようなデザインになったのですね。興味深いです。
さて、私達が見終わった頃には入場する人は減っていました。昼下がりの一番暑い頃だったからでしょうか。9月17日まで開催されているようです。これからの方、暑さに気を付けておでかけくださいませ。8月30日までは平日でも18時まで入室できるそうですから、夕方もいいかもしれませんね。