クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

渋谷区、松濤美術館で 『終わりのむこうへ:廃墟の美術史』  見ました

2019-01-20 08:57:20 | 展覧会


ノリくんと一緒に、松濤美術館へ行きました。




開催中なのは、 『 終わりのむこうへ:廃墟の美術史 』 です。




廃墟って惹かれるものがありますよね。以前は映画やテレビのワンシーンに使われている廃墟が気になったりしましたが、今はドローンで撮影された廃墟映像がネットで見られたりします。

ヨーロッパでも昔から、廃墟を描くことが繰り返されていたようです。日本ではどうでしょう。



私達が“廃墟画家”?に注目するようになったのは、国立新美術館で開催された ユベール・ロベール の展覧会を見てからです。

今回の展覧会にも、ロベールの作品が展示されていましたよ。

そういった過去の人が廃墟を描いた作品もあれば、現代の人が未来に訪れるかもしれない廃墟を描いた作品もあり、興味深かったです。

見慣れたハチ公前スクランブル交差点からの光景が、廃墟化していたり・・・。

こちらの展覧会、1月31日(木)までです。

お見逃しなく!



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