クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

目黒、東京都庭園美術館で 『 1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと 』  見ました

2019-09-07 22:05:55 | 展覧会


ノリくんと一緒に、東京都庭園美術館へ行きました。




開催中なのは、建物を公開している企画展。

テーマは 『1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと』です。






嬉しいのは、建物公開の時は写真撮影可になっていることです。

今までにも何度も撮影しているのですが、今回も沢山撮ってしまいましたよ。












最近あまり公開されていなかった、三階のウィンターガーデンも公開されていましたよ。

高い所が好きな私ですからね、喜んで並んでいそいそと階段を登りました。



何十年も前に、ここで植物を育てたり、ご家族でお茶したり・・・ステキ


それから、こちらもビックリです。



今回は、いつも入り口の所から覗くだけの書斎の中に、入ることが出来ました。

でもね、いつも入り口から眺めてた “ 机 ” が見当たらなかったので、?だったのです。

新館の展示室へ行って、謎が解けました。

広い部屋の中に展示されていたので、八方から眺めることができるようになってました。



前にも書きましたが、小学生だった頃よくお隣りの“自然教育園”に遊びに行ってました。

その頃は「お隣りには、立派なお屋敷があって・・・」と言われて、鬱蒼とした森の中にうち捨てられたような古屋敷を思い浮かべてたんですよね。

その “ お屋敷 ” が公開されて中に入ることが出来るようになり、改修されて益々綺麗になっていく・・・

そんな様子を見守ることが出来るのは、嬉しいことです。


コメント
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