松濤美術館で 『華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化』 見ました

ノリくんと一緒に、松濤美術館へ行きました。




開催中なのは、　『華めく洋食器　大倉陶園100年の歴史と文化』　です。





国産の食器だったら、大倉陶園・・・と思っている所があったのですが、その理由を説明できずにいました。

今回この展覧会を見て、説明できるようになりましたよ。

それにしても、手書きの一点ものって、スゴイですよね。

この展覧会で見なかったら、もう見ることもなかったのでは・・・と思わされる作品も、沢山ありました。特に皇室関係のものはそのように感じます。


さて我が家では、私の小さい頃からの憧れでなんとなくウェッジウッドやジノリを使うことが多くなっていますが、大倉陶園のものが登場することもあります。



実はティーカップのセットは、私の数少ないお嫁入り道具？のひとつだったのでした。

スミレなので季節が限られますが、スミレが咲いているのをみつけると、お目見えします。

お気に入りです。



ところで、全く関係のないお話ですが、先ほどラジオからステキな音色が聞こえてくると思ったら、マンドリンの独奏でした。

マンドリンの音色、とても良いものですね。