昨日のお話の続きです。私達が 『チーズ工房 千 (せん)』 さんでチーズ以外のものを買いました。
それは・・・
お魚の干物!
結構たくさんの方が、チーズと一緒に干物を買っていらっしゃったので、気になってたんですよね~。
こちらの干物、茨城県神栖市にある越田商店さんのものだそうです。
きっと千さんのお知り合いの方なのでしょう。
水と塩しか使っていないつけ汁で、機械を使わず手さばきで作っているのだそうです。
今回買ったのは、“鯖”と、
鰯と、
ボウボウでした。
最近メディアで注目されているらしくて、かなり入手困難になりつつあるそうです。
早速“鯖”を試してみたら・・・
美味しい~~~~!
焼くだけで、こんなに美味しくいただけるのは、なんとシアワセなことでしょう!
あ、焼いてくれたのは、ノリくんですよ。
で、のりくん、お皿に盛る段になって、はたと悩み始めました。
「こういった干物の場合、皮表にするのが正解か?、身表にするのが正解か?」
ノリくんの記憶では、 “川の魚は皮表で、海の魚は身表” と教えらたことがあったそうなのですが、今回色々調べてみたところ、本職の方の中にも様々な意見があり、絶対正しいというほどの作法は無いことが分かったのだそうです。ただし、鯖の場合は皮表の方が美味しそうに見えるので、皮表にすることが多いそうです。というわけで、較べてみてましたよ。
ノリくんは、「どっちも美味しそう!。」と思ったそうですが、私はやっぱり皮表がイイかしら。
だって、大好きな“鯖”が食べられる!って実感できるじゃないですか!
これは、リピート決定ですね!!