今日訪れたのは“房総のむら”。
藍の生葉を使った染色が体験できるというので、行ってきました。
場所は江戸の町並みストリートの3軒目の小間物屋さん。
作品の見本が飾ってあります。
美しい見本にムネが踊ります。キレイにできるかしら・・・
用意された真っ白なシルクの生地には織り模様が数種類、大きさも大小あります。
私は縞模様、娘は星とペイズリーを合わせた柄を選び、作業開始です。
まず、たたんで水に浸します。
次に、畑の藍を刈り取りに行きます。
刈り取った藍の葉を取って集め、よく水洗いします。
ミキサーに詰め、水を足し攪拌します。
絞り袋にあけ、汁を絞ります。
絞り汁に布を浸し、絞っては広げて風をあてます。
・・・ここは写真、撮り忘れました。
初めは薄い色ですが、何度も繰り返すうちに色が濃くなります。
でもまだ、青緑です。
色が濃くなった所でオキシドールを溶かした液に浸します。
あら不思議!緑が溶け出し、布に青が残りました。
よく水を絞ったら外に出て、風にふかれ、日光を当てながら乾かします。
乾くにつれ、シルクの光沢が際立ち、風に揺れると海にさざ波がひろがるよう。
予想以上にキレイに染まり、満足です。
今日は私の誕生日なので、よい記念になりました。
さて、今日のもうひとつのお土産がこちら・・・何だと思いますか?
これは、藍の葉をもいだ残りの茎です。
これを水に挿しておくと芽と根が出てくるそうです。
そうしたら土に植え、花を咲かせ実を採り、来年種を撒いて育てれば、自分で藍染めが出来るというわけ。
はぁ、時間かかる・・・でも、面白そうなのでとりあえず水に挿しておくことにします。
変化が起きたら、報告しますね!
藍の生葉を使った染色が体験できるというので、行ってきました。
場所は江戸の町並みストリートの3軒目の小間物屋さん。
作品の見本が飾ってあります。
美しい見本にムネが踊ります。キレイにできるかしら・・・
用意された真っ白なシルクの生地には織り模様が数種類、大きさも大小あります。
私は縞模様、娘は星とペイズリーを合わせた柄を選び、作業開始です。
まず、たたんで水に浸します。
次に、畑の藍を刈り取りに行きます。
刈り取った藍の葉を取って集め、よく水洗いします。
ミキサーに詰め、水を足し攪拌します。
絞り袋にあけ、汁を絞ります。
絞り汁に布を浸し、絞っては広げて風をあてます。
・・・ここは写真、撮り忘れました。
初めは薄い色ですが、何度も繰り返すうちに色が濃くなります。
でもまだ、青緑です。
色が濃くなった所でオキシドールを溶かした液に浸します。
あら不思議!緑が溶け出し、布に青が残りました。
よく水を絞ったら外に出て、風にふかれ、日光を当てながら乾かします。
乾くにつれ、シルクの光沢が際立ち、風に揺れると海にさざ波がひろがるよう。
予想以上にキレイに染まり、満足です。
今日は私の誕生日なので、よい記念になりました。
さて、今日のもうひとつのお土産がこちら・・・何だと思いますか?
これは、藍の葉をもいだ残りの茎です。
これを水に挿しておくと芽と根が出てくるそうです。
そうしたら土に植え、花を咲かせ実を採り、来年種を撒いて育てれば、自分で藍染めが出来るというわけ。
はぁ、時間かかる・・・でも、面白そうなのでとりあえず水に挿しておくことにします。
変化が起きたら、報告しますね!