我が家の子ども達も大きくなって、あまり“絵本”は手にしなくなりましたが
それでもたまに絵本を広げ、「なつかし~」なんて言ってることがあります。
親の私たちが気に入ってしまった絵本が、こちら。
五味太郎さんの『ねえ、おはなししてよ』です。
ワニの前にウサギがすわってニコニコと笑っている、この不思議なシチュエーションに
やられてしまった私は、この絵をアップリケにして、「おくるみ」を作ったのでした。
作ったのは十年以上前のこと、初めての妊娠の時でした。
産休に入ったものの、お腹が大きく出歩けず、裁縫なら出来るかと思い
やり始めたのでした。
でも、結構タイヘンで、(うさぎは、3回も作り直しました!)
完成しないうちに生まれてしまうかと思いましたが・・・
生まれる直前にできあがりました。
久しぶりに出して眺めていたら、子ども達がやってきて包まろうとします。
もちろん手も足もニョッキリ!
「破いたりしないでよ!」
もう「おくるみ」として使うことはなさそうなので、
大きめのクッションにでもしましょうか・・・
さて、赤ん坊だった娘によく添い寝をしてくれていたのは、
ハンド・パペットの「ぺロちゃん」。
もとは赤いリブのふちのついたパイル地の上着の袖でしたが、
「ペロちゃん」として生まれ変わり、子ども達の子守役をしてくれたのでした。
よく舌を引っ張られ、伸びてしまったり、取れてしまったりして、
舌の色は何度も変わったのでした。
それでもたまに絵本を広げ、「なつかし~」なんて言ってることがあります。
親の私たちが気に入ってしまった絵本が、こちら。
五味太郎さんの『ねえ、おはなししてよ』です。
ワニの前にウサギがすわってニコニコと笑っている、この不思議なシチュエーションに
やられてしまった私は、この絵をアップリケにして、「おくるみ」を作ったのでした。
作ったのは十年以上前のこと、初めての妊娠の時でした。
産休に入ったものの、お腹が大きく出歩けず、裁縫なら出来るかと思い
やり始めたのでした。
でも、結構タイヘンで、(うさぎは、3回も作り直しました!)
完成しないうちに生まれてしまうかと思いましたが・・・
生まれる直前にできあがりました。
久しぶりに出して眺めていたら、子ども達がやってきて包まろうとします。
もちろん手も足もニョッキリ!
「破いたりしないでよ!」
もう「おくるみ」として使うことはなさそうなので、
大きめのクッションにでもしましょうか・・・
さて、赤ん坊だった娘によく添い寝をしてくれていたのは、
ハンド・パペットの「ぺロちゃん」。
もとは赤いリブのふちのついたパイル地の上着の袖でしたが、
「ペロちゃん」として生まれ変わり、子ども達の子守役をしてくれたのでした。
よく舌を引っ張られ、伸びてしまったり、取れてしまったりして、
舌の色は何度も変わったのでした。