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クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

丸の内、三菱一号館美術館で 『 イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 — モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン 』 見ました

2021-11-25 21:56:34 | 展覧会


先週末、ノリくんと一緒に丸の内へ行きました。

三菱一号館美術館で、 『 イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 — モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン 』 見てきましたよ。




そういえば、教科書に名前があったな・・・と思い当たる画家の作品が多かったのですが、見ごたえのある作品が多いように思いました。






今回も、写真撮影のできるお部屋がありましたよ。






私が気に入ったのは、小さな絵でしたが夕日に染まる風景画でした。

そして、ちょっと気になっていた“セザンヌの風景画”を見ることができたのも、興味深かったです。

見に行けて、良かった・・・と思います。



こちらの展覧会、来年の1月16日までの開催です。









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新宿、東京オペラシティアートギャラリーで『 和田誠展 』見ました

2021-11-19 08:09:39 | 展覧会
ノリくんと一緒に、東京オペラシティアートギャラリーへ行きました。

開催中なのは、 『 和田誠展 』 です。




和田誠さんの作品を、思う存分見せて頂ける展覧会でしたよ。








写真撮影可でしたので、どんなで感じだったかというお写真を・・・













まあ、なんと多岐多様なお仕事をされていたのかと驚くばかりです。


私としては、寺村輝夫さんの『ぼくは王さま』の愛蔵版のイラストが懐かしく、ああ!という感じでした。

そう考えると、いつも身近な所に和田誠さん・・・ということに思い至ります。

どの和田誠さんが身近だったのかは、それぞれなのでは・・・と思いますが、この展覧会は12月19日まで開催されています。

お見逃しなく!


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パナソニック汐留美術館で『 ブダペスト 国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 』 見ました

2021-11-10 20:35:18 | 展覧会
今日は、前回の続きのお話です。

資生堂パーラーのサロン・ド・カフェへ行った後私たちは、パナソニック汐留美術館へ向かいました。

開催中なのは、 『 ブダペスト 国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 』 ・・・工芸美術館とありますから、工芸好きの私達なので楽しみにしていました。




ハンガリーには行ったことがありませんので馴染みがありませんでしたが、力強さを感じたり、見たことのない形状のものに出会えたりして、とても興味深かったです。




玉虫色に輝くエオシン彩というものも、ハンガリーで開発されたらしいのですが、素敵でした。



ノリくんも私も東ヨーロッパへは行ったことがありません。

引退したら、行ってみたいですね。
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目黒、東京都庭園美術館で『 キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート 』 見ました

2021-11-02 21:29:33 | 展覧会
ノリくんと一緒に、東京都庭園美術館へ行ってきました。



開催中なのは、 『 キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート 』 です。

キューガーデン、ボタニカルアート・・・とあるので、とても楽しみにしていた展覧会です。




実際に観てみたらボタニカルアートだけでなく古いウェッジウッドなどにも出会えて、17~18世紀の文化のありようを垣間見ることができたのも興味深かったです。



なんと、18世紀の英国では植物について勉強したり水彩でボタニカルアートを描くことが女性の教養のひとつだったらしいのです。

女性が集うと、刺繡を楽しんだりしたことは聞き知っていましたが、ボタニカルアートも楽しんでいたとは。

そのような時に使うお部屋、18世紀のドローイングルームを再現した展示がありました。





今の時代は、昔だったら貴族のお嬢様だけの嗜みや楽しみだったようなことも、誰でも自由に楽しむことが出来るのですから、良い時代になったものです。


今回はガーデンマップなどもあったので、久しぶりに庭園を歩いてみましたよ。













ボタニカルアートが面白かったので娘に知らせたら友人と見に行ったようで、行って良かったと言っていました。

11月28日までの開催です。今はまだイギリス本国には行きにくいですが、イギリスの香りを楽しめますのでおススメです。



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恵比寿 東京都写真美術館で『 リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真 』 見ました

2021-10-26 21:51:34 | 展覧会
先日ノリくんと一緒に訪れた東京都写真美術館では、他にも展覧会を見ました。

もうひとつは、 『 リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真 』 です。




私は写真のことはよくわからないので知っている方はいませんでしたが、ポリクセニ・パパペトロウさんの作品に惹かれるものがありました。




1960年生まれのギリシャ系女流写真家がだそうです。

リアルな被り物を着け、ドレスを纏って自然の中に佇む姿は不思議で、印象に残ります。

モデルになっているのはご自身の娘さんや友人だそうです。



残念ながらパパペトロウさんは、既に亡くなってしまったそうです。

ノリくんが写真集をネットでオーダーしたそうなので、届いたら見せてもらおうと思ってます。


東京都写真美術館はいくつもの展覧会が同時に開催されているので、まとめて見られるのも良いですね。

こちらの展覧会の開催は、今月末までです。






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