**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

マスク生産中。

2020-03-13 | 手作り
今まで家族の分を作っていましたが、
周りにマスクのない人がたくさんいるので、
久しぶりに、夜なべしてマスクを作っています。

兵庫県も新型コロナに感染している人が増えていて、
もうそこまで来てるって感じです。

毎日、家も会社もアルコール消毒を小まめにするのが、日課になっています。
あちこちピッカピカ~です。



史跡ナガレ山古墳

2020-03-11 | blog


馬見丘陵公園には、古墳があります。


ナガレ山古墳です。


上から見た景色。





ドラム缶のような形の焼き物がずっと並んでいましたが、
これはどういったものなのでしょう。


此処には他にも沢山、古墳があるようでしたが、
雨が降っていたので見たのはこちらの古墳だけです。

公園の花。

2020-03-10 | blog

テレビでは暗いニュースばかりなので、
花に元気をもらいます。


馬見丘陵公園では、色んな花が咲いていました。






元気が出るビタミンカラー。




オタフクナンテン。
これは、花のように見えるけれど葉っぱ。



森林植物園では赤と



白の馬酔木が満開🌸

雨の川津桜

2020-03-09 | blog


奈良の県営 「馬見丘陸公園」の川津桜が満開でした。




奈良へ行った一日目、
月日亭に行く前に
雨の中、馬見丘陵公園へ立ち寄ったら






思いがけず、川津桜が満開に咲いているのを
見ることが出来ました。



いつも雨が付きまとうので1日目は残念でしたが、
桜を見れたのはラッキーでした。


今年は桜を諦めていましたが、見れて嬉しかったです。



奈良町辺り。

2020-03-08 | blog

奈良町の方にも行ってみました。




可愛いおしゃれな店が集まっていて、
いい感じでした。



いつもはもっと人で溢れているのでしょうが、
ちょっとひっそりとしています。

歩き回ってちょっと疲れたので、甘いもの(^^♪

奈良町の方にやってきたのは
この奈良名物の柿の葉寿司を買うためです。

塩加減が丁度よくて、ほんのり柿の葉の香り。
無性に食べたくなるんです。



世界遺産 春日大社。

2020-03-07 | blog
手水舎も鹿。





春日大社に続く参道

春日大社へは、初めて来たのに
懐かしい気がするのがずっと不思議でした。

鹿を愛おしく感じたのも



もしかしたら、
前世か何かで来たことがあるのかもしれないと思っていましたが、



春日大社は、春日山原始林を背景に奈良公園内にある神社。

世界遺産「古都奈良の文化財」であり、 奈良時代に平城京の守護と国民の繁栄を祈願する為に創建され藤原氏の氏神を祀る。神が鹿に乗って来たと言い伝わる。

春日大社のホームページの説明文を読んで、やっと合点がいきました。
ここは私とご縁のある神社でした。





奈良公園のシカは何を食べてる?

2020-03-06 | blog
奈良公園といえば鹿。

ここの鹿は人に慣れていますが、
発情期や出産して子じかを守る時期には
接し方に注意をしなけれいけないと注意書きがありました。

鹿せんべいを持っていなければ、
寄ってくることもなくのんびりとしています。



鹿と触れ合いたくなりました。

鹿せんべいを売っている所には、すでにスタンバイした鹿が待っていて
鹿せんべいを買ったら、
あっという間に、周りを取り囲まれてしまいました。

鹿せんべいを売っている方によると、
新型コロナの影響で観光客が激減した為に
お腹を空かせているんだそうで、いつもはちゃんと頭を下げて
ちょうだいと挨拶をするのだそうです。

主に小さい子を選んで鹿せんべいをあげるようにしていましたが、
鹿せんべいを売ってた方がおっしゃったように
何度も頭を下げて頂戴とありがとうをしてくれました。
 
鹿せんべいを売っている周りには、いつもたくさん鹿が待機していましたが、
台の上に置いてある鹿せんべいを勝手に食べようとする鹿は
一頭もいませんでした。

この子はお腹がすいているのか、鹿せんべいをあげると
私が歩く横をずっとついて歩くので、話しかけながら一緒に歩きました。


普段は何を食べているんだろう・・・と思い、
ちょっと調べてみました。

鹿は草食動物で、4つの胃を使って食べ物を消化する反芻動物です。
鹿は植物ならほとんど何でも食べます。
冬になると木々の葉っぱは落ち、植物は枯れ、草も生えなくなります。

冬の鹿は少ない植物を一生懸命食べて生きています。
例えば、
 
  • 冬でも葉が残っている針葉樹の葉っぱ
  • 植物の茎や根っこ
  • 落ち葉(枯れ葉)
  • 木の実(ドングリなど)
  • 小枝
  • 木の皮を剥がして食べる

 
など、どんな植物でも食べて生き延びようとします。
 
冬に命を落とす鹿もいて、
鹿は食糧の少ない冬を越さなければなりません。
鹿は冬に備えて、春から夏にかけてたくさん植物を食べて体に脂肪を蓄えておきます。
冬で食料が少ない間は、身体に蓄積しておいた脂肪分もエネルギーとして利用して春を待ちます。
しかし、すべての鹿が厳しい冬を越せるわけではありません。
特に寒冷地に住む鹿は冬の間に命を落としてしまう確率が高く、同じニホンジカでもホンシュウジカと比べると北海道のエゾシカの寿命は5年ほど短くなります。
 

 
日本の鹿図鑑(2018.01.17)より

奈良の鹿の場合

天然記念物として保護されている奈良のシカの場合は
冬でエサが少ない間でも観光客から鹿せんべいをもらえますし、冬の朝には奈良の鹿愛護会が「鹿寄せ」を行って鹿にどんぐりを与えたりするため、他の地域の野生の鹿と比べると冬に命を落とす確率も低くなっています。
北海道のエゾシカの平均寿命が6~8年であるのに対し、奈良のシカの平均寿命は12~20年と約2倍になります。



このおじさんがやってくると、
わらわらと其処らじゅうの鹿が
おじさん目がけて走って行きました。

少し離れていたので何をあげているのか詳しくはわかりませんでしたが、
どんぐりらしきものを
袋から出してまいていらっしゃいました。



奈良公園にて。

2020-03-04 | blog
前日の雨から、朝にはやっと晴れました。




公園は広くて
美しい。

シカが沢山います。


長い時間を感じさせる大木。





公園内にあった郵便局。

昨日、間違えてアップしちゃったけど、
これは奈良公園内にある興福寺の五重塔。
結構離れたところにあったのでズームして撮りました。

本当に広い公園です。



雨の法隆寺

2020-03-03 | blog


雨が降って、人も少ない法隆寺。

途中から雨が強くなってきて、拭いても拭いても
カメラに水滴が付いてしまいます。




此処に立っていると、時空を越えて
その時代の人々の姿が見えるような気がしました。