ボサノバ
2005-06-28 | 癒し
ラジオから久しぶりにボサノバの名曲「おいしい水」が流れてきて、思わず一緒に口ずさんだ。
5歳年上の姉の影響で高校時代、セルジオメンデスとブラジル’66のレコードがお気に入りで何度も何度も聞いていた。
英語の歌では、耳から聞こえたままのデタラメ英語で、当然、ポルトガル語など知るはずも無いのでデタラメポルトガル語で歌っていた。だから、そのままのデタラメな歌詞で覚えているんですね。
アベジベデ~♪アベジベデ~カマラ♪
歌いながら、絶対違うよな~と気づいた。今聞くとアグア ジ べべ~♪と聞こえる。スペイン語でアグアは「水」なので、アグアは合ってるはず。ジは「~の」、べべールが飲むという動詞か?
じゃあ、カマラは本当はなんなの?あ~気になる。誰か知らないかな~。
5歳年上の姉の影響で高校時代、セルジオメンデスとブラジル’66のレコードがお気に入りで何度も何度も聞いていた。
英語の歌では、耳から聞こえたままのデタラメ英語で、当然、ポルトガル語など知るはずも無いのでデタラメポルトガル語で歌っていた。だから、そのままのデタラメな歌詞で覚えているんですね。
アベジベデ~♪アベジベデ~カマラ♪
歌いながら、絶対違うよな~と気づいた。今聞くとアグア ジ べべ~♪と聞こえる。スペイン語でアグアは「水」なので、アグアは合ってるはず。ジは「~の」、べべールが飲むという動詞か?
じゃあ、カマラは本当はなんなの?あ~気になる。誰か知らないかな~。
で、ポルトガル語もスペイン語も英語も分からん。
んで、話題を変える。
いきなりやが先々週。大阪キューバンボーイズの
ライブを聴きにいったがよ。んで、マンボ・ナン
バー・ファイブからオープニング。よかったぜよ。
この日のために再結成されたバンドの平均年齢は
ゆうに七十歳を超えとるやろな。だが、凄いぜえ。
ワシより一世代上の連中が若い頃、ダンスホール
で聞いたり踊っておった時代のバンドマンたちや。
いずれにしても、ラテン音楽は懐かしいの。
ラテンの人って、本当に踊って唄って人生を楽しんでる感じがするよね。
日本人はちょいシャイな人種だから、踊ったりとか余り得意じゃないけど、人目を気にせず心底楽しめるようになりたいね~。
気持ちいいよね。
「おいしい水」って、なんだか涼しげで素敵なタイトルだね。
どんな曲か分からないけど、タイトルから受けるイメージは 気持ちのいい曲って感じがする。
そう言えば エリックサティの「ジム・ノ・ペディ」って、これまた涼しげな名曲があるじゃない。
あれは「夢見るさかな」って意味なんだって。
水関係の曲は涼しげ。
エリックサティって私、知ってるかなー?
名前も曲名も覚えなられないから、聞いてても分からない場合が多い。
ひどい時には、知らんわ!と言ったら、そのアルバム持ってたなんてことも・・・。
「ジム・ノ・ベティ」どんなんかな~。
ワタシも好きです。
ワタシはこう覚えてました。
アガジベデ~アガジベデ~カマラ
agua de beberは、直訳すると
飲まなければいけない水
という意味らしいです。
カマラ、調べてみました。
どうやら2つの解釈があるらしく、
・カマラーダ(仲間)という意味。
・カマラという植物で、強心作用があり、呪術などでこのエキスを溶かした水を使うことがあるらしい・・
この歌は愛の不安を歌っているということなので、不安を消す気付け薬として、
Água de beber camará
というものが歌詞に出てきた
と言う解釈の方が合ってるように思います。
ジムノペディーはこんなんです。
ズンチャ~ン ズンチャ~ン
ズンチャ~ン ズンチャ~ン
チャ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~~
チャ~ン チャ~ン
チャ~ン チャ~ン
よけいわからんでしょ~
そらさん!こんなんですよね!
調べてくれたん?有難う~~~!!
感激やわ~~~~。
これでちゃんと歌えるわ。
カマラは、きっと下のほうの意味かな~ところで、なんじゃらほい。
ジムノベティー、余計に分からへんから、
気持ち悪い!
http://www.bossa58.net/lyrics/index.html
おもしろ~い。じゃあ、完璧に歌えるようになたらしもたまりんに歌ってあげよう!
えっ?いらん?