シチダンカ(七段花)は、山紫陽の一種で、
六甲山の特産種だそうです。
シチダンカは、江戸時代から知られた植物だったそうですが、シーボルトにより「日本植物誌」で紹介されたにもかかわらず、実物を見た人がなく「幻のアジサイ」と呼ばれていました。1959年に六甲山で発見されて、その後、広がったそうです。
装飾花が八重咲で、
各がく片が剣状に尖り、
きれいに重なって見えるのが特徴なのだとか。
今日は、サンショウクイ。
サンショウクイが鳴きながら飛んでいました。
サンショウクイを見つけるの得意です。
止まった所をパチリ。