『放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」』から
▼ 各地から体調異変の知らせ(4)
● 危険な中古車に注意せよ! 中古車関連の仕事をするパキスタン人が相次いで心臓死。(2011-09-23)
まず、下記のメールお読み下さい。パキスタン人の男性からの手紙です。
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はじめまして。
私は中古車の輸出の仕事をしている者です。妻からあなたのHPを教えてもらい、お知らせしたいことがあるのでメールします。
原発事故以来、オークションに出回っている車の中に、輸出できる規制値0.3μSV/h以上の車があり、ケルヒャーとロシアからとりよせた特殊洗剤で洗車におわれています。
福島ナンバーの車はもちろん、土浦ナンバー、宇都宮ナンバーなど北関東の車で放射能の高い車が多いです。柏の車も高いです。
洗車で0.3以下にできる車もありますが、たとえば震災前から郡山のオークションに置きっぱなしになっていたプロボックスという車は、結局いくら洗ってもだめで、そのままオークションに流しました。
ほかにも数台、輸出ができずに国内に流通させたものがあります。良くないと思ってもそうせざるを得ない状況です。
最近は、福島あたりで安く入手した車に他県で新たに車検をつけ、他県ナンバーにした車を流通させている業者があるとのことです。もちろん、一度抹消した車に他県で車検を取り直すことは違法ではありませんが、このようにして全国に被曝した中古車が出回るのが心配です。
ここ1ヶ月の間に、私の知る限り3名の方が急死されました。心臓死です。(8/28)一人は茨城と千葉で、車の関係の仕事をしていた40代男性。(9/14)新潟で車関係(解体か輸出か分かりませんが)の54歳男性。また福島で車関係の仕事をしていた人の奥さんも。
私はパキスタン出身で現在は帰化していますが、パキスタン人のコミュニティ内でこういう話が出ているので、誰かが亡くなったという話では、嘘が出てくるはずはないです。
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まず要注意なのは、高い線量の中古車の流通です。北関東や柏などの車で、こういう車は多いです。東京や神奈川でも一定数は確実に出てくるそうです。抹消登録取り直しの手口も見極めにくく、衝撃です。
また、在日本のパキスタン人は一万人程度。自動車の解体関連業者か輸出関連業者が多いですが、このコミュニティの中で、最近3人も心臓死がおきてているのも、ちょっとぞっとします。車はフィルターやエンジン周りに危険は大きいと思いますが、実はシートは特に注意だとも聞きました。車は本当に落とし穴が多いですね。
(略)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f9527d4e0b709fc3d02a639c3421b0b4
● 七月、中野区の保育園で園児の三分の一が体重減少。「極めて珍しい」という文言(2011-09-22)
中野区にある公立の保育園の情報です。園全体で九十人規模の大きさだそうです。毎月体重測定をしているそうですが、七月の測定で、全体のおよそ三分の一にあたる29人の園児が、前の月より体重が減っていたということです。この園では、この事態を考慮して、「暑さ、感染症、夏風邪が原因かも」といいながら、成長期に背が伸びて、一時的に体重が減ることがあるが、全体として減ることがこれだけ目立つのは極めて珍しいといっているということです。
この保育園は、給食で、牛乳もあるそうです。前に書いた子どもの体重減少というのは、チェルノブイリでもよくみられた現象です。小さい子供たちの、全体としての体重減少が本当におきているのなら、要注意だと僕は思います。御自身のお子さんだけでなく、まわりのお子さんも含めて、大量に体重減少がおきていないのか、確認をしてください。こういう幼稚園や保育園などで大きくこういう現象が他にもおきていないのか気にはなります。
お話をして頂いた、おかあさんのお子さんは半年でちょっと減っているそうです。下のお子さんは、5月で14.2kg、6月から8月は14.0kg、9月になって14.4kgになったそうです。2才児です。
別の報告です。「大田区の三十代女性が311以降の妊娠。7月に「妊娠初期」と言っていた彼女、翌月の8月に『無脳症』と診断され中絶堕胎した。」ということです。
無脳症というのは、こんなにありふれておきるものなのか?という僕の疑問が強まります。何例も話がきてしまうと。
(略)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7be68873ca29dde6e629a6751dbab83c
● ちょっと気になる話。「お子さんの体重が何ヶ月もそのままという事はありませんか?」(2011-09-20)
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私は川崎市に住んでいます。3月20日から私は一週間、子供は4月上旬まで大阪におりました。6月下旬に渡仏しパリにおります。
(私は川崎で)雨にうたれることがありました。(その後)4月中旬あたりから、まずひざの下を中心に発疹ができ、かゆくてたまらず夜も起きるほどでした。その後発疹は足の上まで、それから腕、おなかにも少しでき、3日間くらいは顔がパンパンにはれました。
皮膚科にいったら一軒目でまず、中毒症のようだけど何か薬とか毒のようなものを摂取しましたかと聞かれ、心当たりがまったくなかったのでないと答えました。二軒目でも同じでした。その後まったく治らないばかりか顔のほうまで異常が出てきたので一軒目の病院に再度行くと、りんご病かなあといわれました。保育園でりんご病の子供がいたので、そうかもしれないと思いましたが、りんご病の期間は長くても一ヶ月くらいだそうですが、私は結局6週間くらいは発疹が治りませんでした。それに関節痛などのほかのりんご病の症状は出ませんでした。
また、生理不順は5月6月とありました。7月以降フランスで治りました。
それから私は数年前に不整脈の手術をしたことがありそれ以来不整脈はなかったのですが、7月から何度かあり、驚きました。今は落ち着いています。
子供は4月と5月には熱を出すことがたびたびありました。4月にうけた予防注射のあとには高熱になりましたし、大阪に3月後半から3週間子供が滞在したときにも、微熱がずっとあったのを覚えています。それから初めて6月に飛び火にかかり、それもフランスに行った直後に治りました。6月になっても鼻水をずっと出していたのですが、フランスに行ってからは寒くてもまったく鼻水を出すことがなく、自分の子供がいつも鼻水を出しているのが普通だと思っていたので本当に驚いています。
また、3、4、5、6と4ヶ月間まったく子供の体重が増えなかったこともおかしいと思います。フランスに来てからは*約600グラムも増えました。この時期大体100~200グラムずつ増えるそうですが。成長期の子供の体重が増えないなんて、よっぽど保育園で給食を与えられていないのかと心配していたくらいです。
飛び火のあとは二ヶ月以上たってもまだ消えません。ほかの傷跡も赤ちゃんなのに何ヶ月たっても消えないのでおかしいかもしれないなと思います。赤ちゃんは大人と違って代謝が活発なはずなのに。
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(略)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8a85084e321d4a92bd80ff2630460b70
● ある種の目の充血を被曝とみる医師もではじめた情報(2011-09-15)
被爆について何か認識のある医師がふつうに街場にいるなら助かります。ヨーロッパにはいますが。関西ばかりにいて、都内にはあんまりいないんでしょうか(土井医師他、何人かはいらっしゃいますが)。さあ、どうでしょうか。下記は以下より。このブログの書き主にぜひ詳細を伺いたく思いました。読まれたら、是非メール下さい。
クマのプーさんブログよりhttp://blog.livedoor.jp/amaki_fan/archives/52029797.html
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私には滋賀県に住む友人がいます。その人から電話で聞いた話です。その人は花粉症などアレルギーにリトマス試験紙のように反応する人です。最近、目が充血して寝る頃には、もう目を開けていられなくなるそうです。そこであるところで検査をしてもらった。検査の結果、この目の充血が「セシウム」によることが判明した。*内部被曝によるといわれたそうだ。
そこで今度は、近くの普通の眼科へ、薬が欲しいので出かけたそうです。普通の眼科が放射能の知識があるとは思わず出かけた友人は、その眼科医が、彼女の症状がセシウムの放射能の影響だと知っいた。そのことに彼女は驚いたという。
その友人の話を聞いて、私は岐阜県のニュースを思っていた。医者の話に寄れば放射能セシウムは、滋賀県だけでなく日本中、いや世界へ飛んでいるという。私も科学の知識がないので、セシウムの内部被曝が食べ物によるのか、風や雨などで飛んでいって口からはいたものか、正確には言えない。
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(略)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/909e284b66ad362cf5dbfa07cccb0875
▼ 各地から体調異変の知らせ(4)
● 危険な中古車に注意せよ! 中古車関連の仕事をするパキスタン人が相次いで心臓死。(2011-09-23)
まず、下記のメールお読み下さい。パキスタン人の男性からの手紙です。
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はじめまして。
私は中古車の輸出の仕事をしている者です。妻からあなたのHPを教えてもらい、お知らせしたいことがあるのでメールします。
原発事故以来、オークションに出回っている車の中に、輸出できる規制値0.3μSV/h以上の車があり、ケルヒャーとロシアからとりよせた特殊洗剤で洗車におわれています。
福島ナンバーの車はもちろん、土浦ナンバー、宇都宮ナンバーなど北関東の車で放射能の高い車が多いです。柏の車も高いです。
洗車で0.3以下にできる車もありますが、たとえば震災前から郡山のオークションに置きっぱなしになっていたプロボックスという車は、結局いくら洗ってもだめで、そのままオークションに流しました。
ほかにも数台、輸出ができずに国内に流通させたものがあります。良くないと思ってもそうせざるを得ない状況です。
最近は、福島あたりで安く入手した車に他県で新たに車検をつけ、他県ナンバーにした車を流通させている業者があるとのことです。もちろん、一度抹消した車に他県で車検を取り直すことは違法ではありませんが、このようにして全国に被曝した中古車が出回るのが心配です。
ここ1ヶ月の間に、私の知る限り3名の方が急死されました。心臓死です。(8/28)一人は茨城と千葉で、車の関係の仕事をしていた40代男性。(9/14)新潟で車関係(解体か輸出か分かりませんが)の54歳男性。また福島で車関係の仕事をしていた人の奥さんも。
私はパキスタン出身で現在は帰化していますが、パキスタン人のコミュニティ内でこういう話が出ているので、誰かが亡くなったという話では、嘘が出てくるはずはないです。
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まず要注意なのは、高い線量の中古車の流通です。北関東や柏などの車で、こういう車は多いです。東京や神奈川でも一定数は確実に出てくるそうです。抹消登録取り直しの手口も見極めにくく、衝撃です。
また、在日本のパキスタン人は一万人程度。自動車の解体関連業者か輸出関連業者が多いですが、このコミュニティの中で、最近3人も心臓死がおきてているのも、ちょっとぞっとします。車はフィルターやエンジン周りに危険は大きいと思いますが、実はシートは特に注意だとも聞きました。車は本当に落とし穴が多いですね。
(略)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f9527d4e0b709fc3d02a639c3421b0b4
● 七月、中野区の保育園で園児の三分の一が体重減少。「極めて珍しい」という文言(2011-09-22)
中野区にある公立の保育園の情報です。園全体で九十人規模の大きさだそうです。毎月体重測定をしているそうですが、七月の測定で、全体のおよそ三分の一にあたる29人の園児が、前の月より体重が減っていたということです。この園では、この事態を考慮して、「暑さ、感染症、夏風邪が原因かも」といいながら、成長期に背が伸びて、一時的に体重が減ることがあるが、全体として減ることがこれだけ目立つのは極めて珍しいといっているということです。
この保育園は、給食で、牛乳もあるそうです。前に書いた子どもの体重減少というのは、チェルノブイリでもよくみられた現象です。小さい子供たちの、全体としての体重減少が本当におきているのなら、要注意だと僕は思います。御自身のお子さんだけでなく、まわりのお子さんも含めて、大量に体重減少がおきていないのか、確認をしてください。こういう幼稚園や保育園などで大きくこういう現象が他にもおきていないのか気にはなります。
お話をして頂いた、おかあさんのお子さんは半年でちょっと減っているそうです。下のお子さんは、5月で14.2kg、6月から8月は14.0kg、9月になって14.4kgになったそうです。2才児です。
別の報告です。「大田区の三十代女性が311以降の妊娠。7月に「妊娠初期」と言っていた彼女、翌月の8月に『無脳症』と診断され中絶堕胎した。」ということです。
無脳症というのは、こんなにありふれておきるものなのか?という僕の疑問が強まります。何例も話がきてしまうと。
(略)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7be68873ca29dde6e629a6751dbab83c
● ちょっと気になる話。「お子さんの体重が何ヶ月もそのままという事はありませんか?」(2011-09-20)
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私は川崎市に住んでいます。3月20日から私は一週間、子供は4月上旬まで大阪におりました。6月下旬に渡仏しパリにおります。
(私は川崎で)雨にうたれることがありました。(その後)4月中旬あたりから、まずひざの下を中心に発疹ができ、かゆくてたまらず夜も起きるほどでした。その後発疹は足の上まで、それから腕、おなかにも少しでき、3日間くらいは顔がパンパンにはれました。
皮膚科にいったら一軒目でまず、中毒症のようだけど何か薬とか毒のようなものを摂取しましたかと聞かれ、心当たりがまったくなかったのでないと答えました。二軒目でも同じでした。その後まったく治らないばかりか顔のほうまで異常が出てきたので一軒目の病院に再度行くと、りんご病かなあといわれました。保育園でりんご病の子供がいたので、そうかもしれないと思いましたが、りんご病の期間は長くても一ヶ月くらいだそうですが、私は結局6週間くらいは発疹が治りませんでした。それに関節痛などのほかのりんご病の症状は出ませんでした。
また、生理不順は5月6月とありました。7月以降フランスで治りました。
それから私は数年前に不整脈の手術をしたことがありそれ以来不整脈はなかったのですが、7月から何度かあり、驚きました。今は落ち着いています。
子供は4月と5月には熱を出すことがたびたびありました。4月にうけた予防注射のあとには高熱になりましたし、大阪に3月後半から3週間子供が滞在したときにも、微熱がずっとあったのを覚えています。それから初めて6月に飛び火にかかり、それもフランスに行った直後に治りました。6月になっても鼻水をずっと出していたのですが、フランスに行ってからは寒くてもまったく鼻水を出すことがなく、自分の子供がいつも鼻水を出しているのが普通だと思っていたので本当に驚いています。
また、3、4、5、6と4ヶ月間まったく子供の体重が増えなかったこともおかしいと思います。フランスに来てからは*約600グラムも増えました。この時期大体100~200グラムずつ増えるそうですが。成長期の子供の体重が増えないなんて、よっぽど保育園で給食を与えられていないのかと心配していたくらいです。
飛び火のあとは二ヶ月以上たってもまだ消えません。ほかの傷跡も赤ちゃんなのに何ヶ月たっても消えないのでおかしいかもしれないなと思います。赤ちゃんは大人と違って代謝が活発なはずなのに。
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(略)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8a85084e321d4a92bd80ff2630460b70
● ある種の目の充血を被曝とみる医師もではじめた情報(2011-09-15)
被爆について何か認識のある医師がふつうに街場にいるなら助かります。ヨーロッパにはいますが。関西ばかりにいて、都内にはあんまりいないんでしょうか(土井医師他、何人かはいらっしゃいますが)。さあ、どうでしょうか。下記は以下より。このブログの書き主にぜひ詳細を伺いたく思いました。読まれたら、是非メール下さい。
クマのプーさんブログよりhttp://blog.livedoor.jp/amaki_fan/archives/52029797.html
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私には滋賀県に住む友人がいます。その人から電話で聞いた話です。その人は花粉症などアレルギーにリトマス試験紙のように反応する人です。最近、目が充血して寝る頃には、もう目を開けていられなくなるそうです。そこであるところで検査をしてもらった。検査の結果、この目の充血が「セシウム」によることが判明した。*内部被曝によるといわれたそうだ。
そこで今度は、近くの普通の眼科へ、薬が欲しいので出かけたそうです。普通の眼科が放射能の知識があるとは思わず出かけた友人は、その眼科医が、彼女の症状がセシウムの放射能の影響だと知っいた。そのことに彼女は驚いたという。
その友人の話を聞いて、私は岐阜県のニュースを思っていた。医者の話に寄れば放射能セシウムは、滋賀県だけでなく日本中、いや世界へ飛んでいるという。私も科学の知識がないので、セシウムの内部被曝が食べ物によるのか、風や雨などで飛んでいって口からはいたものか、正確には言えない。
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(略)
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