石原都政・石原教育行政にピリオドを!
★ 12・10集会
2010年12月10日(金)午後6時半開会(6時開場)
豊島区民センター(池袋駅東口徒歩5分)
★ 現場からの告発
保護者 教職員 「日の丸・君が代」裁判
★ パネルディスカッション
激変の時代!この国の未来と、東京の教育を考える
上原公子さん(前国立市長)
金子 勝さん(慶応大学教授)
渡辺 治さん(一橋大学名誉教授)
世取山洋介さん(子どもの権利条約市民・NGO報告書をつくる会・代表委員)
☆ 石原都政・石原教育行政にピリオドを!「12月集会」への参加と賛同のお願い
1999年の石原都知事誕生から12年、東京の教育は大きく変えられてきました。
全国学力テストに先行する全都テストの実施と公表、
都立高校の学区制廃止と統廃合・定時制つぶし、
戦争賛美の「つくる会」教科書の採択、
性教育への介入、
「心の東京革命」と銘打った道徳教育の強制、
特別支援学校寄宿舎の統廃合、
「日の丸・君が代」を強制する「10・23通達」、
主幹制度・主任教諭制度や人事考課の導入、
職員会議での挙手・採決禁止……。
枚挙にいとまがありません。
さらに区市町村では、
学区自由化、
二学期制、
土曜授業、
小中一貫校、
独自の学力テストなどの「改革」があいまって、子どもたちは競争と多忙を強いられています。
教職員はめまぐるしい「改革」の中で、教育にかかわりのない作業に忙殺され、子どもや保護者の声を聞いたり、授業準備や教材研究の時聞が奪われています。
早期退職・休職・健康破壊は過去最大の数字を示しています。
貧困と格差は東京の学校現場にも影響を及ぼし、就学援助率の増加(東京は4人に1人)、給食費の未納、修学旅行の不参加、私立学校の中退などが報告されています。
不況の影響で都立高校志願者が急増する一応、都立減らしの中で全日制はその場しのぎの臨時学級増で対応がなされ、定時制は2次募集でも大量に不合格者を出しています。
その一方で、私たちの運動が前進面もつくりだしてもいます。2006年に東京地裁は「日の丸・君が代」強制は違憲・違法であると画期的な判決を下しました。昨年来、「学力テストの見直し」「高校の授業料無償化」「少人数学級の実現」などの教育政策の変化も生まれています。
来春には都知事選もあり、東京の教育をどう転換するかが問われています。「命がけで憲法をやぶる」と公言する石原都知事のもとでの教育行政はもう終わりにしたい、そんな思いで、教育現場からの告発とともに、激勤する時代のこの国の勤き、東京の教育の行方にいて共に考える集会を企画しました。
「12月菓会」への参加とともに、集会への賛同を心から呼びかけます。
主催:「12月集会」実行委員会
呼びかけ団体
学校に自由の風を!ネットワーク/(君が代)不当処分撤回を求める会/教育を壊すな!市民と教職員ネットワーク/東京・教育の自由裁判をすすめる会/都立高校のいまを考える全都連絡会/都立の大学を考える都民の会/七生養護学校「こころとからだの学習」裁判を支援する全都連絡会/「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める会/「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第2次原告団/「日の丸・君が代」強制反対・予防訴訟をすすめる会/「日の丸・君が代」不当解雇撒回を求める被解雇者の会/「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
賛同人・賛同団体になって下さい
★FAXO3-3609-8741
★郵便振替ロ座番号:00190-4-648647(呼びかけ団体の「東京ネット」の口座を利用しています)
★ 12・10集会
2010年12月10日(金)午後6時半開会(6時開場)
豊島区民センター(池袋駅東口徒歩5分)
★ 現場からの告発
保護者 教職員 「日の丸・君が代」裁判
★ パネルディスカッション
激変の時代!この国の未来と、東京の教育を考える
上原公子さん(前国立市長)
金子 勝さん(慶応大学教授)
渡辺 治さん(一橋大学名誉教授)
世取山洋介さん(子どもの権利条約市民・NGO報告書をつくる会・代表委員)
☆ 石原都政・石原教育行政にピリオドを!「12月集会」への参加と賛同のお願い
1999年の石原都知事誕生から12年、東京の教育は大きく変えられてきました。
全国学力テストに先行する全都テストの実施と公表、
都立高校の学区制廃止と統廃合・定時制つぶし、
戦争賛美の「つくる会」教科書の採択、
性教育への介入、
「心の東京革命」と銘打った道徳教育の強制、
特別支援学校寄宿舎の統廃合、
「日の丸・君が代」を強制する「10・23通達」、
主幹制度・主任教諭制度や人事考課の導入、
職員会議での挙手・採決禁止……。
枚挙にいとまがありません。
さらに区市町村では、
学区自由化、
二学期制、
土曜授業、
小中一貫校、
独自の学力テストなどの「改革」があいまって、子どもたちは競争と多忙を強いられています。
教職員はめまぐるしい「改革」の中で、教育にかかわりのない作業に忙殺され、子どもや保護者の声を聞いたり、授業準備や教材研究の時聞が奪われています。
早期退職・休職・健康破壊は過去最大の数字を示しています。
貧困と格差は東京の学校現場にも影響を及ぼし、就学援助率の増加(東京は4人に1人)、給食費の未納、修学旅行の不参加、私立学校の中退などが報告されています。
不況の影響で都立高校志願者が急増する一応、都立減らしの中で全日制はその場しのぎの臨時学級増で対応がなされ、定時制は2次募集でも大量に不合格者を出しています。
その一方で、私たちの運動が前進面もつくりだしてもいます。2006年に東京地裁は「日の丸・君が代」強制は違憲・違法であると画期的な判決を下しました。昨年来、「学力テストの見直し」「高校の授業料無償化」「少人数学級の実現」などの教育政策の変化も生まれています。
来春には都知事選もあり、東京の教育をどう転換するかが問われています。「命がけで憲法をやぶる」と公言する石原都知事のもとでの教育行政はもう終わりにしたい、そんな思いで、教育現場からの告発とともに、激勤する時代のこの国の勤き、東京の教育の行方にいて共に考える集会を企画しました。
「12月菓会」への参加とともに、集会への賛同を心から呼びかけます。
主催:「12月集会」実行委員会
呼びかけ団体
学校に自由の風を!ネットワーク/(君が代)不当処分撤回を求める会/教育を壊すな!市民と教職員ネットワーク/東京・教育の自由裁判をすすめる会/都立高校のいまを考える全都連絡会/都立の大学を考える都民の会/七生養護学校「こころとからだの学習」裁判を支援する全都連絡会/「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める会/「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第2次原告団/「日の丸・君が代」強制反対・予防訴訟をすすめる会/「日の丸・君が代」不当解雇撒回を求める被解雇者の会/「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
賛同人・賛同団体になって下さい
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