娘の受験旅行 UNB（ブラジリア大学） PAS編 2

朝６時半、予定通りブラジリア到着。
さむ～！
予想はしていたものの、寒いです！

飛行機の中で熟睡だった娘、飛行機を降りてもまだふらふらしている。
私も熟睡だったけど、しゃきっと起きてるわ！
母娘でふらふらしていたら、危ないですが．．．

今回も空港バスを使おうと思ったけど、バス停にバスがない。
待っていたらきっと遅くなると思い、タクシー乗り場に。
ホテルまであっというま。
土曜日の早朝なんて、車少ないしね。

ホテルはいつもの「HOTEL　DAS　AMERICAS」。
３度目になると、常連さん？
今回のお部屋は１１階。
リフォームしたばかりで、きれい。
テレビも壁掛けになっていました。
．．．が、うまくリモコンが動かない。
案内してきてくれたベルボーイおじさん、「セニョーラたちは朝ごはんを食べておいでよ。その間に電池を取り替えて直しておくから。」
お言葉に甘えて、朝ごはんにいきました。
帰ってきたら、きっちり直っていたわ。

このホテルがお気に入りの理由の一つ、「なんでもすぐにやってくれる」こと。

昨年、最初に泊まったホテルは、部屋がスイート形式になっている、ベランダも広い、いわゆるLUXOなホテルだったけど、ベランダにタバコの吸殻やタバコの箱がたくさん落ちていたの。
で、そのことをフロントに行って、お掃除を頼んだのに、結局部屋を出るまでお掃除に来なかったわ。
とても素敵なホテルだっただけに、残念。
ベルボーイも部屋まで案内してくれなかったし。
シャワーもいわゆる電熱式で、熱いお湯がしょぼしょぼ出るだけ。
なので、その後２度と泊まらない。

次に泊まったホテルは、部屋は広くて新しかったけれど、お風呂の掃除が行き届いていなかった。
すぐにフロントに電話したけれど、なかなか来ない。
ついたのが夜遅かったので、すぐにシャワーをしたかったけど、よくお掃除されていないシャワーは使いたくないじゃない？
なので、今度は部屋係りに直接電話。
しばらくしてお兄さんが来てくれました。
話を聞くと、この時間はこのお兄さんがホテルの部屋全部の面倒を見ているんだって。
こじんまりとしたホテルだけど、一人でするのは大変でしょう。
ちょうどこのとき、何かの会議荷参加するらしい人がたくさん泊まっていたし。
お値段は安かったので、まあ、こんなもんだろうとおもったけど、周りに何も無いので夕ご飯を食べに外に出るのもちょっとこわい。
なので、２度目は予約しませんでした。

で、その次が「HOTEL　DAS　AMARICAS」。
本当はこのホテルは予約していなかったのです。
本来予約してあったホテルが、リフォーム工事中のため、急遽同じ系列のここに回されたの。
ベルボーイのおじさんは親切だし、枕の追加をお願いしたらすぐに持ってきてくれたし、フロントの対応のいいので一度で気に入ってしまいました。
部屋は正直、古くて狭いのですが、ショッピングセンターまで歩いて３分ぐらいだし、朝ごはんもおいしい。
シャワーからは、いつでもあっつあつのお湯がたっぷり出てくる。
お値段も手ごろなので、それ以来いつもここにしています。

というわけで、朝７時、無事にチェックイン。
この時間につくために、いつも到着前日から予約を入れてあります。
一日分余分に予約を入れておいても、ゆっくり休めるのはうれしい！
朝ごはんを食べて、部屋で一休み。
この日は飛行機でたっぷり眠ってきたので、娘も私も午前９時には目を覚ましました。
さて、少しお散歩に行こうかな？！





ホテルの部屋からの夜景。
もうクリスマスイルミネーションの時期です。