日本の妹が 写真を送ってきました。
あら、懐かしい!
着物と袴!
これは ペケママが大学を卒業するときに、実家の母が作ってくれたもの。
妹は今回 仕事で使ったみたいです。
不思議なことに、この着物と袴を使った 卒業式の時の様子を、ペケママ 全く覚えていないのよ。
うっすらと覚えているのは、寒いアパートの畳の上で、母が着付けをしてくれた…らしいこと。
母は長年 着付けを習っていたので、こういう着物の着付けぐらいなら簡単にできたのね。
あとは 大学講堂で ひどく寒かったことぐらい?
どうやって大学に行ったのかとか、式の後どうしたかとか、ぜーーーんぜん 記憶にないのよ。
でもね、この着物の色や柄が大好きだったことは覚えてるわ。
だって、写真が残っているもの。
成人式の着物は私に全然似合わないものだったので、写真少なくても私の目に留まるところには、一枚もないもの。
考えたら、この着物を着てから もう 23年たつのよね…
って言ったら、職場のお隣さんが すかさず「ペケママ 33年の間違い。33年!」
って言われたわ。
ごもっとでございます。
23年って言ったら、娘の年齢23歳と同じ年になるものね。
それにしても 33年たっても、こうして実際に着て 役に立てることができるってのは素晴らしいわよね。
ペケママはもう着ることはないだろうけど、妹にはずっと大切に着続けてほしいものです。
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