今日は朝から、いろいろな登録仕事。
サンパウロに移って来てから、やらなくてはならない住所変更等の仕事がまだたまっているのよ。
「明日やろう」、「明日やろう」って先延ばしをしていた、「馬鹿やろう」ケースです。
ちょうど娘もお休みなので、娘さまパワーで一気に片付け。。。たかったのですが、どうもネットの調子が悪くてうまくつながらない。
なので、一つだけ仕事が明日に先延ばしです。
またがんばります。
午前中でペケママ力尽きて休んでいたら、お昼は娘とパートナー君で準備してくれた。
クッピン(コブ牛の背中のコブ)とご飯、マンジョッカイモのフライ。
典型的ブラジルごはんですね。
美味しくいただきました。
午後は娘と近くの大学の「本のフェイラ」に行ってきました。
金曜日だというのに、すごい人出
歩いていくか、車で行くか、悩ましい距離の会場。
暑かったのと、帰りにスーパーに寄って来ることにしていたので、結局車にしました。
会場はすごい数の本と人。
しかもみんな山ほど買って抱えてる
市価の半額近い値段で売られているのよ
。
この様子を見ていると、「活字離れよ どこへ??」っていう感じよね。
ペケママは目のこともあり、細かい字を読むのは苦労するので、もっぱら児童書専門。
何周もぐるぐる回って...
詩の本と童話を3冊お買い上げ
感想はまたあとで!!
娘とは携帯のロケーションアプリを使って、位置を確認しながら別行動をしていたのですが、最後にお互いに楽譜やさんの前でバッタリ。
打ち合わせ無しの再会!!
娘、この時点でほんの入った袋を3つも抱えていましたが、楽譜やさんでさらにお買い上げ。
何だか娘が小さかった時、よく娘を連れて本のフェイラに行っていたことを思い出しました。
リオのラルゴドマッシャードの古本市、マナウスのSTUDIO5の本のイベント等々。
「ママ、これ買って良い?」ってよくよく考えて本を持ってくるのよ。
安くなっているとはいえ、やはりたくさん買えるお値段ではありませんでしたからね。
今は私が連れられて行く立場。
時代は巡るよ風車。
昨年の引っ越しで、本をたくさん処分したショックからまだ抜け切れていないペケママ、久しぶりに買った本は宝物のように思えます。
老眼鏡かけて、素敵な言葉を楽しみながら読んでいきたいと思います。