昨日スーパーマーケットネタを出しましたが、最近スーパーでレジの時の会計トラブルが増えています。
ペケママは買い物に行ったときには、必ずスーパーの建物を出る前にレシートをチェックすることにしています。
というのは、最近スーパーによって会計時の間違いがとても多いんです。
ペケママがブラジルに来た頃、今から30年ほど前はバーコードなどはなく、すべて店員さんの手打ちだったため会計時の間違えはとても多かったものです。
現在はほとんどがコンピューターシステムでコントロールされているバーコード。
めったなことでは間違えはないはずなのですが、そうでもないんです。
先日は一本1,85レアイス(約40円)の缶ビールを2パック30本を買ったのですが、会計後チェックしてみたら一本2,05レアイスで会計されていました。
差額が結構大きくなるのでサービスカウンターに直接行って話をしました。
レシートをチェックしてすぐに返金をしてくれたのですが、おもしろいのは一本一本個別にレジを通すと正しい値段が出てくるのですが、パックで通すと一本の値段が高くなってしまうということでした。
別な日には同じ店で5,80レアイスと値段がついている野菜、レジでバーコードの読み取り機を通すと8,50レアイスになっていました。
レジの人の手打ちでなく、バーコードを読み取っただけなので明らかにセントラルコンピューターのミスですね。
このお店だけでなく、家の近所の別のスーパーでも同じことがありました。
一度お店の外に出てもクレームをつけることは問題なくできるのですが、やはりその場で解決したほうが気持ちがいいですからね。
どこのスーパーでも問題なくその場で解決してくれるので、不愉快な思いをすることはないのですが、やはり会計時のトラブルはないほうが望ましいです。
ブラジルで暮らす皆様、日々ちょこっと気を付けてみましょう。