吹奏楽の経験がある生徒はピアノ以外の音を聴く機会が多いので、F.M.でピアノ以外の音を聴いても何の楽器か大体わかります。
ところがそうではない生徒は本当にわからないようです。
他の楽器の音を知らなくともピアノは弾けます。
趣味でしたらそれで十分です。
わざわざピアノ以外の音を知ってもらうこともないのかもしれませんが、私は聴いてもらっています。
木管楽器と金管楽器の違いも良くわからない生徒でも、F.M.で4年間も毎週色々な編成の器楽曲を聴き取ってもらっていると分かってきます。
目の前にないものに耳を澄ませて、いくつも重なって聞こえる楽器の音を追う。
集中力も脳も鍛えられそうです。
しかし一番は、楽器それぞれに音色があり、奏でる音楽に心動かされるものがある、
そんな経験ができれば良いと思っています。
この写真はどこだったか・・
ザルツブルクのホーエンザルツブルク城と反対方向に歩いて行ったら辿り着いたと思います。
ちょっと遺跡っぽくてワクワクした記憶があります。
一人で歩いていたらグループで旅行中の高校生くらいの子達に、写真を撮ってほしいと渡され 「パチリ」とやりました。
日本ではデジカメが主流になっていた頃でしたが渡されたのは懐かしの「バカチョン」。
長く使っている様子で、子供に簡単に高価なものを持たせないことに「フムフム」と感心したのでした。
ところがそうではない生徒は本当にわからないようです。
他の楽器の音を知らなくともピアノは弾けます。
趣味でしたらそれで十分です。
わざわざピアノ以外の音を知ってもらうこともないのかもしれませんが、私は聴いてもらっています。
木管楽器と金管楽器の違いも良くわからない生徒でも、F.M.で4年間も毎週色々な編成の器楽曲を聴き取ってもらっていると分かってきます。
目の前にないものに耳を澄ませて、いくつも重なって聞こえる楽器の音を追う。
集中力も脳も鍛えられそうです。
しかし一番は、楽器それぞれに音色があり、奏でる音楽に心動かされるものがある、
そんな経験ができれば良いと思っています。
この写真はどこだったか・・
ザルツブルクのホーエンザルツブルク城と反対方向に歩いて行ったら辿り着いたと思います。
ちょっと遺跡っぽくてワクワクした記憶があります。
一人で歩いていたらグループで旅行中の高校生くらいの子達に、写真を撮ってほしいと渡され 「パチリ」とやりました。
日本ではデジカメが主流になっていた頃でしたが渡されたのは懐かしの「バカチョン」。
長く使っている様子で、子供に簡単に高価なものを持たせないことに「フムフム」と感心したのでした。