peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市千厩町のネムノキ(合歓木)

2010年07月16日 | 植物図鑑

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2010年7月16日(金)、一関市千厩町千厩字宮田の千厩川の川岸に生えているネムノキ(合歓木)が、沢山花を咲かせていました。国道343号線の千厩川に架かる橋「宮田橋」から撮りました。

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ネムノキ(合歓木) マメ科 ネムノキ属 Albizia julibrissin

日当たりのよい山野や川岸などに生える落葉高木。夕方になると葉は小葉を閉じて垂れ下がり、眠ったようになるのでネムノキの名がある。高さは5~10mになり、樹皮は灰褐色で滑らか。葉は長さ20~30㎝の偶数2回羽状複葉で互生する。6~7月、枝先に10~20個の花が集まって上向きに咲く。花はマメ科では珍しく蝶形にはならず、筒状で小さく、淡紅色の多数の雄しべが目立つ。分布:本州~沖縄。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」

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http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/f570e0973154193d4b7bb355cd137558 [ネムノキ(合歓木/ネム(合歓)]