一関市山目のハンゲショウ(半夏生) 2009年6月28日
2009年6月28日(日)、一関市山目寺前地区のダルマ一関店&ダイ
ソー一関インター店の駐車場に車を置いて、国道342号線を越えて
五代川の方に行ってみました。五代川に注ぐ小川の岸辺につくられた花壇
でハンゲショウ(半夏生)が花(蕾)をつけていました。
ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科 ハンゲショウ属
Saururus chinensis
水辺や湿地に生える多年草で、高さは60~100㎝。全体に臭気がある。
和名は、夏至から11日目の半夏生(7月初旬)の頃に白い花を咲かせる
ことによる。 また、長卵形の葉が、上部のものは基部から半分ほど白
くなるため、「半化粧」の意味もあるとされる。別名:カタシログサ(片白草)、
サンパクソウ(三白草)。葉は互生し、長さ5~15㎝の卵形。
花が終わると再び淡緑色になる。
6~8月、枝先に細長い花穂(かすい)を伸ばし、ごく小さな花をつけ
る。花色は白。いわゆる裸花で、花弁も萼片もない。花穂は初めは下
向きだが、開花期には直立する。分布:本州~沖縄。
2009年6月28日(日)、一関市山目寺前地区のダルマ一関店&ダイ
ソー一関インター店の駐車場に車を置いて、国道342号線を越えて
五代川の方に行ってみました。五代川に注ぐ小川の岸辺につくられた花壇
でハンゲショウ(半夏生)が花(蕾)をつけていました。
ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科 ハンゲショウ属
Saururus chinensis
水辺や湿地に生える多年草で、高さは60~100㎝。全体に臭気がある。
和名は、夏至から11日目の半夏生(7月初旬)の頃に白い花を咲かせる
ことによる。 また、長卵形の葉が、上部のものは基部から半分ほど白
くなるため、「半化粧」の意味もあるとされる。別名:カタシログサ(片白草)、
サンパクソウ(三白草)。葉は互生し、長さ5~15㎝の卵形。
花が終わると再び淡緑色になる。
6~8月、枝先に細長い花穂(かすい)を伸ばし、ごく小さな花をつけ
る。花色は白。いわゆる裸花で、花弁も萼片もない。花穂は初めは下
向きだが、開花期には直立する。分布:本州~沖縄。