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六本木でゲームに萌えろ! コナミが直営店オープン

2010-07-25 11:18:33 | エンターティメント情報
熱帯夜にぴったりのエロスホラー「ジェニファーズ・ボディ」


 超大作「トランスフォーマー」のヒロインを演じて、瞬く間にハリウッド若手セクシー女優ナンバーワンになった24歳のミーガン・フォックス。そんな彼女のお色気目当て作られたと断言できるセクシー・ホラー映画が「ジェニファーズ・ボディ」だ。

 美人女子高生ジェニファー(ミーガン)は、幼なじみのニーディ(アマンダ・セイフライド)と、田舎町にやって来たロックバンドのライブに行く。ジェニファーは色目を使ってボーカルの男に近づくが、ライブ早々、クラブは火事に。必死で逃げ惑う人々を尻目に、あのボーカル男がジェニファーを拉致同然に連れ去る。

 数時間後、ジェニファーは血だらけになりながらもニーディの元へ戻って来たが、翌日はすっかり元気になり、色気にはさらに磨きがかかっていた。その夜を境に、凄惨な殺人事件が続き、田舎町は震撼する…。

 深い胸の谷間がのぞくヘソ出しカットソー、座ったらパンチラ必至のミニスカで歩くジェニファーに、オトコは釘付けになるに違いない。それにも増して、唇からタラ~リと血を垂らすジェニファーの顔に、恐れながらもソソられる人が多いだろう。

 ビッチ系なセクシー小悪魔タイプより、清楚女子がお好みの殿方には、メガネ女子のニーディがお勧めと、様々な好みの男性に全方向で対応可能なサービス精神あふれる映画。しかもそんな2人が、ネットリしたキスを交わすのだ! 女同士の衝撃のラブシーンは、女性でも思わず興奮する本気っぷり。熱帯夜にピッタリのB級テイストの娯楽作だ。

 30日より東京・TOHOシネマズみゆき座、大阪・TOHOシネマズ梅田などで全国公開。



2. 六本木でゲームに萌えろ! コナミが直営店オープン



 コナミデジタルエンタテインメントは23日、東京・六本木の東京ミッドタウンに直営店舗「コナミスタイル」をオープンした。自社のゲームソフトや、同店舗でしか手に入らない限定アイテムの販売などを行う予定で、同日正午のオープン時には200人を超える行列ができた。コナミデジタルでは、ファッションの街としての色彩が強い六本木でゲーム文化の浸透を目指す考えだ。
 コナミデジタルのオフィスは、2007年から東京ミッドタウンに置いており、おひざ元で直接ファンに情報発信することを狙う。直営店舗では、グッズ販売のほか、発売前のソフトの試遊会などの各種イベントを開催する予定。
 コナミデジタルの永田昭彦執行役員副社長は「六本木にはゲーム専門店などがなく、ゲーム文化を根付かせることも狙って直営店をオープンした。ファンとの新たな交流の場として育てていきたい」と述べた。同店舗での反響を見て、他地域への展開についても検討するとしている。


3. 焼失「トトロの家」、面影残し公園に 東京・杉並


 宮崎駿監督(69)の人気アニメ映画「となりのトトロ」にちなみ「トトロの住む家」と親しまれながら、昨年2月に焼失した東京都杉並区の住宅の跡地が、宮崎監督のデザインをもとに公園に生まれ変わった。焼け残った瓦を新しい建物に使うなど、かつての面影を残す。25日開園する。
 旧住宅は1924年に建てられた洋風の木造家屋。宮崎監督が“森の主”トトロが喜んで住みそうな家を紹介した自著で、この住宅を「たからもの」と表現。全国から宮崎作品のファンらが訪れるようになり、保存を求める約6300人分の署名も集まった。
 杉並区が建物を残して公園にする計画を進めていたが、不審火による火災で焼失した。これを知った宮崎監督が新たな公園の構想図とスケッチを描き、区はデザイン通りに整備した。黒く焼け焦げた木々は伐採せず、旧住宅の土台も保存。新築のトイレの屋根の一部には焼け残った赤瓦を使った。
 宮崎監督は「感想は地域の皆さんや杉並区に聞いてください」。旧住宅で40年近く暮らした元デザイン学校教員の近藤英(えい)さん(85)は「夢のよう。これからは、私たち住民が公園を守っていくことが宮崎さんへのお礼にもなる」と話している。