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北米映画興行収入=「アバター」首位、世界興収1,800億円超に

2010-02-01 17:26:14 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「アバター」首位、世界興収1800億円超に


映画スタジオの推計に基づく1月29日―31日の北米映画興行収入ランキングは、ジェームズ・キャメロン監督のSF大作「アバター」が3000万ドル(約27億円)で7週連続の首位となった。同監督の「タイタニック」の記録を抜き歴代1位となった「アバター」の全世界興行収入も、20億ドル(約1800億円)の大台を突破した。
 配給元の20世紀フォックスによると、「アバター」の北米での累計興行収入は5億9450万ドルに達しており、北米歴代1位である「タイタニック」の記録(6億0100万ドル)を2月3日までに上回ると予想されている。
 そのほか、メル・ギブソンの8年ぶりの映画主演作となった「Edge of Darkness(原題)」が、1710万ドルで初登場2位。ディズニーのロマンチックコメディー「When in Rome(原題)」が、1210万ドルで初登場3位だった。

2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが31日にまとめた1月29─31日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位      興業収入

1 (1) Avatar .......................... 3000万ドル
2 (*) Edge of Darkness ................ 1710万ドル
3 (*) When in Rome .................... 1210万ドル
4 (4) The Tooth Fairy ..................1000万ドル
5 (3) The Book of Eli ................. 880万ドル
6 (2) Legion .......................... 680万ドル
7 (5) The Lovely Bones ................ 470万ドル
8 (6) Sherlock Holmes ................. 450万ドル
9 (7) Alvin and the Chipmunks ......... 400万ドル
10 (9) It's Complicated ................ 370万ドル
 [ロサンゼルス 31日 ロイター]

3. 米グラミー賞、ビヨンセが最優秀楽曲賞など5冠

 米音楽界最高の名誉とされるグラミー賞の第52回授賞式が31日に開催され、R&B歌手のビヨンセがこれまでに「シングル・レディース」の最優秀楽曲賞を含む5つの賞に輝いた。
 最優秀新人賞は、米ジョージア州アトランタに拠点を置くカントリーバンド「ザック・ブラウン・バンド」が獲得。
 そのほか、カントリー歌手のテイラー・スウィフトが「フィアレス」の最優秀カントリーアルバム賞など3つの賞に選ばれており、ヒップホップ・グループ「ブラック・アイド・ピーズ」も同じく3部門で受賞している。

4. 米グラミー賞最優秀アルバム賞、T・スウィフトが獲得

 米音楽界最高の名誉とされるグラミー賞の第52回授賞式が31日に開催され、カントリー歌手テイラー・スウィフトの「フィアレス」が最優秀アルバム賞に輝いた。また、R&B歌手のビヨンセが、「シングル・レディース」の最優秀楽曲賞を含む6部門で選ばれた。
 ビヨンセの6冠は、女性アーティストがこれまでに1回のグラミー賞で獲得した賞の数としては、最多となる。
 最優秀アルバム賞を最年少で受賞した20歳のスウィフトは、「この賞をナッシュビルに持ち帰ることができるのは、自分にとって大きな意味がある」と述べた。
 そのほか、最優秀レコード賞は、有力候補を抑えてロックバンド、キングス・オブ・レオンの「ユーズ・サムバディ」が受賞した。