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「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」完成披露試写会大歓声

2009-12-10 14:25:19 | エンターティメント情報
「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」完成披露試写会で大歓声


人気テレビドラマを映画化した「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)が19日に全国公開されるのを前に、完成披露試写会が9日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれ、出演者たちが舞台あいさつを行った。
 劇中のカツラと衣装を着て登壇した12人は、会場を埋め尽くした4000人ののだめファンから大歓声を浴びた。
 のだめ役の上野樹里は「テレビ越しのお客さんとここまで接近できたことに、私たちが感動させてもらいました」、天才指揮者・千秋役の玉木宏は「今回は指揮者としての成長ぶりを見せなければならない。指揮の練習中は早くやめたかったが、オーケストラを前にしてだんだん気持ちが良くなった」とあいさつ。
 海外ロケについて、上野が「最初は大変だったが、慣れました。毎日ピザとパスタを食べて、石畳にヒールが挟まれないようにペッタンコの靴を2ユーロで安く買って頑張りました」とユーモラスに答えると、ウエンツ瑛士は「7、8回往復してマイルがたまった」。ベッキーは「日帰りでフランスに行ったんですよ」。CGを使って、のだめとパリでバトルを展開する山口紗弥加は「1時間で撮影が終わると思っていたら8時間かかった」など苦労話を披露した。
 シュトレーゼマン役の竹中直人が「パリではなくて河口湖で撮った」と暴露する場面もあった。武内監督は「最後のチャイコフスキー『序曲:1812年』では(玉木が)血のにじむような努力をした。シーンの途中でも拍手をしてほしい。そして衝撃のラストになっているので誰にも言わないで」と注意されると、場内から「エーッ」と悲鳴に近い声が上がった。


2. グーグルがテーマ別のニュース一覧サイト 米2紙と連携


 米インターネット検索最大手のグーグルは8日、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストという米有力2紙と連携し、テーマごとにニュースの一覧を自動更新する無料の新サービス「リビング・ストーリーズ」を始めた。
 地球温暖化対策や米国の医療保険制度改革など、テーマごとに最新記事が読め、影響力の大きい2紙の論説、投稿や動画なども掲載される。現在は数カ月間の試験運用期間で、広告はない。
 グーグルは、幅広いオンラインメディアのニュースへのリンクを集めて自動更新する無料の「グーグル・ニュース」を展開。ウォールストリート・ジャーナル紙などを傘下に持つニューズ・コーポレーションは「ニュースのただ乗りだ」と反発している。グーグルのシュミット最高経営責任者は、3日付の同紙に寄稿し、多くの読者をメディアのサイトに誘導していると反論。新聞との協力に積極的な姿勢を見せていた。
 同紙と競合関係にある有力2紙との連携は、新たな動きとして注目される