goo blog サービス終了のお知らせ 

PC会ブログ

PonyCanyonグループ OBの会 情報告知 交換 等 

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」にレディー・ガガ=グラマー誌

2013-10-31 11:21:49 | エンターティメント情報
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」にレディー・ガガ=グラマー誌


女性ファッション雑誌グラマーは、今年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に米人気ポップ歌手レディー・ガガさんを選んだ。
同誌はガガさんの平等を訴える活動に触れ、
「より寛大な世界をつくる」ことに貢献していると評価した。

ニューヨーク出身のガガさんはインタビューで、音楽活動やこれまでの人生などについて語り、
名声を得ても自分が変わることはないとコメントした。

ガガさんは11月11日にニューヨークで行われるイベントで表彰される。





2. C・ディオンがファンに新曲披露、6年ぶりアルバム発売へ


カナダ出身の歌手セリーヌ・ディオンは29日、6年ぶりのアルバム発売に合わせ、
ニューヨークで集まったファンに新曲を披露した。

英語歌唱アルバムとしては6年ぶりとなるアルバム「ラヴ・ミー・バック・トゥ・ライフ」について、
ディオンは「私はとても自分に厳しい人間だけど、このアルバムはリラックスして楽しむことができた」と述べた。

米国では来月5日(日本発売12月4日)に発売される。



3. S・ボイル、プレスリーとクリスマスソングを「デュエット」


オーディション番組から誕生した歌手スーザン・ボイルが、故エルビス・プレスリーと「デュエット」したクリスマスソングを
12月8日に世界発売する。ボイルが28日明らかにした。

デュエットした曲は讃美歌「神の御子は今宵しも」。ボイルはロイターテレビに対し、
生前に録音されたプレスリーの音源とのデュエットについて「とてもエキサイティング」と語った。

ボイルはまた、非政府組織(NGO)「セーブ・ザ・チルドレン」の大使に任命されたことを明かし、
同曲の収益は同団体の活動のために寄付されるという。

なお、同曲を収録したボイル5枚目となるアルバム「ホーム・フォー・クリスマス」は日本で来月6日に発売予定。




北米映画興行収入=コメディー映画「Bad Grandpa」が初登場1位

2013-10-28 14:49:54 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=コメディー映画「Bad Grandpa」が初登場1位



 映画スタジオの推計に基づく10月25日─27日の北米映画興行収入ランキングは、
MTVの人気リアリティー番組「ジャッカス」の制作陣が手掛けたコメディー映画「Jackass Presents: BadGrandpa(原題)」が
3,200万ドル(約31億2,000万円)で初登場1位となった。
同作品は、ジャッカスにも出演したジョニー・ノックスビル扮する86歳の老人が8歳の孫とともに全米横断の旅に出掛け、
道中で出会う人々にいたずらを仕掛けるストーリー。

ジョージ・クルーニーとサンドラ・ブロックが主演し、先週まで3週連続トップだったSFスリラー映画「ゼロ・グラビティ」
(日本公開12月13日)は、2,030万ドルで2位に後退。

また、ソマリア沖で起きた海賊による貨物船ハイジャック事件に基づく物語で、トム・ハンクスが主演した「キャプテン・フィリップス」
(同11月29日)は1,180万ドルで、3位に1つ順位を下げた。




2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが27日にまとめた10月25日─27日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

順位  映画興行収入

1 (*) Bad Grandpa.........................3200万ドル
2 (1) Gravity.............................2030万ドル
3 (2) Captain Phillips....................1180万ドル
4 (*) The Counselor.......................800万ドル
5 (4) Cloudy 2 ...........................610万ドル
6 (3) Carrie..............................590万ドル
7 (5) Escape Plan.........................440万ドル
8 (**)12 Years a Slave....................220万ドル
9 (7) Enough Said.........................160万ドル
10 (6) Prisoners...........................110万ドル

故人長者番付、マイケルが首位に返り咲き=米誌調査

2013-10-25 11:50:42 | エンターティメント情報
故人長者番付、マイケルが首位に返り咲き=米誌調査


米フォーブス誌が23日発表した毎年恒例の「亡くなった有名人の長者番付」では、
米歌手マイケル・ジャクソンが1億6000万ドル(約155億8000万円)となり、1位に返り咲いた。

同番付は、管財人や弁護士、実施許諾者から聞き取り調査を行い、
2012年10月からの1年間の推定収入をまとめたもの。
フォーブスによると、
マイケルの収入の大部分はカナダのパフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公演やレコード売り上げなどによるものだという。

2位はエルビス・プレスリー(5500万ドル)。

スヌーピーでおなじみの漫画「ピーナッツ」の作者チャールズ・シュルツ(3700万ドル)は2年連続で3位に入った。

宝飾品や衣装など遺品のオークション売り上げで昨年1位となった米女優エリザベス・テーラーは2500万ドルと4位に後退。
5位は昨年と同じくレゲエ歌手のボブ・マーリー(1800万ドル)となった。




2. 米女優シャロン・ストーン、平和サミット賞を受賞

米女優シャロン・ストーンさんが23日、
ワルシャワで開催の第13回ノーベル平和賞受賞者世界サミットで、平和サミット賞を受賞した。

同サミットは、ノーベル平和賞の受賞者らが一堂に会し、
世界が直面するさまざまな問題について話し合う目的で毎年開催されている。
今年の会合には、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世のほか、
ポーランドのワレサ元大統領、貧困層向けに小口の無担保融資を行っているグラミン銀行の創設者ムハマド・ユヌス氏らが出席。

ストーンさんは、HIV/エイズ撲滅に関する活動が評価され、同賞が贈られた。






北米映画興行収入=SFスリラー「ゼロ・グラビティ」、3週連続トップ

2013-10-21 15:01:39 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=SFスリラー「ゼロ・グラビティ」、3週連続トップ


映画スタジオの推計に基づく10月18日─20日の北米映画興行収入ランキングは、
3DのSFスリラー映画「ゼロ・グラビティ」(日本公開12月13日)が3100万ドル(約30億3500万円)で3週連続で首位をキープした。

ジョージ・クルーニーがベテラン宇宙飛行士、サンドラ・ブロックが医療エンジニアを演じる同作は、
スペースシャトルの船外活動中の事故で2人が無重力空間に放り出されてしまうというストーリー。
1730万ドルで先週と同じ2位は、トム・ハンクス主演の「キャプテン・フィリップス」(同11月29日)。
ソマリア沖で起きた海賊による貨物船ハイジャック事件に基づく物語で、ハンクスが貨物船の船長を演じた。
3位に入ったのは1976年に公開されたホラー映画「キャリー」のリメーク版(同11月8日)で、初登場で1700万ドルを記録。
このほかの初登場では、アーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスター・スタローンが初めてダブル主演した
アクション映画「大脱出」(同2014年1月)が980万ドルで5位。
ウィキリークスを題材にしたスリラー映画「The Fifth Estate(原題)」が170万ドルで8位だった。




2. 北米映画興行収入トップ10


[ロサンゼルス 20日 ロイター] - 映画スタジオの推計に基づきロイターが20日にまとめた
10月18日─20日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。
カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

順位   興行収入

1 (1) Gravity.............................3100万ドル

2 (2) Captain Phillips....................1730万ドル

3 (*) Carrie..............................1700万ドル

4 (3) Cloudy 2 ...........................1010万ドル

5 (*) Escape Plan.........................980万ドル

6 (*) Prisoners...........................210万ドル

7 (**) Enough Said........................180万ドル

8 (*) The Fifth Estate....................170万ドル

9 (4) Runner, Runner .....................160万ドル

10 (7) Insidious: Chapter 2................150万ドル




北米映画興行収入=SFスリラー「ゼロ・グラビティ」、2週連続首位

2013-10-14 14:48:16 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=SFスリラー「ゼロ・グラビティ」、2週連続首位



映画スタジオの推計に基づく10月11日─13日の北米映画興行収入ランキングは、
3DのSFスリラー映画「ゼロ・グラビティ」(日本公開12月13日)が4430万ドル(約43億5300万円)で2週連続首位となった。
ジョージ・クルーニーがベテラン宇宙飛行士、サンドラ・ブロックが医療エンジニアを演じる同作は、
スペースシャトルの船外活動中の事故で2人が無重力空間に放り出されてしまうというストーリー。

2位には、今週初登場となるトム・ハンクス主演の「キャプテン・フィリップス」(同11月29日)が2600万ドルでランクイン。
同作はソマリア沖で実際に起きた海賊による貨物船ハイジャック事件に基づいている。


先週2位だった3Dアニメ「くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密」(同12月28日)は、
1430万ドルで3位に後退した。


タモリ、5年半ぶりラジオで秘話を連発「許されないこと」

2013-10-11 14:40:46 | エンターティメント情報
タモリ、5年半ぶりラジオで秘話を連発「許されないこと」


タレント、タモリ(68)が10日、東京・有楽町のニッポン放送で開局60周年特番(23日から3夜連続放送)の収録を行い、
約5年半ぶりにラジオパーソナリティーを務めた。サンケイスポーツの取材に応じ、
「昔は許されないことをやってたなあ」と今だから言える秘話を連発。かつてNHKのニュースを勝手に編集して笑いを取ったり、
今も何かになりすますことが好きと話すなど、タモリワールドの神髄を語った。(サンケイスポーツ)

 悪ふざけの達人が、テレビでは話せない爆笑話を大サービスした
 注目の特番はニッポン放送開局60周年記念番組「われらラジオ世代」(23~25日、後9・0)。
毎回50分、ゲストに笑福亭鶴瓶(61)ら3組を迎え、「ラジオの過去、現在、未来」をテーマに語り尽くした。

 タモリは1976年から7年間、同局の看板番組「オールナイトニッポン」を担当、
他にも2006年までレギュラー番組を持っていた。この日は08年2月の特番以来のラジオ復帰で、
収録前、サンケイスポーツの取材に「ラジオも聴かないし、テレビも映画もほとんど見ない。どうやったらいいか分からない」とボヤいた。

 続けて「普段? 音楽を聴いたり、酒を飲んだり、雑多に本を読むくらい」と言いつつ、
「オールナイト-」時代の思い出を聞くと、サングラスの奥の目をいたずらっぽく輝かせた。

 「昔は許されないことをよくやった。スタッフに六本木でナンパさせて本番のスタジオ前に女の子2、3人にいてもらったりね。
さすがにスタッフみんな嫌がって、数回しか続かなかったけど」

収録ではさらに舌も滑らかとなり、鶴瓶との放送回(24日)では「オールナイト-」の人気コーナーだった
「NHKつぎはぎニュース」の話に。当時、NHKのラジオニュースをたくさん収録して順番を滅茶苦茶にして、つなぎ合わせたという。

 「お相撲のニュースです。●●関と●●関が対戦、いきなり棒のようなもので殴られ、
気を失っている間に、大潮が2度目の優勝をしました…といった具合にね。何回かやったけど、
さすがに法的に許されない。NHKから『やめてくれ』と来ましたよ」と振り返った。
淡々と原稿を読むアナの声と脈略のない内容のギャップが、笑いを巻き起こしたのだという。

 「俺は何かになりすますのが好き。帽子をかぶって乗車したタクシーの中で医者とかになりきり、
運転手さんと延々と話しちゃう。
(そのネタ集めに)毎日、新聞読んでます」とも。しゃべり尽くした収録後には「ラジオって面白い!」とゴキゲンだった。






北米映画興行収入=SFスリラー「ゼロ・グラビティ」が初登場首位

2013-10-07 14:43:40 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=SFスリラー「ゼロ・グラビティ」が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく10月4日─6日の北米映画興行収入ランキングは、
3DのSFスリラー映画「ゼロ・グラビティ」(日本公開12月13日)が5560万ドル(約54億円)で初登場首位となった。
同作はベテラン宇宙飛行士を演じるジョージ・クルーニーと医療エンジニア役のサンドラ・ブロックが出演。
劇中で2人は、スペースシャトルの船外活動中に無重力空間に放り出されてしまう。

先週首位の3Dアニメ「くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密」(同12月28日)は2150万ドルで2位に後退。

ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックが共演する「Runner Runner(原題)」が760万ドルで初登場3位に入った。




2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが6日にまとめた10月4日─6日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

順位  興行収入

1 (*) Gravity.............................5560万ドル
2 (1) Cloudy With a Chance of Meatballs 2 2150万ドル
3 (*) Runner Runner.......................760万ドル
4 (2) Prisoners...........................570万ドル
5 (3) Rush................................440万ドル
6 (5) Don Jon.............................420万ドル
7 (4) Baggage Claim.......................410万ドル
8 (6) Insidious: Chapter 2................390万ドル
9 (*) Pulling Strings.....................250万ドル
10 (**)Enough Said.........................220万ドル

北米映画興行収入=3Dアニメ「ミートボール」続編が初登場首

2013-09-30 09:52:13 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=3Dアニメ「ミートボール」続編が初登場首


映画スタジオの推計に基づく9月27日─29日の北米映画興行収入ランキングは、
3Dアニメ「くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密」(日本公開12月28日)が、
3500万ドル(約34億5000万円)で初登場首位となった。
同作品は2009年に公開された「くもりときどきミートボール」の続編。
第1弾は空から巨大な食べ物が降ってくるストーリーだったが、
第2弾は巨大な果物や野菜、チーズバーガーなどが生き物となって登場する。

先週1位だったヒュー・ジャックマン主演のサスペンス作品「Prisoners(原題)」は、
1130万ドルで2位に後退。

自動車レースF1の1976年シーズンを題材にした映画「Rush(同)」が1030万ドルで初登場3位に入った。




2. 北米映画興行収入トップ10



映画スタジオの推計に基づきロイターが29日にまとめた9月27日─29日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位 興行収入

1 (*) Cloudy With a Chance of Meatballs 2.3500万ドル
2 (1) Prisoners...........................1130万ドル
3 (*) Rush................................1030万ドル
4 (*) Baggage Claim.......................930万ドル
5 (*) Don Jon.............................900万ドル
6 (2) Insidious: Chapter 2................670万ドル
7 (3) The Family..........................370万ドル
8 (4) Instructions Not Included...........340万ドル
9 (6) We're the Millers...................290万ドル
10 (7) Lee Daniels' The Butler.............240万ドル




3. 「そして父になる」リメークへ スピルバーグ監督の会社


 是枝裕和監督の映画「そして父になる」が、
スティーブン・スピルバーグ監督率いる米国の製作会社ドリームワークスによってリメークされることになった。
28日、東京都内の映画館で開かれた公開初日の舞台あいさつで発表された。


福山雅治×是枝裕和

 「そして父になる」は、子どもを新生児の時に病院で取り違えられ、
6歳まで育ててきた2組の家族の物語。福山雅治が父親の1人を演じている。
今年5月のカンヌ国際映画祭に出品され、審査員賞を受けた。この時の審査員長がスピルバーグ監督だった。

 ドリームワークスは2002年に日本のホラー映画「リング」をリメークしている。
 「そして父になる」は28日、スペインのサンセバスチャン国際映画祭で観客賞を受賞した。

ダイアナを演じたN・ワッツに酷評

2013-09-29 11:28:45 | エンターティメント情報
ダイアナを演じたナオミ・ワッツに泣きたくなるような批評が集中


[2013年9月24日号掲載]
『クィーン』(06年)でエリザベス女王を演じたヘレン・ミレン、
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(11年)でサッチャー元英首相を演じたメリル・ストリープ。
共に歴史上の人物を圧倒的な存在感で演じ、アカデミー賞をはじめその年の主演女優賞を総ナメにした。
だが今年、『ダイアナ』でダイアナ元英皇太子妃を演じたナオミ・ワッツの場合は残念ながら、これに当てはまらないようだ。

 この伝記映画が今月初め、ロンドンでプレミア上映されると(日本公開は10月18日)、
すぐに地元メディアから手厳しい批評が続出した。

 ガーディアン紙は「『カークラッシュ映画』という言葉は使いたくないが、悲しいかな、そう評するよりほかにない。
97年に悲惨な交通事故で亡くなったダイアナ妃が、16年たっていま一度むごい死に方をしたようだ」と嘆いた。
さらに主演のワッツについては「人形劇の操り人形のように血が通っていなかった」と、こき下ろした。

 大衆紙ミラーはもっと辛辣だった。「髪の色以外、外見も話し方もしぐさも、ダイアナ妃とは似ても似つかない。
(黒人俳優の)ウェズリー・スナイプスがブロンドのウィッグを着けて演じたほうが、
まだ真実味があっただろう」

 ここまでボロクソに言われたら、今後ダイアナを演じる勇気ある女優はもう現れないかもしれない。

北米映画興行収入=H・ジャックマン主演サスペンスが初登場首位

2013-09-23 12:44:32 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=H・ジャックマン主演サスペンスが初登場首位

映画スタジオの推計に基づく9月20日─22日の北米映画興行収入ランキングは、
ヒュー・ジャックマン主演のサスペンス作品「Prisoners(原題)」が、2140万ドル(約21億円)で初登場首位に立った。

同作品は、最愛の娘を誘拐された父親が、思うように進展しない警察の捜査に業を煮やし、
容疑者の男を自らが裁こうとするストーリー。今月に開催されトロント国際映画祭で上映され、
多くの批評家から称賛の声が集まり、来年のアカデミー賞獲得の呼び声も高まっている。

先週1位だった低予算ホラー映画「Insidious: Chapter 2(原題)」は、1450万ドルで2位に後退。

ロバート・デ・ニーロ主演のコメディー映画「The Family(原題)」は700万ドルで、こちらも2位から3位に1つ順位を下げた。

今週はこのほか、ブレイクダンスの世界大会を描いた3D作品の「Battle of the Year(原題)」が初登場で5位に入っている。





2. 北米映画興行収入トップ10



  映画スタジオの推計に基づきロイターが22日にまとめた9月20日─22日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) Prisoners...........................2140万ドル
2 (1) Insidious: Chapter 2................1450万ドル
3 (2) The Family.......................... 700万ドル
4 (6) Instructions Not Included........... 570万ドル
5 (*) Battle of the Year.................. 500万ドル
6 (5) We're the Millers................... 470万ドル
7 (4) Lee Daniels' The Butler............. 430万ドル
8 (3) Riddick............................. 370万ドル
9 (*) The Wizard of Oz (3-D).............. 300万ドル
10 (7) Planes.............................. 290万ドル




3. 中国一の富豪が「映画の都」建設へ、総費用8100億円


中国一の富豪として知られる商業不動産開発大手ワンダ・グループ(万達集団)の王健林(ワン・ジエンリン)会長(58)が22日、
山東省青島に総額500億元(約8100億円)を投じて「映画の都」を建設する計画を明らかにした。

発表イベントにはレッドカーペットも用意され、レオナルド・ディカプリオやジョン・トラボルタ、
ニコール・キッドマン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズらハリウッドの大物スターが駆け付けて花を添えた。

プロジェクトの名称は「オリエンタル・ムービー・メトロポリス」で、
完成予定は2017年。敷地内には世界初となる水中スタジオを含む撮影スタジオ20カ所、
巨大展示場、ショッピングモールやインドア遊園地、リゾートホテル7棟が建つ。
また、ヨット300艇が停泊可能なヨットクラブも併設されるという。

王氏は「オリエンタル・ムービー・メトロポリスは、
世界的な文化大国になるという中国の戦略にとって大きな一歩だ」と述べた。