黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

大谷茶屋のうなぎ

2012-08-20 | インポート
大谷茶屋のうなぎ
大谷茶屋のうなぎ
大谷茶屋のうなぎ
大谷茶屋のうなぎ
大谷茶屋のうなぎ
うなぎの話。  京都と大津の境にある逢坂の関に、日本一のうなぎという自称のかねよという店があり、以前に行ったことがありました。その時、たいへん混んでおり、駐車場の誘導員もいました。かねよのうなぎは、うなぎより大きな巨大だし巻き卵が丼に乗っているのが、印象的でした。  さて、その、かねよの、むこうに、大谷茶屋といううなぎ屋がひっそりあって、雰囲気のある店なので、いつか行こうと思っていました。ブログ投稿は後先になりましたが、夏の初めに行きました。土用では、ないのに、かねよには、やはり、車の誘導員がいて、それを振り切って奥の大谷茶屋へ行くのは、意思がいります。  大谷茶屋には、お客さんは誰もいませんでした。おひいきさんは別の部屋へ、行くのかもしれません。味はなかなかよく、ちょっと味が濃いのが気にはなりましたが、炭火焼きの芳香がしっかりして、美味でした。うなぎを食べるなら、かねよ、ではなく、大谷茶屋です。  嵐山の廣川も、大谷茶屋もうなぎどんぶり、2000円で、同じですが、大谷茶屋の方がおいしかったです。ここなら、リピート可です。