下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

半紙

2010-05-03 14:19:18 | 夢見るお年頃

四月には想像できなかったイイ天気が続く連休ですね。

ジャムを作ろうと甘夏と苺と白ワインを買いに行く途中で

オレンジ色のケシの花を小さな空き地で見つけました。

紙パックの日本酒は見掛けますがワインは瓶です。

やっぱり瓶でないとと思います。

自転車のカゴに入れての帰り道はけっこう緊張しましたがワルことなく帰宅。 

親たちは何処かに行った先でスタッフに何にでも変る便利な紙を渡す時に

紙を半紙に包んでからお渡ししてました。

包む理由はムキ出しは失礼だからと僕達に言ってたんです。

普段、半紙なんてバッグに入れてませんが半紙に代わるナニカは

僕の大きくしたバッグの中を探せばアルんです。

 最近はチョクチョク見掛けますが

当時は少数派だったバイカーズバッグを自宅内で発見して

大きいのに薄くて重宝してます。

さて半紙の代用見つけて渡したとしても肝心の中身を入れ忘れちゃシャレになりませんね。

式典なんかでも受付の仕事の一つに袋の中身確認がありますもんね。

まぁ祝儀不祝儀袋なら単なる袋なんですが代用品は本来違う目的を持ったモノですから

本来の目的で使うコトはほとんどナイと正直に否定されたら中身を入れ忘れたコトなど

棚に上げ本末転倒のドギマギと焦り始める訳なんです。

代用品が布ならば「お守り袋」に見立てて中にオフダを入れておき「困った時に開きなさい」

とか何とか言っちゃて渡せたものを ・ ・ ・

否定されアタフタ、入れ忘れてパニック!

相手が友人の時などは親しいなかにも礼儀ありといえども

忘れぬウチに半紙など無くても「お札(オフダ)」は渡しておくべきですね。 

友人とのライブやコンサートでいつも誘われオゴッテもらうのも気が引けるもんです。

基本友とは割り勘なんですがいろいろ理由を付けちゃ払わせない友人も居るんです。

そんな友人が財布を忘れたなんて言ったらr千載一隅の「ありがとう」を返すチャンス到来です。

でもそんな時に限ってドジを踏み続けてきた自分にコジャレタお礼どころか ・ ・ ・ ネ!

後悔先に立たずドジやマヌケ、気の利いたコトに無縁の百戦錬磨ですが

財布忘れた友人にオフダを渡し忘れてチャンスはピンチとなるんです。

「あの時は ・ ・ ・ 」な~んて笑い話にできる時間は残されてないかも知れませんね。

ドジやマヌケな奴とされるならまだしも慌て者のお人よしな友人に冷たい奴と思われるかも!?

何があっても全て自分で蒔いた種ですから当然受け止めなきゃなりませんね。

粋で優しい馬鹿の道は果てしなく、辿り着けないと思えるほど遠い気がします ・ ・ ・

過ぎた時間なんて誰にも取り戻せませんしタイム・マシーンがあっても使いません。

戻ったところで後悔のボタ山じゃね。

 http://www.youtube.com/watch?v=YH6pn3-KFYM&feature=related

さて今日はアキバの納品日。

才能が足りないとしても せめて努力で行けるトコまでは行かなきゃネ。 

 


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