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イタリアの蠍、フランスの鶏

2017-12-21 21:10:58 | 携帯更新

フランスのスポーツウェアや用具では
よく鶏のイラストを見かけ、色はイエロー。
ツールドフランスのその日までのトップ選手も
マイヨジョーヌ、
黄色いジャージを着ています。
一方、イタリアでは蠍、
アバルトのマークもサソリ!
フェラーリもF-1のナショナルカラーも
イタリアは赤ですが、
フットボールではブルー・・・
自動車レースでドイツはシルバー、
イギリスはグリーン。
ベルギーはイエローだったような記憶で
フランスはブルー。
日本は初めてF-1に参加したホンダは白に日の丸の赤。

屋上の断捨離でカラフルなブレーキの
セッティング用工具が出てきた。
自転車のブレーキでワイヤーの三角形は
幅広く頂点低ければ、ブレーキパッドはリムにガツッと当たり、
幅狭く頂点の位置が高ければ
ブレーキはジワっと効く感じだった。
けど、ある時期からメーカー指定の
マニュアル通りにセッティングしないと
キチンと設計された性能を発揮しなくなった。
シマノのパーツはシマノを組み合わせないと
設計された性能を発揮しないとメーカーの説明。
それまでは自由にアレコレとパーツを
組み合わせて使ってましたが、
自転車レースのサーキットやロードコースで
必ず見るのが
SIMANO のサービステント!
ちょっとしたトラブル、セッティングも
テントに行けば即、解決する。
時にはアッセンブリーで新品に交換してくれる。
あるいは使用後にアンケートを提出する約束で
製品の貸し出しもしてくれる。
シマノを使っていればレース場でも安心!
少なくともパーツのセッティングに不安は無い。
それでも、
当時のシマノのハイエンドパーツだった
デュラエースのデザインは質感高いのに
デザインに色気が無く、ダサいと感じて
僕らはシュパーブプロを使ってた。
セッティング工具無く、
全ては職人の「勘」に頼ったセッティングは
誰が組んでも一定の性能を発揮するシマノには
敵わなかったのかな・・・