「木造１」取り壊し！！！

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今日は、朝一から病院だったので、ついでに「木造１」の取り壊しを見てきました。

自分が想像していた以上に、「木造１」の取り壊しは大変だと思います！　（簡単に壊せるものだと思っていました．．．　まさに素人考え）

自宅のある埼玉での物件の取り壊しは、住宅が密集しているわけでもなく、土地も広いため、重機での取り壊しがほとんどです。　しかし「木造１」の取り壊しは、重機無しの手作業．．．　さすがに住宅密集していますからね。

今日は約６名にて、取り壊しが行なわれていました。
足場で覆われているため状況が確認出来ないため、「第１ビル」屋上から確認をしましたが、相当に大変そうです

丁度、確認したときには屋根を取り壊し、２Ｆ部分の取り壊しです。
重機と言えば、電気ノコギリは使用しているので、結構な騒音です

少々、この騒音は近隣の皆さんには我慢してもらわなければ．．．（結構いつ苦情がくるのか、正直心配です）

そして何よりも、当初の「ヘーベルハウス」さんの取り壊し費用は９０万円になっておりましたが、弟の知り合いの解体業者の方に状態を報告し確認したところ、「とてもじゃないが、９０万円じゃ出来ない！」との事です

自分は、「第２ビル」の見積もりをきっちり見ていないので何とも言えないですが（自分が見たところで何も分からないですが．．．）、当初の建設価格２,７５０万円から３,０５４万円にアップしたのも分かります。（約３００万円のアップは建築面積の増加、設備のグレードアップを考えただけで終わってしまいます）

あの取り壊しを素人目で見ていても、９０万円なんかでは出来ないと思います。
まっ、こう言うのはおかしいですが「ヘーベルハウス」さんの利益を食い潰しているからいいのかな（こちら側に負担は無いので）

後は更地になる予定日が１７日なので、それまで楽しみに待つことにします。
たぶん更地にして見ると、とんでもなく小さい土地なんでしょうね．．．　何と言っても１４坪なんで

物件取得時 消費税還付？？？

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不動産投資の健美家

今回の記事に関してもあくまでも、自論である事を了解の上、お読みください！！！

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ここ最近、物件取得時、物件建設時における「消費税還付」が問題視されているようですね。

自分も大家会社承継時に、よく「○○大家さん」、「儲かる大家さん」だとかの類の書籍を読み漁りましたが、確かに「消費税還付」方法が記載されている出版物は読ませてもらいました。

確か自分の記憶では、またまた出ました「カリスマ大家」？？？なる方のものだったような？？？

還付手法は、経理・税務関連に詳しい方なら誰でも発想する、極幼稚な手法だったような．．．
何だか自動販売機を入れて、課税売上を取得し仮受消費税の計上を行い、その後物件取得、建設に伴う仮払消費税とを相殺し還付を受けると言う手法

その書籍には、税理士にも止めておいたほうが良いと指摘されたようですが、実行している何て書いてありました。

自分としては、上記手法が良くないとは言いませんが、明らかに素人の方は手を出さない方が良い手法かと思います。

仮に税務調査、もしくは還付時に税務署から指摘された場合、７，８割ほどの方は理論的に税務調査官に合法である事を、理論的に説明出来ないと思います。

このような事をして、税務調査官から指摘をされて、どのように答えるのか？？？

「本に書いてあったので．．．」なんていう事は、当然認められません！！！

しかし、どうして「カリスマ大家」なるものは、このような少し間違えれば非合法もしくは脱税行為にあたる事を出版物に書けるのか疑問でなりません。

やはりサラリーマン大家、専業大家として成功を収めたいのであれば、とにかく自分の知識の向上あるのみです。

「○○大家さん」、「儲かる大家さん」だとかの書籍を読むよりか、自分自身のおかれている立場を当てはめて、税務関連書籍、法律関連書籍を読み漁り、知識向上に努めたほうが、よっぽど時間の有効利用だと思われます。
「○○大家さん」、「儲かる大家さん」だとかの書籍を読み実行したところで、二番煎じであり、もう旬は過ぎていると思ったほうが良いと思います
「○○大家さん」、「儲かる大家さん」だとかの書籍は、どうしても自分としては著者の資金調達にしか見えないんですよね