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日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

JERO:一期一会

2009年08月30日 | ジャズピアノ
かつて習っていたジャズピアノの先生、ホント音楽の幅が広いなー。

ゴスペル、ジャズ、歌伴、オリジナル。
演奏はもちろんだけど、作曲、編曲もされる。
この他、あんな事やこんな事。(爆)
日本のみならず、ニューヨークなど海外でも。。。

そして今回は演歌歌手JEROくんのコンサートツアー参加。
ホント、活動の幅が広くてすごいよ!

加藤景子ブログ
リハーサルやコンサートの様子が書かれています。




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Jazz Pianoのお勉強

2009年08月14日 | ジャズピアノ
Jazz Pianoを始めたのは20代の頃。
なんで始めたのかな?

もう随分昔の事で忘れたけれど、学生の頃、エレクトーンでフュージョンやクロスオーバーと呼ばれる音楽をやっていた影響で、なんとなくオシャレなサウンドに憧れてJazz Pianoをやってみたくなったような気もする。

Jazz pianoの先生は、当時習っていたドラムの先生に紹介してもらった。
ピアノを操る技術だけはあるけれど、それまでJazzを聴いたこともない生徒なのだから、先生もやりにくかっただろうと思う。何カ月か基礎練習と基礎理論が続き、クラシックで既に知っていたり、出来る事ばかりでい~~~~~っとなるようなレッスン。やっとそれが終わり2曲ほどやった所で、急に結婚が決まり辞めざるを得なかった。

その後、10年程のブランクを経て再びJazz Pianoのレッスンを受けた。今度も、オシャレなコードがつけられるようになったらいいなー、くらいの気持ちだった。依然、殆どJazzは聴いていなかった。少しコンピレーションを聴くくらい。

実際に曲を弾き始めると、参考音源として以前よりは聴くようになっていった。中には採譜したのもある。Classic だって、たくさん演奏を聴いて勉強してきたのだから、当然Jazzだって聴かなければ上手くなるはずはない、という事に最初は気づかなかった。バカだなぁー。

レッスンをやめる頃には、エディヒギンズをたくさん聴くようになり、採譜も多くなっていった。やっぱり演奏をたくさん聴いて採譜する事から得られることはたくさんあった。

採譜からコードを分析する事は前から少しやっていたけれど、最近は、ただフレーズを採譜して弾くだけでなく、即興で使われている音を分析しなくちゃと感じている。

理論の本を読んでいて、最近あーそうだったのか!と、頭の中で実践と一致した部分があって嬉しかった。以前から感覚でやっていた事が理論と一致した瞬間。知識としては知っていけれど、実践とリンクしていなかった。

もっと理論を知らなければと思う。感覚でやっている事を一つ一つ理論と一致させたいし、理論をもっと知る事で感覚がもっと広がるかもしれないから。

それと、もっとフレーズの仕込みをやらなければ。
真似でもなんでもいいと思う。
始めは真似でも、そのうち自分流に変化してくるのだから。

仕込みのフレーズが自分の中になければ、即興なんて出来るはずないんじゃないかしら。
即興なんて、瞬間的に作曲をするようなものだもの。

昨日、オスカーピーターソンを聴いたら、以前より違う聴き方が出来て驚いた。
少しは進化しているのか?自分。




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All the things you areの採譜

2009年07月27日 | ジャズピアノ
エディヒギンズトリオの「All the things you are」の採譜つづき。

左手の音、私が弾くとありふれているのに同じ構成音でもエディおじいちゃんが弾くと跳躍の仕方でステキになる。

右手が細かく動いている時、左手は和音でなくても、たとえ単音でもポイントをおさえていれば充分ステキ。

以前習っていたジャズピアノの先生に左手の事をよく注意されていた。エディおじいちゃんの左手を採譜すると勉強になるな♪

アドリブも2コーラス採譜完成。
今までエデイおじいちゃんの演奏をたくさん採譜してきたけれど、あまり分析をしていないので、せっかくのフレーズも他の曲で殆ど使えない。自分のものとして体に取り込むには、分析をして他の曲に無理矢理にでも使ってみなければ身に付くものではないんだなぁ。

採譜が出来たので弾く練習。エディちゃんオリジナルのイントロから定番のイントロに入るのが難しい。テンポは変わるしリズムに乗りにくい。他の部分は慣れてきたかなぁ~♪

明後日のバンドが楽しみ~(*^-^)ニコ




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2hands voicing&採譜

2009年07月18日 | ジャズピアノ
「Memories of you」を 2 hands voicing (メロディーに対し両手でハーモニー付けする方法)を用いたアレンジで楽譜を完成させた。よかった、よかった。

生徒さんに渡す楽譜なので、あまり難しくなく、それでいてジャズの素敵なテンションが味わえるように考慮したつもり。

だけど、

2 hands voicing が自分で考えられるように導くためには、最初は4声体から始めた方がいいのかなぁー。みんな、どうやって勉強しているんだろう。

生徒さんへの指導法を入り口から考えてみなくては。。。。

それから、

以前からしたいと思っていたエディおじいちゃんの「All the things you are」の採譜をした。有名なこの曲のイントロをヤギ先生が「タラちゃん、タラちゃん」と歌っていたのが耳に残っている。(笑)

この不思議なイントロのコードは何だろう?と思っていたのだけれど、何度もCDを聞いているうちに、♯9thに耳が惑わされていたことがわかった。わかってしまえば、なぁ~~んだという程度なのだけれど。ちなみに、エディおじいちゃんは、「タラちゃん」の前にきれいなメロディーがくっついている。

とりあえず、1コーラス分のアドリブを含む、テーマの素敵な崩し方、合の手などの採譜が出来た!




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ジャズピアノのモヤモヤ

2008年08月24日 | ジャズピアノ
銀座の楽器店で、ジャズの楽譜やら理論書を様々立ち読み。
種々様々あって、楽しいなぁ~♪

けど、理論書はわかりにくい説明が多過ぎ。

言葉じゃなくて、楽譜で書いてくれればいいのに不親切な記述も多い。
いちいち考えながら頭で音を鳴らす。。。

去年よりアドリブがやりやすくなったように感じているけれど、理論書を読んでみると、自分には、まだまだ理論が不足しているのだろうなーと思う。

いろんな理論書を読んでいるうちに、面倒くさくなってきた。

今度は、ジャズピアノ練習用楽譜も見た。
一冊の内容量が多過ぎ!!
こんな練習は続かないなーと思う。
全部やる人なんて、いるんだろうか?
ダイジェスト版があれば、よいのにねぇー。

まぁ、私はこうやってつまみぐいした情報を適当に混ぜ合わせ、私のやり方で練習するのみ。
そして、対処療法的に、実践で役立つやり方を見つけていくのだ。

幸い、練習方を考えるのは得意。
おまけに、インスタント対処療法をあみ出すのも得意なのだ。(^w^) ぶぶぶ


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話題の人だー!

2008年05月02日 | ジャズピアノ
去年まで教えて頂いていたジャズPのkeico先生と、今、巷でとっても話題のあの人がーーーっ!!

続きは、ここちらです♪(^_-)-☆
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チャペルジャズコンサートin昭島

2008年02月16日 | ジャズピアノ
しっとり~うっとり~映画『ひまわり』のテーマ曲から続いて始まる次曲のイントロ。

「なんだろ?なんだろ?」

と、思っていたら、『黒いオルフェ』(こちらの一番下で試聴可)でした。

「カッコいいアレンジーーー!!」
「ベースの音の動き、素敵!!」
「ドラマー、踊ってるみたいだし♪」

平日の昼間、チャペルにてジャズコンサート。

緑に囲まれた、こちらのホテルにて、以前教えて頂いていたジャズピアノの先生のピアノトリオ『LANDROBE』によるコンサートに行って来ました。



なんとこのコンサート、始まる前と途中の休憩時間には、別室にてお茶とお菓子のサービス付き。なんて、優雅~~♪

この日、演奏された曲は、映画音楽、ビートルズ、サザン、美空ひばり、スタンダード、その他オリジナル曲など。プログラムがあえて用意されていなかったのは、きっと会場にいらしたお客様の顔を見て、曲目を決められたのだろうと思います。先生の多才ぶりがうかがえます。

中でも、チャップリン映画「ライムライトより、スマイル」や中島みゆき「地上の星」のサンババージョンは、すごく良かったです!!プレイヤーのオリジナリティーと名曲の持つ良さがマッチしていてとても楽しめた中、先生の緊張感あるオリジナル曲は、プログラム構成にピリっとスパイスを与える事となっていました。

ちょっと驚いたのは、会場でたまたま会話を交わした女性に、私の職業をドンピアシャ当てられた事。私って、そんなにピアノの先生顔してるかなぁー。(笑)

途中、その日が誕生日の男性の為に、「ハッピーバースデー トゥ ユー」が演奏され、みんなで歌う場面がありました。

私は、手を挙げて、

「センセーー!!もうお一人、お誕生日の方がいらっしゃいますーー!!」

と、よほど言おうかと思いました。(笑)私の職業を当てられた先の女性が、お誕生日だったのです。



ちょっと無理してでもコンサートに足を運んでよかったぁーーー!!




@LANDROBE(ピアノトリオ)
http://www.ikiss.jp/keico/landrobe.html

@加藤景子オフィシャルHP
http://www.ikiss.jp/keico/

@フォレストイン昭和館
ホテルのHP





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燃える「枯葉」

2008年01月29日 | ジャズピアノ
久々に「枯葉」を練習してみました。
以前、♭4つのFmでかなり弾き込んだ事がありましたが今回はGmで練習。

調が違うとまるで雰囲気が変わりますし、景色も変わります。ゆえに、始めは戸惑いアドリブもまるで違ったものになり、なかなか思うように弾けません。(>_<) それでも練習するうち、以前の調(Fm)で弾いていた時の感覚がよみがえってきました。(*^^*)v 

ちなみに私が演奏すると、メラメラと燃えがち(?)な「枯葉」になります。
若いってことでしょうか?(・_*)\ペチ

ついでに、バンド用にバッキングの練習もしました。左手はウォーキングベース、右手は和音。このベースの音の動きが好きなのです。ジャズ~~って感じ♪しかし、しばらくこの練習はしていなかったので、左手の反応が遅いっ!

あ~楽しかったぁ~~♪d(⌒o⌒)b♪
あっという間に、時間が過ぎました。
ありがたや、ありがたや。

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ショパンとテンションコード

2007年08月11日 | ジャズピアノ
どこから飛んで来たのか、去年、庭に青じそが自然に生えていた。もっと増えろー!とばかりに、花が終わった後、種が落ちるまで放っておいたら、今年は3株に増えた♪

その3株から収穫した青じそを、かつおのたたきと一緒に頂きました。きゃっ!おいしい~(*^^*)

東京は今日も猛暑日(35度以上)だったらしい。w(◎o◎)w

クーラーのきいた部屋でピアノを弾く幸せな時間。。。
手の関節は相変わらず痛いのに、ピアノを弾くときは、さほど痛みを感じない。
どーゆーコトだろう。

ドビュッシー、ショパン、バッハを弾いてみた。

ジャズはテンションがいっぱいで、クラシックのコードは単純だなんてコトをいうのを聞いた事がありますが、そんな事はないんである。

そりゃー、モーツァルトやベートーベンなど古典派、とくにソナチネアルバムくらいまでしか弾いた事がなければ、そう思うかもしれませんが。

ロマン派のショパンだって、テンションいっぱいなんである。気がつかないで弾いているだけ。

何を隠そう、私がそうだったのだ。((((^Q^)/゛ギャハハハ

チラチラとテキトーにコード分析をしながらショパンを弾いていると、ジャンジャン、テンションコードが使われているじゃありませんか!!そう言えば、ずーーーーっと以前に、そんなような事をカメちゃんが言っていたなぁ。

近現代のドビューッシーになると、より調性があいまいになる音使いが心地よい♪

明日は、ひさーーーーしぶりに、スクリャビンやプロコフィエフ、ラフマニノフでも弾いてみるかなぁー。けど、インスタントじゃ分析しきれんだろうなぁ。(^_^;)

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最後のレッスンとゴスペル

2007年07月20日 | ジャズピアノ
昨日、楽器店でのジャズピアノのレッスンが終了しました。

定期的にあったレッスンがなくなると、今までよりピアノを弾く時間は、少なくなるような気がします。自分でなんとかしなくてはね!

最後のレッスンは、ゴスペル♪ 

「(゜ー゜)(。_。)ウンウン なるほどね!」

と、また見える事がありました。

最後の最後まで、いろいろ教えて頂いてありがとうございます。

先生のお陰で、自分の音楽の幅が広がったように思います。ありがたやー。m(_ _)m  



そして今日。


そのゴスペルを、歌のうまい生徒さんに歌ってもらい、私が伴奏しました。

『うーーーん、素敵ーーー!!\(^_^)/』

歌っている生徒さんも感激しているのが私に伝わります。ピアノを弾いていて、何度も鳥肌がたってしまった。


「ゴスペルっていいね♪」
「歌っていいね♪」

と、しばし生徒さんと二人、感動しておりました。(*^。^*)


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ジャズPの基礎練とゴスペル

2007年07月17日 | ジャズピアノ
いくら良い本であっても、その時の気分や心境に合わないと読めないものですね。
音楽も同じでしょうか。


と、言うのも。。。

あんなに喜んで毎日聞いていたエディヒギンズのCDですが、夜聞くのはジャズよりもゴスペルの方が、今は気分にフィットする感じです。しかも、テンポはスローな方が心地よい。

ピアノ1本の伴奏によるスローテンポのゴスペルを聞いていると、ジャズより清々しく感じます。それでいて明る過ぎず、適度な憂いをも含むコードとメロディーがなんとも心地よい♪

自分が演奏する場合も然り。今は、ジャズよりもゴスペルの和音の響きが心地よいです。


しかし、ピアノの前に向かっていきなり曲を弾く気になれなかった今日は、10年以上も昔にやったジャズの基本練習を、ひさーーーーーし振りにやってみました。

C7、Cm7、CM7など、7thコードを両手半音ずつ上行下行。分散も。第2転回、第3転回形も出来るだけ速く。。。

次はテンションコード、左手(ルート、♭7)右手(3、13、9)の4度進行。リズムもつけたり、4度に飛ぶ前に裏コードも挟むバージョンも。

久々でしたので、ちょっと頭を使いました。(^_^;)


最後は、やっぱりゴスペル♪

テンションを含んだサウンドは、たとえ音数が少なくても心地よい。ましてや、一度に両手でたくさん押さえる分厚いサウンドは、なお心迫ります。(*^^*)

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ゴスペルで癒される!

2007年07月08日 | ジャズピアノ
楽器店で4年あまり受けて来たジャズピアノのレッスンでしたが、充分教えて頂き満足出来たので、今月で止める事にしました。

一回30分のレッスンで月3回という楽器店のシステム。そのシステムゆえに今まで続けられたのだと思いますが、今となってはそのシステムが窮屈でもあります。

先生にお話すると、もし自分だったら同じように考えるだろうと、私の状況をよく理解して下さいました。


という事で、最後3回程のレッスンは、ジャズではなく『ゴスペル ピアノ』のレッスンをして頂いております。

先生は、ゴスペルに惹かれ日本はもちろん、ニューヨークの教会で演奏なさった事が多々おありで、ゴスペルのCDも出されている程。

先生に紹介して頂いた曲や、その他手持ちのゴスペルCDを改めて聞いてみると、ゴスペルと言ってもとても幅が広く、歌詞を読まなければゴスペルと思えないような曲も多く、映画『天使にラブソングを』のようなのがゴスペルと思っていた私は目から鱗でした。

加えて先生からお借りしたゴスペルのCDは、とても心地よく、早くも主人のお気に入りとなり、何度も繰り返し聞いています。主人共々、新しいジャンルに目覚めてしまったかもーー。癒されるーー!(*^^*)

お人柄もよくて、音楽的な感覚も優れている先生だからこそ、4年余りもレッスンに通えたのだと思っています。幅広いジャンルを生で体験、演奏なさっておられる先生とのご縁は、今後も大切にしていきたいと考えています。


@ジャズピアノ先生のサイト
http://www.ikiss.jp/keico/



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ジャズテンションコード練習

2007年05月14日 | ジャズピアノ
ジョビンの『Favela』を弾いてみるも、サンバをソロピアノで弾くのは難しい。~(-゛-;)~ 

『Favela』が入っているエディおじいちゃんのCDの『リズム隊(ベース、ドラム)は強力!!』とジャズPの先生もおっしゃっていたけれど、リズムが激しいサンバをソロピアノの形で弾こうとすると…。(-ω-;)ウーン

あんまり下手くそで、ピアノを弾いたという充実感がないです。(>_<)

いい加減イヤになったので、コードを押さえる練習をして遊びました。

やったのは、♯9含むコード。(例 C7♯9)

左手 ド ソ
右手 ミ ♭シ ♭ミ(♯レ)

から始めて、半音ずつずらして1オクターブを上下行。

そして、ポジションを変化させて、

左手 ド ミ ソ
右手 ♭ミ ラ ド

も同様に。

次は、これらを分散で上下行。

他にもアッパーストラクチャートライアド(いわゆる分数コード)で、気に入った響きがあるので、それも半音ずつ上行下行。

こんな練習方は、10数年前、当時のジャズPの先生に言われてよくやっていました。

「コードの響き」を覚えるには、よい方法かもしれませんが、当時はかなり嫌々でした。(^_^;)
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このコード、シビレル~~~~♪

2007年05月11日 | ジャズピアノ
ジャズピアノレッスン日。(初めていらした方は、こちらをどうぞ)

今回持って行った曲は、耳コピで楽譜を作ったジョビンの『Favela』。ニューリアルブックでコードをチェックしたものの、どうもエディおじいちゃんは、違うコードを使っている。それをコードに表わすのが難しく、どうしてもわからない所は、自分で勝手に考えてコードを付記しました。

まずはkeico先生にエディおじいちゃんの演奏を聞きながら、私が作った楽譜をチェックしていただいた。後に、疑問に思っていた所を理論的に説明していただくと、

「なぁ~~~んだ、そうだったのか!!」

手品のタネ明かしのように、わかってみればなんでもない話。先生が弾いて下さると、

「そう、そう!!その響きが欲しかったんですーーー!!」
「(*ノェノ)キャー しびれる~~!!」

って、感じ♪

自分で弾いていていると、どうもエディヒギンズの響きとは違うなぁと思っていた所です。「keiさんが考えたコードで、理論的には間違っていないので、好きな方を選べばいいですよ」と先生からは言われましたが、やっぱりエディおじいちゃんのと同じ響きで弾きたいのだ。

こうして実際に音を聞いて、

「この響きはなんだろう?」

と、疑問に思った所を自分で調べたり試行錯誤する事によって、知識で知っている理論が実践で役立つ本物の知識となって身に付く、だからコピーって勉強になる…というような事を、先生からも言われました。そうなんですよね。今回も説明して頂いた理論も、頭では知っていたのだもの。

でも、私は勉強しようと思ってコピーしているワケではなく、CDを聞くと、

「これが弾きたいーーー!」

という気持ちになるから、やっているだけなのですがね。



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A.C.ジョビン/Favela

2007年05月07日 | ジャズピアノ
駅からの帰り道、

「ラッラ~~ラッラ~~~ラッララララ~~~♪」

と、鼻歌を歌っておりました。歌っていたのは、A.C.ジョビンの『Favela』、CDを聞いているうちに覚えた曲です。

帰宅後、主人が大昔のTVドラマのテーマ曲を鼻歌で歌っていました。

「貴女の鼻歌聞いてたら、Gメン’75が出て来たよ。そっくりだねー」

と主人。

「はぁーー??私は、サンバを歌っていたのだけれど?~(-゛-;)~」

それから、しばらくして思い出しました。

「貴男が歌ってたのは、Gメン’75じゃなくて、キーハンターよ!」

と私。

おかしいなと思ったのです。

さらに…

その後、再び思い出しました。

「あっ!やっぱり貴男が歌っていたのはキーハンターじゃなくて、

ザ ガードマンよ!!

あぁ、私は何でこんに古いドラマを知っているのかしら。。。。いやだわー。/(-_-)\

しかし、いくら何でもザ ガードマンはリアルタイムでは知りませんです。念のため。私の名誉のため。(笑)


検索していたらこんなもの(こちら)を見つけ、結局全部試聴しました。知らない曲もありますが、昔のアレンジはブラスがいっぱい使われてこんなだったなーとか、そうそう!!ギターはこんな感じだったなど、響きや雰囲気が懐かしく楽しく聞きました♪

でも、確かにジョビンの曲『Favela』は、途中ガードマンに移行しても何ら違和感ないので、お陰で私は鼻歌の途中で迷子になるようになりました。(^_^;) 頭が混乱しそうになりながら、ジャズピアノ用にエディヒギンズのCDから採譜。

ソロピアノでサンバを弾くと物足りないので、ジャズピアノのレッスンでは先生に伴奏をして頂いて、私はピアニカを吹く予定。楽しみだわー!(*^^*)/

初めていらした方は「こちら」をどうぞ。



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