こんにちはプリウスです。
11/2~/3の2日間で寒霞渓の星ヶ城山に行ってきました。
《P-men紹介》
手前からしっきー、あまね、さくまさんとなっています。
〈1日目〉
岡山駅から「カモメバスきっぷ」を購入し、小豆島まで移動。
フェリーではカモメに会えず、本読んだり寝たりとダラダラと過ごしていました。
上の写真は足湯です。フェリーの中にありました。びっくりですよね、僕はびっくりしました。正体は海水をボイラーの熱を利用して温めているというものでした。なので、少し海臭かったです。
紅雲亭に着き1日目は終了です。
〈2日目〉
今回の登山は、紅雲亭からの出発です。山道に入ってしばらくすると表12景の第3景がスタートしていきます。ええ感じで写すにはなかなか難しい位置に目的の景色があるため、写真は割愛させていただきます。ごめんなさい。
でも、第7景 画帖石で頑張って倒れてくる石を抑えようとするあまねの写真を置かせていただきます。(※別に抑える必要はありません。)
山道を進んでいき、第11景 女蘿壁を進んだ先に登山道を進むか、鎖場を進むかの二択を選ばされます。決めたコース的に鎖場のほうを選びました。鎖場ですが手すりのようなものです。危険なことはありません。鎖場を過ぎると四望頂に着きます。
そして東に進むとロープウェイ乗り場のある山頂駅広場というところに出ます。そこでしばらく休憩した後、星ヶ城山西峰を目指します。
西峰でのかっこいいさくまさんです。どこで手に入れたのかわからない棒(もともと持っていたのはしっきーだったような…)を持っています。そのまま山頂まで運んでいました。
そして山頂到着。写真は一番初めに乗せていた写真です。
…………なんだこれ?
山頂での写真タイムが終わり、山頂駅広場に戻っていきます。
しっき―が道中の落ち葉をひらひらさせて童心に返っている写真です。
何事もなく広場に着き休憩した後、出発しました。忘れていたのでここで触れておきます。広場には総工費1億円かけて作られているトイレがあります。理由はトイレに暖房や浄水的な様々な機能をつけているからだそうです。それにしてもめっちゃきれいでした。
山頂駅広場から裏8景の道に進んでいきます。裏8景も難しかったので割愛させていただきます。
こけることなく無事に下山。全体的に危ないところは全くないですね。
降りて荷物をまとめ草壁港に降りてジェラートを食べました。う~~ん寒いけどおいしい!!
帰りのフェリーではしっかりとカモメに会うことができました。かわいい、かわいくないですか?ちなみにその場にいた子供たちが「やめられない止まらないあのお菓子」を投げてエサをやっていました。
表、裏合計20景を見せられずに申し訳ありません。ぜひご自身の目で見てください。
以上、プリウスからでした。長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。それではこのあたりで失礼します。