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岡山大学ワンダーフォーゲル部

日々の部活動の紹介などをさせて頂きます

12月PW  熊山

2021-04-11 11:55:16 | 12月PW
リーダー養成 熊山 
 
こんにちは、3回生のジャムおじさんです。
3月16日に熊山に行ってきました。 
メンバーはPLジャムおじSLコーチSub-allグーフィーさんSub-all バンビ 
一行はパン工場を建設するため熊山の頂上を目指すのであった… 
 
民家の横にある細い道を歩くと、登山口に到着。 

しばらく歩くと赤松峠に到着。数本の大きなアカマツがありました。(名前のままやんけ) 

また登ると今度は展望台に到着。とっても綺麗な景色でした!あ、景色の写真撮り忘れた… 

変な形の木に跨って遊んだり、神社に参拝しながら歩いて… 

熊山遺跡到着‼︎登山者が書くノート見たいのがあっていろんな人が書いてました。結構頻繁に人が来てるみたい。 

いつもなら同じ道を下って終わりですが今回は捻って弓削コースといういつもと違うコースから下ってみました。標高は決して高くないですがとっても綺麗。 

雨に降られつつも約1時間ほどで無事下山!
 
 
特に危ない場所もなく景色もとっても綺麗な山なので皆さんもぜひ登ってみてください! 
 
 
 


12月PW 臥牛山4

2021-04-03 19:36:19 | 12月PW
どうもー、岡大ワンゲル界のおしゃべりクソ眼鏡こと弁慶です。まあおしゃべりというほど饒舌でもないのですが。

2月下旬、まだまだ冬の寒さが厳しい季節に私が行ってきたのは臥牛山です。12月PWで一体いくつのパーティーが行くのかってくらい臥牛山に行ってますよね。ブログとしての目新しさはゼロに等しいですが、読んでくれると幸いです。パーメンは私、1回生のこじこじ、3回生のプリンさん、そして2回生のアニマルです。

 城見橋公園駐車場に車を停め、そこから登山口へと向かい、頂上を目指しました。登山道は歩きやすく、危険箇所はありませんでした。途中急な階段がありましたが、それでもおしゃべりができるくらいの余裕をもって登ることができました。

道中、城主からの有難い御言葉に励まされました。



嫌です。



備中松山城に着きました。人はあまり見かけませんでした。



 高ぇーー。ここからもう少し歩いて臥牛山を目指します。

 頂上に着きました。…展望もくそもありませんでした。頂上に着いた達成感や実感は城に着いたときの方が何倍も上でした。申し訳程度の頂上目印。


大松山つり橋を抜け、せっかくなので展望台まで行きました。あ、つり橋の写真は前の人のブログを見てください。面倒なので割愛します。ただ、景色はつり橋のところが一番でしたよ。そんなことより、なななんと、道中サルの群れと遭遇しました。30匹はいました。いやあ、びっくらこきました。この日一番のラッキーな出来事でしたね。


動物って存在しているだけでかわいいですよね。いや、存在そのものがかわいいと言うべきかもしれません。一生見られました、あの猿の群れは。猿と目を合わせてはいけないと思っていましたが、この猿の群れは全く危害を加えてきませんでした。管理人いわく、この猿の群れは保護されているらしいです。石をひたすらジャラジャラ鳴らす猿、とにかく周りを追っかけまわす猿、餌をただただ食べる猿…。30分以上見入っていたと思います。とにかく癒されました。
時間もあるので、サルの群れと泣く泣くお別れして、展望台に向かいました。条件がそろえば早朝に雲海が見られるという、あの展望台です。



 小っちゃーく備中松山城。



 雲海はなくとも、十分きれいな光景でした。高梁市の中心部が見えましたが、高梁ってほんとに山に囲まれた場所なんだと思いました。街がすごくちっぽけに見えたのはなぜだったのでしょう。ダラダラと話していたら、ここでも長い時間を過ごしてしまいました。

登山記録は以上です。下山は無事に終え、五万石というお好み焼き屋さんで遅めの昼食をとりました。そのあと、新見の温泉にわざわざ行ったのにまさかの定休日で入れなかったのは私の準備不足でした。パーメンの皆さんごめんなさい(;_:)

それでは失礼します。またの機会に。

12月PW 和気アルプス3

2021-04-03 19:29:22 | 12月PW
こんにちは、2回生のテッキングです。
2月10日にリーダー養成として和気アルプスに行ってきました。よく晴れて、気持ちの良い山行になりました。

<P-men>
1回生: かずは(SL), ジャン
2回生: テッキング(PL), てんちゃん
3回生: のび太さん

和気駅から10分ほど歩くと神社の鳥居があります。ここから登山開始です。



登山口から神社を過ぎて、15分ほど急坂を登ると和気富士につきました。電波塔が立っています。



和気富士から歩いていくと、展望が開けてきました。いい景色です。
 分岐から竜王山に向かいます。結構下って、また結構登ります。
←竜王山の祠、石が祀られている。
山頂は木に囲まれていて、展望はあまりききませんでした。いい感じの日陰なので休憩にはいいかもしれません。

 引き返して神ノ上山に向かいます。途中からは樹林帯を進んでいきます。


 山頂にはベンチあり。景色もいいです。那岐山などが見えるようですが、どれが何やらわかりませんでした。

 神ノ上山から山の学校へ下っていきます。途中コースから離れた鷲巣の岩場。


ここからの景色がとてもよかったのですが、後ろのほうが真っ白です。古代兵器と呼ばれている私のandroidではこれが限界でした。実際に行ってみてください。

和気はアルプスにちなんだユニークな地点名が特徴的な山です。紹介した和気富士、竜王山、神ノ上山以外にもあらゆるピークに名前がついていました。
 やや急な下りの箇所がいくつかありましたが、基本的には歩きやすい道です。見晴らしがいい場所も多く、変化に富んだいい山でした。

おわり

12月PW 天狗山2

2021-03-11 17:35:35 | 12月PW
天狗山 まん蔵PT

こんにちは。私です。私……私は、誰……?

忘れられた人は誰か。清廉な静かな徳のある家庭的な人間だ。
――――ウィリアム・サムナー「忘れられた人」


2019年度岡大入学、のち留年ギリギリの低空飛行で常にクライマックスな以蔵です。
脊髄反射でタイピングしているので内容はスイスチーズです。
先に謝っておきますすみません。文量で誤魔化しているだけなので写真と最後の文だけ見ていただければ幸いです。

今回まん蔵ptで備前市日生町寒河は「天狗山」に行ってまいりました。

寒河駅から相互八幡宮まで少しわかりにくいロードを歩み、参道から山道に入ります。
初手から急登でした。囲碁でいう初手天元ですね。実に面白い。しかし常時クライマックスな私には関係なし、とか天狗になっていたら木陰なしのいい天気で、冬だというのに汗が流れ始めました。龍ノ口の岩場と似た感じです。
キツィ……。



四十分ほど息を切らして天狗山山頂に到着しました。今まで邪魔してこなかった木々が邪魔で展望は良いとは言えませんでした。オセアニアじゃあ常識ですね。ちょっと疲れてるみたいです。



昼食はふもとでカキオコと決まっていたので、頂上ではあまり休まずに出発しました。謎のいもけんぴがありました。罠ですね。
頂上を過ぎてからは木陰もありました。どころか木やシダで包まれる場所までありました。視界が悪いのに足元は滑りやすい斜面……後ろの方から叫び声まで聞こえて、アスレチックみたいでした。



ブッシュ、ビバーク、草行露宿、草分け、草、シダ、花言葉、修行、山伏、天狗、天狗山……とかいろいろ考えていたら池が見えてきました。水質がいいとは言えませんでしたが、それが逆にエメラルドグリーンとして綺麗に見える池でした。たぶんこの山行で一番の見どころです。



休憩したら、静かな湖畔の森の影から沢を下っていきます。
間違いなく危ないので雨天の場合は延期が推奨されます。
延期してよかった……。



急登、山頂、森の中、池で休んだら沢下り。
一山で何度も楽しい、欲張りセットな山行でした。
お疲れさまでした。



一時間待った後のカキオコはアツアツで味はよくわかりませんでした。
でも間違いなく美味しかったです。



12月PW 臥牛山3

2021-03-10 21:51:18 | 12月PW
こんにちは!!2回生のエーカーです!
今回は日本一高い山城である備中松山城のそびえる臥牛山に行ってきました。



登山口から歩きはじめ、しばらくすると備中松山城に到着しました。

このお城は入城料を払うと中に入ることができます。間取りは1LDKで、一人暮らし大学生の僕には広々していて十分な広さです。ただ、窓は格子窓になっており、日当たりが良いとは言えません。寒かったです。



しばらく歩くと着きました、臥牛山です。残念ながら木々が生い茂っており、展望は良くありません。



そこからまたしばらく歩くと、大松山吊り橋に着きます。こちらは比較的景色も良く、しばらくのんびり休憩しました。

あとは来た道を引き返してスタート地点まで戻ります。

そういえば、備中松山城には猫の城主がいるのをご存知ですか??



「さんじゅーろー」くんという6歳くらいのオスの猫ちゃんです。なんと彼は太り過ぎて尿路結石になっちゃったそう… 早く健康を取り戻して欲しいものです。

秋から春にかけての早朝には雲海を楽しむこともできるみたいです。みなさんぜひ行ってみてください。