岡山大学ワンダーフォーゲル部

日々の部活動の紹介などをさせて頂きます

9月PW剣山

2015-11-22 14:20:46 | 9月PW

こんにちは、2回生のわかちこです。記事が遅くなってしまい申し訳ございません。

わたしとよっしーのL養成を兼ねた9月PWに行ってきましたのでご報告させていただきます。

P-menはPLわかちこ、SL・衛生・食糧・気象・装備よっしー、sub-allダイジンさん、sub-allタウリンさんです。

 

 

9月24日(1日目)

 

11時頃にいつも利用させていただいているレンタカー屋さんを出発しました。かなり強めの雨が降っており、現地までお見送りに来てくれたのは1回生の美茶(びちゃ)だけでした。美茶の好感度が非常に上がりました。写真は美茶が撮ってくれました。

 

車内で昼食をとる予定でしたが、タウリンさんの強い要望により香川でうどん屋さんに寄ることとなりました。ちなみに私はそんなにうどんが好きではないです。

 

 

9月25日(2日目)

ルートは、見ノ越から入り剣山を経由して次郎笈まで行って戻ってくるピストンです。

 

起床時の天気が小雨&ガスだったのでとてつもなく帰りたい衝動に駆られました。

 

お腹が弱いタウリンさん、よっしー、私の3人は例によって例のごとくお腹が痛くなり、テンションが低いまま山行がスタートしました。見ノ越を出発し、石段を登っていきます。

 

見ノ越から登山用のリフト出ていますが、リフトと登山道が交差する場所はトンネルのようになっていました。

しばらく歩くとリフト終点の西島駅に到着しました。西島駅のトイレにはトイレットペーパーが備え付けられておらず、ポケットティッシュを持っていたダイジンさんが一躍人気者になりました。

 

西島駅を出発してほどなくすると、大剣神社に到着しました。この大剣神社は現世最高の良縁を結ぶそうです。なんだかんだ言いつつ全員手を合わせていました。また、大剣神社から少し下ったところに名水百選の「若返りの水」があったので寄ってみましたが、効果を実感できたのはタウリンさんだけでした。

 

大剣神社を出発して20分ほどで剣山山頂に到着しました。写真は剣山山頂にて。若干ガスっていますが4人ともいい笑顔です。

「山」のポーズだそうです。

 

剣山山頂には2015年7月に完成した「あわエコトイレ」があり、今回の山行の楽しみの一つでした。トイレマスターのタウリンさんをもうならせる綺麗さで「椹島ロッヂ並みに気に入った」と仰っていました。

 

剣山を出発し、折り返し地点である次郎笈を目指します。晴れてはいますがガス気味なので目的地の次郎笈がはっきりと見えませんでした。

 

道中で黒色のバッタを見つけたらしく、写真を撮ろうとするタウリンさん。ピントを合わせるのに苦戦しているようで、早く次郎笈まで行きたいよっしーは「まだかな…」という表情で頭をポリポリしています。

 

次郎笈が目前に迫り、急にスピードアップする男性陣。少し待っておくれ~。

 

次郎笈山頂にて。そこそこ風が強いです。

よっしーが格好つけています。

 

タウリンさんが怪訝そうな顔をしてレーション(行動食)を食べています。

「あのね~、これね、山乗りの時のレーションの残りなんよ。このチョコレートおいしいんよ。」

 

次郎笈から剣山に戻る時にガスが消えて、剣山・次郎笈・一ノ森がきれいに見えました。前日が大雨だったため、天気に1ミリも期待していなかっただけに喜びは倍増しました。写真は剣山です。

 

次郎笈から剣山まで戻ってきました。振り返ると少しガスった次郎笈が見えていました。

 

膀胱炎気味だった私はもう一度あわエコトイレにお世話になりました。頂上ヒュッテで山バッチなどを買った後、下山しました。特筆することもないくらいに整備された歩きやすい道でした。黙々と下って行ったので写真はありません。

 

せっかく徳島まで来たので、帰りしなに祖谷のかずら橋に寄りました。私は徳島県出身ですが来た事が無かったのでぜひぜひこの機会に行きたいと思っていました。徳島県民なら知らない人はいないであろう祖谷のかずら橋ですが、他の3人は知らなかったそうです。

かずら橋を渡った後の私です。「かずら」のポーズをしています。

今回初めてPLを経験しましたが、自分が最後尾であることを忘れてぼーっと歩いていると置いて行かれることが分かりました。SLのペースで歩けるようにもっと体力をつける必要があるなと感じました。

それにしても、これほどまでに快晴の登山は久しぶりだったように思います。次回は1回生かわらちゃんのL養成で氷ノ山に行きます。今回に引き続き快晴となるか乞うご期待です。

 

それでは失礼します。

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リーダー養成 氷ノ山

2015-11-22 14:17:21 | リーダー養成

いつもお世話になっております、2回生のわかちこです。10/17~10/18にかけて兵庫県と鳥取県の県境に位置する氷ノ山(1510m)に行って参りましたのでご報告させていただきます。

役職は、PLわかちこ、SL衛生気象装備食糧かわらちゃん、sub-allダイジンさんです。

 

例によって例のごとく、大学近くのレンタカー屋さんから出発します。ドライバーは私です。

 

最初はノリノリで運転していましたが、私のせいでナビ設定に不手際があったため、悪路の峠道に迷い込んでしまいP-menには迷惑を掛けました。谷では携帯電話の電波が入らず、地元の方々に道を聞いてなんとかキャンプ場に到着しました。

わかさ氷ノ山キャンプ場からの夕焼けです。整備されたキャンプ場で、炊事場もきれいでトイレの明かりは自動でつきました。

 

晩御飯はキムチ鍋にしました。なお、写真はありません。

明日の登山に備えてさっさと寝ます。

 

次の日は4時に起床しました。朝エッセン中にテントの前室でゴソゴソ音がしているので見てみると、そこにはタヌキがいました。そしてかわらちゃんの靴が入ったビニール袋を銜えて逃げていきました。かわらちゃんと私はその光景をぼーっと見ているだけでしたが、ダイジンさんはテントから飛び出して靴を取り返してくれました。

 

テント撤収も済み、あとは車に荷物を詰め込んで、さあ出発という時に車の下にタヌキを発見しました。ダイジンさんがしっしと手で払ったところタヌキが指に噛みつきました。ダイジンさんの指は深く噛まれたようでなかなか血が止まりませんでした。

 

朝っぱらからタヌキに翻弄されましたが、気を取り直して山行スタートです。

近年の記録によると当部は「氷ノ越コース」を使用していますが、今回は「仙谷コース」を登って山頂を目指します。

写真は仙谷コースに入ってすぐの所にある道標です。

 

スキー場を右手に見ながら進んでいくとじきに樹林帯に入ります。「クマ注意」の看板があります。

 

しばらく樹林帯を進むと沢に出合いました。近くの道標には「対岸へ」と書かれており登山者に優しい仕様となっていました。何回か渡渉を繰り返して高度を上げていきます。

渡渉中の二人。なにやら楽しそうです。

再び渡渉中の二人。ダイジンさんは楽しそうです。

 

序盤は樹林帯でしたが、中盤に差し掛かると岩場が増えてきました。

 

岩場を過ぎて広いところに出たのでピッチを取りました。

ゼリー飲料を頬ばるかわらちゃん。私も写真を撮りながら負けじと自前レーションのゼリー飲料を頬ばります。

 

ピッチ終了後、木の根が張り巡らされた急登を進んでいきます。しばらく登ると開けた場所に出て、氷ノ越コースと合流しました。

 

登っている途中で、過去に30回ほど氷ノ山に登ったことのあるおじさんと出会いました。おじさん曰く、「今日は10回に1回くらいしかない良い天気で、大山も見える」とのことです。おじさんが指さす方向を見ると、山々の奥の方にうっすらと大山が見えました。ラッキーでした。

 

おじさんに別れを告げて進んでいくと頂上避難小屋が見えてきました。頂上までもう少しです。

 

ついに氷ノ山山頂に到着しました。

頂上避難小屋ですが、国民的アニメ○○エさん一家がエンディングで駆け込む家に似ていました。

山頂からの景色です。紅葉し始めている木々がとてもきれいです。かわらちゃんがセルフモザイクをしてくれたので加工する手間が省けました。

 

15分ほど山頂を堪能した後、下り始めました。

ちょうどこの日は氷ノ山トレラン大会が開催されていて選手の方々が東尾根コースの方から走ってきていました。選手の皆さんは勢いのまま下って行きますが、私たちは登山道の端っこを歩いてちょこちょこ下っていきます。

 

下って行く途中に「こしき岩」という大きな岩があり、そこに登って見た紅葉風景は格別でした。

こしき岩です。逆光でよく分かりませんが…。

 

もう見るべきところは見たのでさっさと歩いてガンガン下って行きます。私たちを追い抜いていくトレラン選手の方々に「ガンバです」と言いながら歩いていくと氷ノ越に到着しました。ここにも頂上小屋のような建物がありましたがスルーして下って行きます。

 

黙々と下って行くとあっという間に登山口まで降りてきました。

写真は、登山口付近にある電気柵です。柵を外して出入りするようになっています。

 

岡山の本部の方に下山の連絡を入れて、これにて山行終了です。

 

ナビ設定ミスによる道迷いやタヌキによるアクシデントなどがありましたが、無事に山行を終えることができました。個人的には剣山に引き続き快晴での登山だったのでとても気分がいいです。

次回氷ノ山に行くならもう少し紅葉が進んだ頃もいいなと思いました。

 

それでは失礼します。

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夏合宿南PTプレ1

2015-11-18 23:10:28 | 夏合宿

こんにちは、タウリンです。

 アップが遅くなり申し訳ありません。

今年の夏合宿南PTは南八ヶ岳と鳳凰三山に行きました。聖岳・茶臼岳にも行く予定でしたが、長期的な天候悪化により残念ながらいけませんでした。

 

 

茅野駅からバスに揺られて美濃戸口へ。

 

 

美濃戸口から美濃戸を経て行者小屋に行きます。

 

 

行者小屋にテントを張り、サブザックで阿弥陀岳頂上へ。

 

頂上を堪能したら、行者小屋に戻ります。

 

阿弥陀岳から降りていくと遠くの方に鹿がいました。

 

 

 

今日は1日サブザック行動です。

行者小屋から赤岳、横岳、硫黄岳の順に登り、赤岳鉱泉を経て行者小屋に戻ります。

 

文三郎道を使って赤岳を登ります。

 

鉄階段。

 

頂上まであと少し。

 

鎖場。

 

富士山。

 

小休止。

 

赤岳山頂。

 

横岳を経て硫黄岳へ。

 

赤岳天望荘。

 

赤岳天望荘を出発してすぐにウッディ(だったもの)がいました。

 

地蔵の頭から撮影した赤岳の表示と阿弥陀岳(画像中央)。

 

横岳。

 

ブロッケン現象?

 

硫黄岳山頂から爆裂火口を見下ろす。

 

赤岳鉱泉を経て、行者小屋に戻ります。

 

 

雨でした。

赤岳鉱泉を経て、美濃戸口に行きます

 

雨の日の行者小屋。

 

堰堤広場の橋。

美濃戸口へ。

 

天候に恵まれない日もありましたが、楽しく山行できました。

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夏合宿後立山PTプレ

2015-11-12 00:10:35 | 夏合宿

こんにちは、三回生のべんがるです。

今年の8月14日から16日にかけて行われた、後立山PT唐松、五竜プレ山行の報告をさせていただきます。

記事を上げるのが遅れてしまい、大変申し訳ありません。

 

‹一日目›

八方駅からリフトを乗り継いで、八方池山荘を目指します。

 

この日は始終視界が悪く、あまりいい写真を撮ることができませんでした。

 

八方池山荘の軒下は、合羽に着替える人達でいっぱいでした。

小雨にうんざりしながら、先へ進みます。

 

八方池です。

奥の稜線上にいる人と比べてみると、池の大きさが分かっていただけると思います。

生き物はいないようでした。

 

山頂に近づくにつれ、岩肌が露出した道へと変化していきました。

左の青い男は1回生ですが、楽しそうに登っています。

 

それにしても、すごい岩肌です。

 

かろうじて緑はあるようです。

そうこうしているうちに山荘に到着しました。

一休みしていると急に雨が強くなってきたので、急いでテントを立てて明日に備えました。

 

‹二日目›

 

昨日の雨が嘘のように晴れ渡っています。

 

唐松岳山頂です。

これから五竜岳へと向かいます。

 

山頂からの眺めは最高です。

 

最もくぼんでいるところが、最低鞍部です。

そこへたどり着くには、まず牛首の鎖場と呼ばれる難所を越えなければなりません。

 

御覧の通り、鎖を頼りに一歩一歩確実に降りていくしかありません。

PLとSLは高所恐怖症というわけではないのですが、それでも思わず足がすくむほどの道のりでした。

 

最低鞍部までもう少しです。

 

景色はいいのですが、景色を楽しんでいる余裕はあまりありません。

 

やっとの思いで最低鞍部に着きました。

SLと1回生がザックカバーを乾かしています。

 

五竜山荘までもうちょっとです。

などと言っているうちに、山荘に到着しました。

天気の都合で午後から五竜岳にも登るので、しっかり昼食をとります。

 

なお、ルートが非常に険しく、写真を撮る余裕がなかったので道中の写真はありません。ご了承ください。

 

五竜岳頂上です。昼間は晴れていたのですが、山頂に着くころにはすっかりガスがかかってしまいました。

 

五竜岳に至る別のルートです。こちらのルートから登って来られる方もたくさんいらっしゃるようです。

 

この後、無事にテントに戻ることができました。

怪我人が出なくて本当によかったです。

 

‹3日目›

ご来光を見ることができました。

 

昨日通ってきた道を振り返りながら先へ進みます。

 

かなり下ってきましたが、それでもまだ素晴らしい景色です。

 

下りに下り続け、ようやくゴールに到着しました。SLも一面のお花畑にご満悦のようです。

 

2泊3日と短い行程でしたが、2日目と3日目は好天に恵まれたこともあり、北アルプスの魅力を十分に堪能できる山行でした。この魅力が1回生に伝わったようで、嬉しい限りです。来年はもっといい天気だといいですね。

 

それでは、失礼します。

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夏合宿槍・穂高PTプレ1

2015-11-09 11:44:27 | 夏合宿

夏合宿北PTプレ1西穂高岳

 

こんにちは、3回生のVOLUTIOです。

今年は、プレ山行として北アルプス西穂高岳へのアタックを8/28〜29に仕掛け、一部縮小はあったものの、無事終了致しました。今年は台風の影響もあり、出発日や計画に大きなズレが生じてしまったことを、この場を借りてお詫びさせて頂きます。

また、記事の投稿が大変遅くなってしまったことも、重ねてお詫び申し上げます。

 

1日目(8/28)

 

松本駅のバスターミナルから出発し、2時間程で新穂高温泉へ。ここからロープウェイに乗り継いで西穂高口へ向かいます。

 

 

登山届を書きながら、写真を一枚パシャリ。この日はかなりの好天で、絶好の登山日和でした。すぐそこには足湯もあり、のんびりとした良い場所です。 

 

ロープウェイは15分程で、景色はもちろん、帰りのロープウェイとのすれ違いも中々の迫力でした。

 

 

さて、そうこうしている内にいよいよ登山口。新入生の”帝王”ことヨッシー(写真右)が貫禄を見せ付けながら、部長の僕(VOLUTIO)を威圧しています。流石帝王。

 

 

テント場である西穂山荘を目指し樹林帯を進みます。平坦な道ですが、倒木が割と多く、一騎当千のP-men達も流石にこれには苦戦・・・

 

 

 

 

してませんでした。新入生のドル(写真左)に至ってはピースする余裕っぷり。というかカメラ向けたのにはこまる(写真右)とずっち(写真中央)がこっち向いてくれませんでした。めげるな部長。

 

 

時折木々の切れ間から展望を拝むと、やはりテンションが上がるものですね。ロープウェイのアナウンスでも聞けるのですが、笠ヶ岳や焼岳等、ここ西穂高からは多くの北アルプスの山々を拝むことが出来ます。

  

 

2時間程で西穂山荘へ。

 

相変わらずカメラに無反応なP-men一同。辛うじてオレンジ帽の上様(写真左)が業務用スマイルでこっち見てくれました。ここ西穂山荘は、自由に使える荷物置き(写真奥)、山荘内ではテレビを通しての気象情報が逐一チェックできる他、食堂やバッジの販売もあり、非常に快適でした。

 

2日目(8/29)

 

さて、西穂山荘のテント場で一泊し、二日目はいよいよ西穂高岳へサブザックでピストンです。

 

 

 

 

2日目は小雨気味の悪天候でしたが、雲海がイイ感じに見えました。雲海から覗く太陽が顔を出してくれることを祈りながら、いざ出発。

 

 

 

昨日の樹林帯とは打って変わって、西穂高岳への道は岩稜帯が続きます。写真左の尖ったポイントの西穂独標まで進んでいきます。

 

 

 

ちなみに、ここ西穂高岳は、映画”岳”の撮影地にもなった山です。山荘にはもちろん、麓のお土産屋さん等にも、出演者のサインやポスター、冬山撮影時の写真が展示されていました。(が、肝心の資料の写真を撮るのを忘れていました、スミマセン・・・。)

 

 

独標に近づくにつれ、霧が濃くなってきてしまいました。ペンキの道標が見え始めれば、あと少しで独標です。

 

 

 

独標に到着・・・なのですが、ガスがかなり濃くなってしまい、展望が全くありませんでした。この先の西穂高岳へのアタックは危険と判断し、残念ながらここで撤退することにしました。

 

本山行は台風の為、中止にせざるを得なくなってしまいましたが、これで三回生ラストの夏合宿が終わりました。正直、不完全燃焼に終わってしまった感じは否めませんが、来年の現役生達が北アルプスの魅力を知り、そして、槍の頂を踏むことで僕らの無念を晴らしてくれることを祈っています(笑)

 

それでは失礼します。

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