こんにちは。りょうです。ここしばらく寒いですね。
11月の初めに私のPL(パーティーのリーダー)と、BengalのSL(サブリーダー)の養成として岡山県新庄村の毛無山(けなしがせん)に行ってまいりました。
レンタカーを借りて岡山道と中国道と米子道とを経由して新庄村は田浪まで。免許一年目ですが慣れてきました。
毛無山のふもとにある田浪キャンプ場で一泊しました。こちらのキャンプ場はトイレや炊事場が綺麗に整備されていて快適に過ごすことができました。
ところどころ紅葉も見られました。


翌朝暗いうちから登り始めます。山の家の横を通り、登山口に入ります。しばらく歩くと毛無山に行くルートと白馬山に行くルートに分かれますが、私たちは毛無山に行くルートで登ります。

途中に毛無大岩などという岩がありました。暗くて全容はよく分かりませんでしたが。
しばらくは樹林帯を往きます。
だんだん登るにつれて道が九十九折となり、周りに笹が目立ち始めます。

おいてかないで~
九合目には休憩舎があります。ここまでにとんでもない急傾斜はなかったように思います(渾身の駄洒落)。


うだうだ喋っているうちに山頂です。残念ながら曇で展望はあまりよくありませんでした。
山頂の標高は1,218メートル。結構ありますね。

石碑もありました。「祈願 國威宣揚 武運長久」と書かれてあります。裏面を見るとどうやら戦前よりあるみたいです。

ここから白馬山へと縦走します。ところどころ急になったりしますが、スイスイと行くことができます。
赤い実がなってました。秋ですね。何の実でしょうか?(オオカメノキか?)

白馬山頂上です。こちらは頂上まで木々が生い茂ってるので眺望はあまりよくないです。
ここからさらに朝鍋鷲ヶ山まで縦走することもできますが、ここで田浪キャンプ場へ降ります。

標高が高いので朝鍋鷲ヶ山方面の山が秋の色に染まっていました。
白馬山を降りてすぐはそうでもありませんでしたが、しばらく行くと急坂に! 悠長に紅葉を楽しむ暇もなく転げ落ちるが如く下っていきました。白馬山に直接登るよりは毛無山から登ったほうがいいと思います。
しばらく急な下りが続くと沢の音が聞こえてきて、しばらくするとゴールの山の家、キャンプ場に着きます。
Bengalも問題なくSLをこなすことが出来ました。ちょっと速かったけどね(笑)
投稿者:りょう
11月の初めに私のPL(パーティーのリーダー)と、BengalのSL(サブリーダー)の養成として岡山県新庄村の毛無山(けなしがせん)に行ってまいりました。
レンタカーを借りて岡山道と中国道と米子道とを経由して新庄村は田浪まで。免許一年目ですが慣れてきました。
毛無山のふもとにある田浪キャンプ場で一泊しました。こちらのキャンプ場はトイレや炊事場が綺麗に整備されていて快適に過ごすことができました。
ところどころ紅葉も見られました。


翌朝暗いうちから登り始めます。山の家の横を通り、登山口に入ります。しばらく歩くと毛無山に行くルートと白馬山に行くルートに分かれますが、私たちは毛無山に行くルートで登ります。

途中に毛無大岩などという岩がありました。暗くて全容はよく分かりませんでしたが。
しばらくは樹林帯を往きます。
だんだん登るにつれて道が九十九折となり、周りに笹が目立ち始めます。

おいてかないで~
九合目には休憩舎があります。ここまでにとんでもない急傾斜はなかったように思います(渾身の駄洒落)。


うだうだ喋っているうちに山頂です。残念ながら曇で展望はあまりよくありませんでした。
山頂の標高は1,218メートル。結構ありますね。

石碑もありました。「祈願 國威宣揚 武運長久」と書かれてあります。裏面を見るとどうやら戦前よりあるみたいです。

ここから白馬山へと縦走します。ところどころ急になったりしますが、スイスイと行くことができます。
赤い実がなってました。秋ですね。何の実でしょうか?(オオカメノキか?)

白馬山頂上です。こちらは頂上まで木々が生い茂ってるので眺望はあまりよくないです。
ここからさらに朝鍋鷲ヶ山まで縦走することもできますが、ここで田浪キャンプ場へ降ります。

標高が高いので朝鍋鷲ヶ山方面の山が秋の色に染まっていました。
白馬山を降りてすぐはそうでもありませんでしたが、しばらく行くと急坂に! 悠長に紅葉を楽しむ暇もなく転げ落ちるが如く下っていきました。白馬山に直接登るよりは毛無山から登ったほうがいいと思います。
しばらく急な下りが続くと沢の音が聞こえてきて、しばらくするとゴールの山の家、キャンプ場に着きます。
Bengalも問題なくSLをこなすことが出来ました。ちょっと速かったけどね(笑)
投稿者:りょう