畑仕事の師匠が 亡くなりました。
東京にでかけ 上野のお寺でみかけた張り紙に 一隅を照らすと書いてあるのを見て
まさに そうあった人だと思い起こしました。
しかも その一隅を征したひとでした。
国府宮神社のはだか祭りでしたから
晉男?に なっているやもしれません。
激動の車時代を会社員として働き
定年後すぐに がんと闘いながら畑で作物を作り
友人と古巣の会社に ご意見番をしながら祭りを楽しみ
地域を守り 寺を愛し ご夫婦仲良く添い遂げて
みごとな人生だと 感心しています。
教わった野良仕事と体のメンテナンス法を忘れないようにいたします。
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