楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

酢で ピンク色に仕上がる鱈子煮

2018-10-15 23:43:03 | 日本文化

最近嵌っているのが 酢水湯煎です。

昨日は島根産のキンメダイの頭を安く仕入れることができたので さっそく調理しました。

少量の白醤油を含ませ5分ほどおいたのち 深めのセラミックフライパンに湯を沸かし黒酢を10CCほどくわえてキンメダイを投入し火を切ります。

ひたひたになっていれば じっくりふわりしてくるまで 放置します。

おいしく煮魚でたべたいので 鮭などより早めにひきあげ 煮汁は大根おでんにつかい キンメダイは

醤油みりん砂糖少々で あらたな煮汁をわかして 煮つけにします。

 

このやりかたで たらこに挑戦しました。

生のたらこが寒い時期だけ手に入るので 黒酢20CCと水ひたひたになる量をわかして たらこを投入し火を切ります。

たらこの色がかわったら 静かにとりだして 煮汁で煮ました。

砂糖の代わりに 梅ジャムをつかったところ なんときれいなピンク色に仕上がりました。

さらに 残り物の赤萬願寺唐辛子のオリーブオイル漬けがありましたので 色をさらにあざやかにするため 混ぜました。

しっとりして きれいなピンクで おいしい鱈子の甘辛煮ができました。

お年寄りにも多分たべやすく 塩分もひかえめで煮ても 酢で煮たことにより日持ちもして

介護食にも使えそうです。なにより おいしいって。

最近魚の保存に 下ごしらえの酢煮が 結構 重宝しているのです。

あそうそう 栗のリンゴ酢漬け 栗がしっとりして日持ちして 少しずつ美味しく食べています。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿