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お猿の行列

2017-05-02 21:28:17 | あったらいいな
畑に向かう途中 竹やぶに向かうお猿の行列に出くわしました。
子猿が五匹はいました。
台形に移動する生命体を発見。
近づくと お猿の顔もはっきりと 何匹もいて 車を減速しても
落ち着いた様子でした。慣れているらしいです。
多分 筍狙いだとおもわれます。竹やぶに入って行きました。

こうして生きるため お猿も頑張っているわけで
 人間ばかりが地球で生きているわけではないのですから
多少の配慮や考慮がなくてはいけないのではと 思ったりもします。

このところ 潮干狩りができないとの情報があるようですが
税金を使って海をこれ以上アサリのために どうこうするのは 
無駄なのではないかと
おもいます。
川や空き地 林や森を改善し 水系全体でしないと無理ですよ。

海の埋め立て計画 潮目や海水の動きも配慮したのでしょうか。
観察している状況では あまり良い動きになるよう工夫されているようには感じません。
漁業権を放棄したところと してないところの線引きはどうだったのでしょうか。
三河湾全体で いや伊勢湾も含めて考えたのでしょうか。

海水温は上がっているでしょうし 潮のコンディションが赤潮やニガ潮では
いきることもできないのは明白で 
河川工事を水害だけに焦点をあわせて
全く生き物に配慮がなかったとは いえないでしょうか。
ウナギが減ったのは 河川工事のせいで 稚魚に全く配慮が足りなかったのかな。
同様に 蛙でさえ 田にいなくなった。 全く生態系の研究者は
国や県の計画に参画していないのかと思ってしまう。

森をそだてて 漁場は守られる 
という常識は愛知県にはない
ということなのでしょう。

そもそもトヨタは農家の次男坊が現金収入を求めて働く会社だったことを
思えば 愛知という産業の基盤にしっかりした一次産業がしっかりと存在していた。
そのおかげもあって 今のトヨタに成長したわけで
食べ物をしっかり供給できなければ 製造業は生き残っていけないのではないかしらね。
いやはや 血税をさらに おろかな使い方で 
さらに貧乏な県に落ちぶれさせてくれるなと
心配しきりです。

心配はさておき
夏に向けての作物を着々と植えていますが
お猿の集団との知恵対決に いどむことになりそうです。

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