気象庁の生物調査が中止になったと聞いて ちょっと心配になっています。
そのニュースの中止理由に さらに不安が増します。
いなくなったから。
そりゃ 人間のセメント大好きのせいで いなくなってるのに
思いやる情報も発信せずに いなくなった理由もはっきり示さずに 調査もやめるって。
なんのための調査だったの。
これから地球環境を思いやらねばならぬ時に 温室効果ガス0にするって本気じゃないの。
温暖化阻止は植生の維持以外に 改善の方法はないのに 国はいまだに 自動車や家電で生き残るつもりなのかしらと。
まず大地 空気でしょう。
お金にできなかったものの恩恵の上に 幸せが成立してるのに
農業 繊維産業 人が基本的に必要とする産業の底上げができずに 必要の絞り込みもせずに 税金や企業の資金を 浮いたお金の運用という名のたらい回しに
いつまで政府は付き合うんだろう。
地道に大地に根ざした 価値あるお金の使い方を模索するには まず 生物に学ぶところは 大きいと思うんだけどな。