楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

暑い

2016-06-19 08:18:42 | 菜園
人の畑で楽しむのは 責任もかからず楽しいものです。
葱の植えかえ 茄子胡瓜たちの一番なりの収獲 トマトや西瓜の芽摘み
若々しい野菜たちは みんなかわいいです。

母が大切に育てたキャベツは 網をしてても虫だらけになり
おいしさも半減してきたので 拝借してきました。

ひとつは外葉を残してきたのですが それがびっくりです。
外葉を残したことで 判明いたしました。

キャベツ君は暑い夏を生き残るため
うち葉の水分を総動員して外葉で蒸散するために 使っているようです。

中のうち葉の食べたい部分は 一晩でひからびてシナシナになってしまいました。
食べにくい外葉ばかりが 元気です。
あー せめて 根だけでもおとしておけばと悔やみます。

それにしても 生き残ろうとする植物に感動です。

この梅雨に夏の暑さに耐える準備を 人間もしておかなければ
日焼けで黒くなった手に 夏ミカンの種でつくった
化粧水を塗りながら からっぽの脳で暑さをのりきります。
ゆずでなくても 夏ミカンの種で代用です。



フライパン使い切り料理

2016-06-19 00:20:49 | 調理
朝一通りの調理をし お弁当二個 お昼 夜の小菜まで
だいたい三十分ほどで すませるようになりました。
年をとって 早起きが苦にならなくなったのも手伝って
結構たのしんでいます。

中鍋に湯を沸かし その湯を小さな鍋にとりわけ
 茹で野菜を ジャガイモ 枝豆 トウモロコシなど すませます。
茹で汁に 出汁 味噌をいれ あれば紫蘇豆腐葱をいれて味噌汁にします。
葉物は別鍋で茹で汁を捨て さまして 刻みます。
キャベツ ブロっこり 人参などは 汁を肉の下茹でに使いまわします。
例の ぶっこみ冷めるまでほっとけ茹で方です。
茹で肉や烏賊などは 何回かに分けられるよう 味をかえて二種ほどにします。
中華味と イタリアンといった感じです。

肉まで使った茹で汁は 瓶で三層に沈殿させ 真ん中の層を保存します。
これは 炒めたたまねぎでコンソメにも 中華のジャンタンにもあいます。
かをりを工夫すれば バリエーションが広がります。味付けにも便利に使えます。 

次にメインの肉などです。
フライパンで 肉を焼き 肉の焼き後の焼き汁で 野菜を炒め
味付けは各々皿でして 再度各々火入れをして汁けを飛ばしてストックします。

一枚のフライパンで 洗わず次々調理しても 大丈夫な火加減というのが
コツです。強すぎれば 焦げた肉で野菜が台無しになります。
でも うまくいけば 時短で おいしく洗いも楽にすませます。
軽く焦げた肉汁なら 野菜炒めもおいしくなる。

茹でた肉や 生野菜の用意をして 手早に朝の調理で
一日楽ちん経済的料理で 熱量労力削減をめざしています。
こんな余裕を もっと若い時からしておきたかった。