夕方の東の空に小一時間ほども、表れては消えまた表れたりと キレイな虹
でも地平線上と違い、山裾だったり電柱や木の陰になったりと
これぞという写真は撮れません。
遠方の台風の影響か、雨雲の動きが速い。
山沿いに雨柱らしきものが見られた。
夏の高校野球100回記念大会の決勝戦が終わった。
大阪桐蔭が優勝し、これは史上初2度目の春夏連覇だそうだ。
13対2、、決勝戦で完膚無きまでの打ちのめし様の結果であった。
やはり格が違う、というか、もちょっと手心があっても・・・・と思うくらい
判官びいき つい金足農に肩入れしてしまうのでした。
金足農の吉田投手は、まさに「矢折れ刀尽きた」、という体でしたね。
県予選から通算10試合以上をたった一人で投げ抜いてきたのだもの。
秋田県内選手だけで構成し、よくぞここまで
悔しいだろうがよくやった、準優勝おめでとう、と言って上げたい。
大阪桐蔭は近県から選りすぐった選手で隙なく固め、投手・選手層も桁違いに厚い。
勝てるわけがない・・・
だがやはりこれはたゆまぬ努力の賜物、連覇おめでとう。
子供の頃、稲が実る季節にイチジクを沢山食べた。ご馳走でした。
熟すには少し早目の実は、白い汁で口元が腫れたりしたものでした。
今でもイチジクは好きで季節になると一度は買ってでも食べていました。
そんなわけで、何時頃だったか植えた木、4,5年経つかな・・・
今年初めて熟した実が採れました。
この夏の暑さと潅水不足で下半身の葉を落とし、すんで枯れるところでした。
あと2,3個実をつけている。
花がないのに実がなる、中身が花の集まり 「無花果」の所以
北隣の家は空き家になっていて、そこの裏庭にも巨大なイチジクの木がある。
木の大きさに対して実を一つも付けていないのが不思議です。
ひと夏も水遣りしないのに、他の庭木も草花も枯れることなく元気そのもの。
あれはきっと自然に戻ったのかもね。
植物は干ばつを覚悟すると、
水を求めて根を下へ下へ地中深くに伸ばしていくのだそうです。
少々の日照り続きでもまず枯れることはなく、逞しく育つのですね。
逆に、毎日のように水を与えていると根は地表近くを横に伸びて、
ちょっと水遣りを忘れたり、日照りが続くとたちまち枯れてしまうと言うのだ。
人間も同じかもしれない、厳しさが必要ということ。
思い返せば私の人生もぬるま湯だった気がします。
済美高校は残念ながら準決勝で敗退した。
こうなると金足農を応援するしかないね。
今年の納涼祭は趣向を変えて、昼間の午後のBBQだと・・・・
あの猛暑の盛りに案内があった時は、年寄りにはムリやろ・・・
と尻込みしながらも付き合いで一応参加申し込んでいました。
今日がその当日でしたが、暑さも落ち着いて少し標高も高く
ウスバキトンボ(盆ﾄﾝﾎﾞ)が飛び交い、秋の気配も感じられ爽やかでした。
ﾏｲﾝﾄﾋﾟｱのBBQ施設をほぼ貸切、屋根あり飲み放題食べ放題で完全無料だって。
小さな子供たちが結構多くて、芝生広場で楽しそうでした。
こういう趣向もありでしたね。解放感がありいい気分でしたよ。
さすがに昼間のビール飲み放題、帰宅してからは かったるかったけど、、、、
夕方にはシャキッとなってラヴ散歩
今日の夕暮れも綺麗でした。
高校野球もいよいよベスト4が決まりました。
面白いですね、済美-報徳の9回裏はハラハラし通し、
ちょっと目を離すと逆転していたり(日大三)・・・
2ランスクイズ? で逆転サヨナラ勝 って、、、金足農
泥まみれになり、力を出し切り、無情にも明暗を分ける。
昨日笑顔のチームが今日は涙で去っていく。
負けたチームも決して敗者ではない。清々しくていいですね。
前評判の通り、大阪桐蔭が順当に残り、地元済美と当たることになった。
噂に違わず金足農の投手は三振を重ね続ける。
あの真白い歯が印象的だが、、、あれはまさか新庄のように? ではないよね。
歯を食いしばるのでマウスピースを付けているのだそうです。納得
今日も午前中、日課の庭仕事をしましたよ。
一週間前とは様変わり、外作業も随分楽になりましたね。
恒例の水遊び
帰りはアズさんと肩を並べて・・・
最低気温20℃、最高気温28℃
今朝がたは寒いほどで、開けていた窓を閉めました。
先日までとは様変わりで、久しぶりにカラリとした爽やか天気でした。
午前中、暫く休んでいた庭仕事をする。
暑くて、放置していた鶏小屋を壊して片づけました。
敷き藁とモミ殻は回収して置き肥料に利用するつもり。
鶏が啄ばむ心配がなくなったので、秋から狭い庭の一角に畑を作る予定です。
陽射しの下はまだやっぱり暑かった。
きょうの散歩写真
刈り入れが近い極早稲、 手前は里芋
例によって、今日の夕暮
ｽﾞｰﾑ
ﾜｲﾄﾞ
各地で猛烈な雨が降っていますね、今回は東北・北陸地方・・・
こちらでも断続的に降ったり止んだり、一時的には猛烈な雷雨でした。
今まではカミナリも平気だったラヴが、珍しく怖がっている。
きれいに足と毛を拭いて部屋に入れてやりましたら、安心していました。
でも本当は、ラヴは外の方が自由でいいのです。
雷雨が止んだらまたお外に出してやりました。
掃除機をかけても臭いが残ります。
室内飼いならこれも慣れなのでしょうけどね。
老化と今年の暑さで、場合によっては常時室内飼いも考えていたのですが、
意外と元気で夏を乗り越えられました。
室内転居は来年からにするね、ラヴさん。
京都大文字でしたね、私は庭で小さな送り火を焚きました。
全国戦没者追悼式に合わせて、正午に黙祷した。
天皇のお言葉である (前後割愛)
『・・・戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、
深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、・・・』
毎回、深い反省と平和を希求する念を述べられ重みがあった。
現天皇として次世代に託す最後のお言葉ですね。
次は首相の長い式辞の部分です。(抜粋)
「・・・私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命を捧（ささ）げられた
皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであります。
私たちは、そのことを、ひとときも忘れることはありません。
改めて、衷心より、敬意と感謝の念を捧げます・・・」
繁栄を享受できているのは戦争に命をささげた犠牲者のおかげで感謝している、
として反省の文言はない。
終戦と同時に軍の公文書は全てことごとく焼却された。
残されたのは兵士一人一人の日記や記録だけ、個人的に仕舞い込まれていたが、
いまそれらが次々遺品処理で失われていると言う。
戦争の真実、生の声が失われ忘れられていく。
そして、私を含め戦争を知らない人たちの世の中になっていき、風化が進むなか、
軍事費(防衛予算)が年々膨らんでいく・・・
よしきちゃんが元気で助けられたのは何よりながら、
あの発見者のオバタさん、まるで神行動、ボランティアの鏡、英雄ですね。
家の招きも断り、持参の紫蘇おにぎりを食べたら、軽四で大分にとって帰った。
よくもまあ、78歳にしてあの徹底した奉仕精神には頭が上がりません。
恐れ入りました。
一日雨が降り続いて比較的涼しかった。
墓参りは先日済ませてある。
盆もタクショクでした、 ちょっとさびしいのでタイ刺身のマリネ? をﾌﾟﾗｽ
もう何年も前から気を揉んでいる。
子供達2人は都会地にそれぞれ家を構え、こちらに帰ってくる予定もないらしい。
よって、そう遠くないうちに、我が家も空き家になることだろう。
一人住まいの同じような家は枚挙にいとまがない。
全国の空き家率上位は①山梨県 ②愛媛県 ③高知県 ④徳島県 ⑤香川県
の順らしい。一位の山梨県は何故? ですが、多いのは四国ばかりが続く・・・・
15年後には、全国で3軒に1軒が空き家になるともいわれている。
恐ろしい事ですね。
この団地や近くにも空き家が増えてきて荒れているし、
独居は年々増えている。
田舎では買い手などいなくて、処分もままならないのである。
先ずは家具不用品の処分を進めｼﾝﾌﾟﾙにしたいが、それもままならない。
子供たちは「そう焦らなくても何とかなるよ」と他人事
私も「先の事は考えないｹｾﾗｾﾗ」などと開き直りながらも・・・・
そうもいかないのが現実、時々焦燥感に駆られるこのごろである。
帰省先でほんのちょっと目から離れた後、家の近くで行方不明になった2歳児、
2日間総出で探したがまだ見つかっていないようですね。
何10年前になるか、よく似たことが徳島県の山村であったことを思い出しました。
いまだに未解決、 昔は神隠しなどと言われましたが・・・
そういえば、、、何年か前に5,6歳児が山中に迷い込み、6日後に無人の小屋で
無事発見された出来事もありました。
今回も一日も早く見つけてあげたいね。
火を吹く 「くずゴジラ」
ラヴは今日も水浴び
今日の夕暮れ
三日月と金星
午後、一陣の風とともに横殴りの雨になった。
雨雲図を見ると赤く染まっていました。
各地で頻繁に起こっている「記録的短時間大雨情報」がやっと巡ってきたね。
記録的とは言えないか・・・、ほんの30分間でしたが、激しい雷雨でした。
1ヶ月以上も降らず、一雨欲しいと待ちに待っていたのです。
恵みの雨 
お蔭で地面はたっぷり湿り、その後は気温も下がって風が爽やかでした。
後で聞けば、同じ市内でも降ったのはこの辺りだけだったらしい。
馬の背を分ける雨とはこのことですね。
雨上がり、夕方の西の空
犬友さんが「ワンコの顔に見えるね」 なるほど・・・
高校野球もちょい見だけで、結果だけを確認しているのですが、
今日の地元「済美」と「星陵」の試合だけは見ていました。
8回表まで7対1で星陵がリード、ほぼ決まりだな・・・・と思っていたら、
8回裏の済美の怒涛の反撃、なんと3ﾗﾝﾎｰﾑﾗﾝなど含み一挙に8得点で9対7と逆転 !!
ところが9回表、敵もさる者ひっかくもの 2点追加で9対9となり延長へ・・・
延長13回はタイブレーク方式、高校野球で初めて見た。
ﾉｰｱｳﾄ走者1、2塁から始める。
先攻の星陵が、内野安打で1点、ﾊﾞﾝﾄで1点としぶとく2点を取られた。
万事休すかな・・・・
ところがところが、その裏済美は満塁として1番矢野が右翼ポールに当たる
「逆転サヨナラ満塁ホームラン」
手に汗握る凄まじい試合でした。よくやった !
それにしても星陵はピッチャー6人継投、対して済美は一人で投げ切っていた。
あの星陵の黄ばんだﾕﾆﾌｫｰﾑ、漂白してやりたいといつも思ってしまう。
例によって今日の夕陽
そして夕食は、頂いた男爵芋でポテトサラダを作ってみました。
もう一品は、レシピシートにあった「づけ刺身のサラダ」 ちょっと色合いは悪いが・・・
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