中央省庁で、障がい者雇用を大幅に水増ししていたことが分かった。
決まりの半数しか雇用していなくて、
多くの省庁で障がい者雇用率ゼロ%台とか、病欠後の人をカウントして水増し・・
地方自治体もそれに習っていた模様ですね。
官を挙げてのルール違反、これは障がい者に対する差別そのものです。
民間事業者には罰則付きで厳しく指導しながら、
国や地方自治体は罰則なし、まったくデタラメでやることが信用できないね。
誤解していたとか、昔からのやり方を踏襲していた、母数が大きいから
大した数ではない、などと言い訳ばかり・・・重大に受け止めていない。
ルールを作ったものが自ら破るこの国の官僚組織。
いつものように、反省します見直しますとして誰も責任をとらない。
モリカケに始まる数々の悪質仕業、政官の堕落は何処まで深い。
今日の夕景
役人・官僚の行為は性善説に基づいているとか。
悪いことはしないということを前提にしているから、行為・結果に対する罰則は無いか甘い。
モリカケ問題が端緒となり、何をしても大したことがないと国民を舐めている。
日の出が遅くなり、日の入りが早くなりました。
また部屋に入ってくる陽がだんだんと長くなってきました。
朝のウオーキングで蚊に刺され、虫の音が聞こえるようになりました。秋が近くまで、、
長袖に厚地のステテコ。見られた格好ではない。
ラヴちゃん、金の延べ棒でも咥えてきたかな。庭のミニトマトも終わり。茄子は1本の箱植えだったけれど2度も収穫出来て30個はありがたや。
障害者に対しても差別的行為…
この件では民間企業なら罰金! 省庁では「すみませんでした」の一言で終わってしまう…
まだまだ明るみなってない不正がたくさんあるのだろうと疑いたくなります
国民としては根本からの改善を願いたいものです
日々の自然がホッとします
この自然も人間のエゴで破壊される危険が多くなりましたね
悪代官は今に始まった事じゃない、
ぜひとも役人は性悪説を前提としてルールを作ってもらいたいですね。
アメリカのシンクタンクの分析では、
「日本人は既成事実に弱い、喉元過ぎればすぐ忘れる」、、当たっています。
今朝、5時に目覚めたらまだ薄暗かったですね、
日没も1時間早くなりました。
残暑は残るものの季節の変わり目、
夜中に窓を開けたままでいると寒くなりました。
夏野菜もそろそろ終わりですね。
所管大臣は口を揃えて、「遺憾、なぜこうなったのか分からない」
それは必然的になるべくしてなった、やっていたということ。
やはり省庁は障がい者雇用に後ろ向きだと言う事の証明ですね。
一回数十万円の接待を受けていたのも1人や2人ではないはず、、、
行政も役人も劣化し腐ってきましたね。