近事変々

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先発・山口、80球超えも、最後はヨレヨレ3連続四球。

2010-03-17 13:32:56 | 読売ジャイアンツ
山口5回2死から四球3連発も原監督変わらぬ期待 ― スポーツ報知

◆オープン戦 巨人6─7阪神(16日・東京ドーム) 

 原監督が山口に変わらぬ期待を寄せた。中継ぎから先発に転向した左腕はオープン戦2度目の登板で、4―2の5回2死から3連続四球を与えて途中降板。今季の東京D初戦に4回2/3を投げて6安打2失点に、山口は「5回をクリアしないと」と悔しがった。しかし、指揮官は「さらなる進化ということです」と、今回の投球を糧とし飛躍することを切望。今季のスローガンに「原点」を掲げた原野球は、前進あるのみだ。

 未知の領域で、山口が苦悩した。公式戦ならあとアウト1つで勝利投手の権利を得られる2点リードの5回2死走者なし。突如、制球が定まらなくなった。関本、鳥谷、金本へ3者連続四球。「四球が続いて疲れた感じ。上体だけで投げていた感じがありました」と、背番号47は満塁となったところで降板。自己最多の83球を投げた先発・山口の本拠地デビューは、納得のいく内容とはいかなかった。

 山口は、自分に対して甘えを許さない。「腕が振れなくて肩が開いて、打者が振ってくれなかった」と厳しく自己採点した。4回を超えて投げるのは自身初めて。へんとう炎による発熱で、3月上旬に満足のいくトレーニングができなかった影響もあったようだ。

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