近事変々

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ゴンザレス、杉内の投手戦、中継ぎが3失点で逆転負け。

2010-03-07 09:16:26 | 読売ジャイアンツ
内海に譲らん!ゴン5回3安打無失点で開幕名乗り ― スポーツ報知

◆オープン戦 ソフトバンク3―1巨人(6日・福岡ヤフードーム) 

 さすがの安定感だった。オープン戦初先発だったゴンザレスが、5回3安打無失点といきなり結果を出した。昨季同様、常にストライクを先行させるテンポ良い投球で「公式戦のように集中して投げられた。際どいところに投げてゴロを打たせる事も出来たしね」と満足げに振り返った。

 結果を残すだけでなく、新たな試みも行った。昨季は左打者の外角へ投げることが多かったチェンジアップ。この日は右打者の内角に多投して、ソフトバンク打線を抑え込んだ。「今年は相手がかなり研究してくるだろうから、新たに取り組んでいること」と説明。バッテリーを組んだ阿部が「空振りを取ったり、カウントを整えたり、右打者に対して幅が広がる」と手応えをつかむほど、この試合では有効だった。

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「おとりんの一言」

この日は、巨人・ゴンザレス、ソフトバンク・杉内が先発し、共に5回を無失点に抑える投手戦となった。

巨人打線は、杉内に僅か1安打、7三振を喫した。
6回表に敵失を絡めて1点を先制したが、7回裏に3番手・高木が2失点、8回裏にも4番手・栂野が1点を失い、1-3の逆転負けとなった。

この試合で、巨人は長野を2番で先発起用、4打数1安打、杉内には2三振だった。
また、育成ドラフト1位の星野投手が2番手でオープン戦に初登板、三者凡退と無難な投球を見せた。

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