近事変々

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「侍ジャパン」、僅か1点に泣く。決め手を欠いてアジアラウンドは2位。

2009-03-10 10:30:21 | 野球一般
日本ダル投入も韓国に完封負け/WBC ― 日刊スポーツ(gooニュース)

<WBC・第1ラウンド:日本0-1韓国>◇9日◇A組◇1、2位決定戦◇東京ドーム

 サムライジャパンが韓国に完封負けし、第1ラウンドA組2位となった。1点を追う8回、5日の中国戦で先発したダルビッシュ有投手(22=日本ハム)を投入する原辰徳監督(50)の執念も実らなかった。0-1での敗戦。オールプロで臨む五輪(予選含む)、WBCで韓国に初の完封負けで、優勝した第1回大会と同じ2位通過となった。日本代表は10日未明、チャーター機で渡米。15日(日本時間16日)からの第2ラウンド(米サンディエゴ)1組では4強入りをかけて、B組の1位(未定)と対決する。

 サムライたちの執念は実らなかった。韓国に敗れた瞬間、原監督は唇を真一文字に結んでグラウンドに背を向けた。ロッカールームでのミーティング後、それぞれが厳しい顔つきで姿を現した。

 原監督 14点の後に0点…。これが野球です。相手投手にいいところに投げられたら打つことができないということです。ただ投手は頑張ったし、チームはこの負けでさらに団結力が強まった。それをもってアメリカに旅立ちます。

イチロー「腹立つ」侍ジャパン韓国に0―1…東京R2位通過 ― スポーツ報知

岩隈6回途中1失点も援護なし/WBC ― 日刊スポーツ(gooニュース)

村田、チャンスで犠飛も出ず「僕の責任」― サンケイスポーツ(gooニュース)

「おとりんの一言」

原監督が語ったように、「14点の後に0点。これが野球だ」と思う。
7日の韓国戦で14得点を奪ってコールド勝ちした打線でも、相手投手がよければどうにもならない。
チャンスがなかったわけではないが、後が続かなかった。

僅か1点差で負けたのは悔しいが、負けは負け、サンジェゴで行われる第2ラウンドでがんばってもらうしかない。

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