近事変々

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グライシンガー復帰も4回3失点、打線もつながらず逆転負け。

2010-09-21 08:19:13 | 読売ジャイアンツ
原監督「まだまだ」「これから」…19歳・秋山攻略できず痛い1敗 ― スポーツ報知

◆阪神4─2巨人(20日・甲子園)

 巨人が、19歳のルーキー右腕を攻略できず、痛すぎる1敗を喫した。G戦2度目の先発となった阪神・秋山相手に、ラミレスの適時二塁打などで先行したが、4回に林威助に逆転弾を浴びてからは好機に1本が出ず。4勝目を献上した。TG3連戦に負け越したが、首位・中日が敗れたためゲーム差は2・5のまま。7月27日以来の3安打をマークした坂本らV3戦士が最後の意地を見せ「メークレジェンド」を再現する。

 負けは負け。原監督のコメントは潔かった。「緊張感のあるいいゲームだったが、もう1本、つながらなかった」。そして阪神の高卒ルーキー・秋山の力を「粘り強く放る投手でした。そこの、粘り負け」と率直に脱帽。敗戦を真っ正面から受け止める、勝負師らしいコメントだった。

 19歳右腕に、あまりにも手痛い1敗を食らった。伊原ヘッドは「4回、5回に点を取れなかったのがすべてでしょう」と指摘。4回は阿部の二塁打と矢野の四球で無死一、二塁としながら、エドガーがあっさり初球を打ち上げ浅めの右飛。走者を進めることもできなかった。


G4連覇崖っ縁…秋山攻略できず3連戦負け越し ― スポーツニッポン(gooニュース)

坂本3安打!2度生還!敗戦の中に一筋の光明! ― スポーツ報知

一発攻勢で逆転負け 2位浮上ならず ― 巨人軍公式サイト

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