近事変々

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長野の3ランで追撃も、投手陣崩壊で3タテならず。

2013-07-18 09:13:51 | 読売ジャイアンツ
オールスター前の最終戦、先発の宮国が3回5失点と打ち込まれ、後続の投手陣も毎回のように失点を重ねて9-6で敗れた。

打線は先発・榎田に抑えられ、6回表に1点を返しただけだったが、1-7で迎えた7回表、2番手のメッセンジャーを攻め、中井、代打・ボウカーの連打と坂本のタイムリー2ベースで2点を返した。
なおも一死二、三塁で阿部のタイムリーで3点目、一死一、三塁と続くチャンスで村田は三振したが、長野がバックスクリーンに3ランを打ち込み6-7と1点差に追い上げた。
しかしその裏、4番手の笠原が二死満塁から1点を失い、8回裏にもマシソンが浅井にソロホームランを許して6-9と差が開いてしまった。

連日の大攻勢で一時は1点差まで追い上げたものの、投手陣が持ちこたえらず3タテはならなかった。

悩める宮国、プロ最短3回5失点KO「腕が振れていなかった」 ― スポーツ報知

◆阪神9―6巨人(17日・甲子園) 

巨人が阪神に敗れ、前半戦最終戦を白星で飾れなかった。6点を追う7回、長野の11号3ランなどで一挙5点を奪い1点差に迫る粘りだった。連夜の逆転劇はならなかったが、長野が猛打賞と復調の兆しを見せた。チームは阪神に2・5ゲーム差をつけ、貯金18の首位ターン。後半戦はセ、パともに24日からスタートする。

巨人、“意G”の一挙5点!虎ビビらせた ― サンケイスポーツ

【巨人】7回一挙5点!粘りみせた ― 日刊スポーツ

七回に5点を奪い追撃するも、あと一歩及ばず ― 巨人軍公式サイト

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