近事変々

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※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

絢爛豪華な川越まつりを堪能してきた。

2005-10-17 15:59:00 | 民俗・行事
きのうの日曜日は朝からかなり雨が降っていたが、念願だった川越まつりを見に、家内と連れ立って行って来た。
現地も雨だったら、川越まつりの雰囲気を味わえる「まつり会館」を見てくればよいというつもりで出かけたが、幸いにして午後からは空も明るくなってきた。
東武東上線の川越市駅から西武新宿線の本川越駅前を通り、露店の立ち並ぶ中央通り、一番街通りを北上して、「山車揃い」の会場である川越市役所前へと向かった。

時間も早かったせいもあり、途中、時の鐘の前を通ったり、菓子屋横丁へ足を延ばした。
菓子屋横丁の中にある店で昼食をとってから市役所前へと戻ったが、途中に会所があったり屋台の止まっているところがあり、そこの屋台をじっくりと見ることができた。

午後二時からの絢爛豪華な山車揃いを見て、夜の「ひっかわせ」も堪能してきたが、ひとつだけ残念というか、腹のたつことがあった。
というのは、「ひっかわせ」の開始まで待っている間、露店で缶ビールを求めたら、なんと、350mlの缶ビールが500円だったことである。
値段が書いてなかったので「やばい」かなとは思ったのだが、まさか500円なんてことはあるまいと思って500円玉を出したら、店番のおばさんが「ちょうど、500円です」といったのだ。一瞬、「えっ、500円なの」といってしまったが、あとの祭りで、苦いビールが余計苦いものになってしまった。まさに、「後悔、先に立たず」であった。


   [川越市役所正面]



   [市役所前から札の辻方面]



   [手古舞姿の子供達(仲町)]



   [大手町子供囃子連の踊り(川越市)]




   [市役所前の山車揃い]






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