近事変々

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巨人、お得意の一発攻勢、5本塁打乱れ咲き。先発・内海は7回1失点で8勝目。

2008-08-20 10:51:47 | 読売ジャイアンツ
腰痛に耐えた由伸22試合ぶり13号!坂本も3か月ぶり4号だ ― スポーツ報知

◆ヤクルト4―7巨人(19日・神宮) 

 巨人が今季最多の5本塁打で全7得点を叩き出し、対ヤクルト6連勝を飾った。2回にラミレスがキング独走の33号。同点に追いつかれた4回には、高橋由が7月15日以来の勝ち越し13号を右中間へ運んだ。5回、小笠原が23号2ラン、6回、坂本が5月10日以来、約3か月ぶりの4号。とどめは7回。亀井が5号2ランで4イニング連続アーチ。神宮の夜空に鮮やかな花火を打ち上げた。援護をもらったリーグ防御率トップの内海は、7回1失点で8勝目をマークした。

 軽やかな足取りでダイヤモンドを一周した。高橋由に笑顔が戻った。1―1の4回。「真芯だったし、会心でしたね」というフルスイングの一撃は、右中間席にライナーで飛び込んだ。7月15日、中日戦(旭川)以来22試合ぶりの13号。腰痛に悩まされているとは思えない豪快なスイングだった。

巨人“ミラクル”前祝い!5発快勝 ― スポーツニッポン(gooニュース)

内海耐えて8勝!7回1失点も「制球イマイチ…バックに感謝」 ― スポーツ報知

「おとりんの一言」

先発の内海が、調子はあまりよくなかったにせよ、7回1失点とヤクルト打線を抑えた。
打線が久々、今期初となる1試合5本塁打を放ち、小笠原とラミレスが競演した試合は負け知らずである。

だが、リリーフした豊田、林がいずれもホームランで3点を失ったのはいただけない。
クルーンが締めて事なきを得たようなものだが、どうも巨人の投手陣は大事なところで一発を献上しているような気がしてならない。

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