近事変々

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巨人、シーソーゲーム制し5連勝。延長10回、片岡が逆転タイムリー。

2014-04-06 11:10:07 | 読売ジャイアンツ
巨人は初回、無死満塁で4番の村田に回ったがショートゴロ併殺、その間に1点を先制した。
先発の杉内は、二死からの3連打で1-1の同点に追いつかれてしまった。
同点のまま迎えた6回表、坂本が送り一死二、三塁としところで橋本がタイムリーを放ち2-1と逆転した。
しかしその裏、杉内も無死一塁から森野に2ベースを打たれて、たちまち2-2の同点とされてしまった。

7回表、井端の内野安打から一死三塁のチャンスを迎え、村田のタイムリーで3-2と再び逆転した。
ところが、8回裏、3番手で登板のマシソンが二死一、三塁から谷繁のタイムリーで3-3と三度同点に追いつかれてしまった。

延長10回表、一死二、三塁で橋本が2ゴロ、ロペスが三本間でタッチアウト、橋本が盗塁を決めた二死二、三塁から片岡のタイムリーで4-3と逆転に成功、片岡も盗塁を決めて再び二死二、三塁とし、長野の3ゴロで1点を追加、5-3とリードした。
その裏、西村が2ゴロエラーで二死1塁とされたが、堂上(直)を打ち取り5-3で勝利を収めた。

途中出場・片岡、延長10回勝ち越し打!原巨人5連勝で単独首位浮上!! ― スポーツ報知

◆中日3―5巨人=延長10回=(5日・ナゴヤドーム)

原巨人が延長10回、片岡の勝ち越し打などで2点を追加し連夜の接戦を制した。谷繁竜に連勝し、4月30日阪神戦から5連勝。デーゲームで広島がDeNAに敗れたため、単独首位に浮上した。先発の杉内は6回7安打2失点の粘投も勝ち負けは付かず。4番手の西村が今季初白星を飾った。

 試合は三度追い付かれる苦しい展開。初回、村田の遊ゴロ併殺打の間に先制した。杉内は1回を1安打に抑え、2回を三者三振に切って取るも、3回に捕まった。谷繁、大野を連続三振に仕留める。しかし2死から、大島、荒木、ルナの3連打で同点とされてしまった。

巨人に“カタイバ”あり!延長戦制し5連勝単独首位に ― サンケイスポーツ

巨人・片岡 移籍後初V打 追いつかれた拙守の雪辱、単独首位呼んだ― スポーツニッポン

片岡が決勝打 三度追い付かれる接戦を逃げ切る ― 巨人軍公式サイト

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